アクティブ ハイスロットルキット TYPE-2
4年半程前に社外キャブと一緒にノーマルから取り替えたハイスロ。当時殆ど知識もなく、ハイスロだったら見た目だけで何でもいーやーみたいな感じでした。しかも今まで全くノンメンテ。だんだんと硬くなってきた事すら慣れてしまい、ってかマヒしていたのかも(爆)。先月近所のバイク屋でオイル漏れの修理してもらった時、担当してくれたお兄ちゃんが、「何ですかコレ!!ハイスロめちゃくちゃ硬くないですか?」言われてみれば・・・ですよね・・・。ならばちょいとメンテでもってことになりまして。実は
7月にツーリングした時ことです。ホルダーがクルクル
TYPE-2はスロットルが硬くなるとホルダーがクルクル回ってしまいます。取り付け時はハンドルブラケットでノーマルより2センチ高。なのでレバー下からワイヤー出していたのだと理解していました。意識して見てないですが、多分セパハンだとブレーキレバー上からスロットワイヤーが取り回してるんだろうな。最近クルクル回避の為に、ブレーキレバーの上下にスロットルワイヤーを出していました。こうするとレバーに当たり、多少の回りでも止められます。アクティブ スロットルキット
ハイスロの説明を簡単にしますと、ノーマルよりも少ない手首のひねりで全開にできる部品です。ハッタリ号はチョイスロで32φ
なぜにタイプ2にしたのかは、見た目(ドレスアップ)ぐらいにしか軽視していなく、取り巻径はどーでもよかった。バイク屋さんお勧めでφ32にしたけど、ノーマルとの違いは若干?ビミョーに?ぐらいにしか感じられなかった。次換える時は、タイプ3で40か42φぐらいかな。メンテなんす(爆
長々と語ってしまいましたがメンテに移ります。 まずは事前にネットで調べてみる。取り付け法は色々記事になってるが、メンテに関しちゃ殆どない。 ならばとアクティブに直接聞いてみました。電話口に出てくれた方は、とても愛想よく受け答えしてくれ、流石アクティブだな(好印象)。結論から申しましと、タイプ2はデザイン重視なのでメンテとなると、全バラがお勧めですね。マジですか!ヽ(;゚д゚)ノアジャスター
このメンテ間違えてるかもしれません。ご存知の方いらしたらご指摘下さい。と前置きし、アジャスター緩めたら隙間あるから、ここからCRC(KURE5-56)をブシュー。上(引く側)・下(戻す側)両方とも適度にブシュー。試しにスロットルをクイックイッ。あらっ!いけるね。(゚∀゚)アジャスターメンテ後
ワイヤーブラシでボリボリ。この後少しバフっていつものマニキュアでハイ終了。クリアラッカーもありだが、いちいちマスキングするのめんどいから最近マニキュアよく使ってます。ハイスロ アクティブ
アクティブ ハイスロットルキット TYPE-2