トップブリッジ ウイングタイプ(しゃぼん玉)
しゃぼん玉 公式サイト:https://shabondama.co.jp/格安中古だけど極上品
ただたんにフロントフォークを延長するだけでは芸がないと言うことで、ウイングタイプを探してたら、たまたま知人が持っていたので譲ってもらいました。ハンドルブラケット
その昔に購入した「光輪製 ハンドルブラケット」に形状か似てます。ガン見すると、肉抜きしたところの模様が芸術的。これは削り出した痕跡なんですかね。クロームメッキを施す
取り付け前に、お得意のバフも考えましたが、この造形だと私のスキルでは無理そう。 そこでクロームメッキに興味を持ち出し、思い切ってやってみることに。それ系をネットで調べて専門業者に発注。 そして3週間後にクロームメッキされたブツが自宅に届く。ボルト類まで全てクロームメッキにしてもらいまし。取り付けはバイク屋に依頼
そろそろ取り付けしようかとしてた矢先、キャブの不調(FCR)でオーバーホール入院。それなばと序にバイク屋に取り付けを依頼しました。メーターの取り外し等、厄介な作業がありそうだから、多分自力ではできなかっただろう。ちょっとした誤算
取り付け後の印象としては、真の鏡面だから、バフとは別物ですね。完成度が高すぎて機械的っていうか少し冷たい感じします。それでもカスタム感マックスです。ただですね、昼間の太陽が高い位置にある時、まぶしいことが多々あります。これは誤算でした。しゃぼん玉のロゴは、以前と変わらずクッキリ残っています。ノーマルトップブリッジブラケットとの違い
ノーマルのトップブリッジ・ブラケット間70mmに対し、しゃぼん玉は短めの50mm。フォーク延長を兼ねたウイングタイプ構造上のブラケット間は仕方ないんでしょうね。15mmのフォーク延長
17インチ化にすると、タイヤの外形サイズが変わり、15mm前下がりになってしまう。個体差はあるかもしれないが、場合によっては切れ込み症状おこす。つまり、車体のバランスが崩れる(アンダーステアリング)。ノーマルタイヤにウィングタイプを取り付けると、写真のようにフロントフォークが15mm突き出しになります。セパハンにしてノンブラケット仕様
ハンドルをセパハンに交換して、ハンドルブラケットを外しました。レーシー感が増します。まぶしさも増します。真ん中に刻印してあるロゴがしっかり見えるようになります。かなりかっこよくなります。