ブツが届きますた。
ヤフ○クで落ちそうもない金額で入札していたら、落ちてしまっていた。なので届きましたHID。まーまーご丁寧に梱包してありました。HIDとは?
「High Intensity Discharge」ハイ・インテンシティ・ディスチャージの略で、直訳すると「高輝度放電装置」。通常自動車のヘッドライトに使用されるハロゲンランプは、ハロゲンガスを封入した密閉容器内で、フィラメントという金属製の芯材が発熱、発光することで光を放ちますが、HIDにはフィラメントは無く、インバーター・イグナイターという部品で車両の電力(12V)を高電圧(約2万V)にし、バルブ内の電子と金属原子を衝突させ(アーク放電)発光させます。キセノンとは?
化学元素のキセノンガスの事だが、車両だとバルブ内(密閉容器)でキセノンガス中での放電による発光を利用したランプのこと。 なのでHID=キセノン。Made in Germany
新品 バイク用HID KIT付属品 01 バーナー×1
バルブ仕様付属品 01 バーナー / バルブ ズーム画
バルブ長:61mmノーマルバルブとの比較
左がスタンダード、中は2006.12.18.に購入し今まで付けてたHIDもどき(5700k)で、右がHID。スタンダードよりデカイけど上手く収まるか不安。付属品 02 バラスト
バラスト・インバーター一体型。ボックスタバコと同じぐらいの大きさかな。付属品 03 配線リレーキット
①. Hi/Loコントロールユニット配線の追加注文 1
⑥を延長するケーブルは高圧(2万V)の電気流れるので、ビビッて自作しなく専用の高圧コードを追加注文。長さは1メートルで、タンク下のフレームに這わせてちょうどぐらい。長すぎても始末に困るからね。こりゃ反則だべ
HIDバルブのハイ/ロー切替配線。延長したいがために、この同じカプラーを探しに探しましたが、どーしても量販店には置いてないらしく、流用しつつ延長することにしました。バルブ側のリード線細いので↓配線束ねて
裸のまんまでタイラップしちまうと、振動とかで垂れ下がってき、しまいにはエンジンヘッドにジョワー(涙)ですし。バラスとは取りあえず小物入れ(2006.12.05.)に入れときます。車体の配線取り付け
そっそっ。タンク外さないとこんなことは出来ないからね。よくアッチャーやっちまった(ノToT)ノってのは、タンク持ち上げる時ハンドル付近に当てちゃってエクボ作ることがあるから慎重に。でぇ、時間に余裕あれば、手の届かないエンジンヘッドの掃除やプラグのチェックもやっておいた方がよいかも。ヘッドライト内の新たな配線
←これが延長して来た、シート下から伸ばしてきた配線で、新たにヘッドライト内に増えてしまったもん。あとはヘッドライトユニットを取り付け全てが完成終了なのですが、ヘッドライト本体にも少し加工が必要なので、まだ完成とはいかんです。留め金がビョーン?
ダストカバー外した。グチャグチャ(汗)
ヘッドライトの中見せるのハズカシイ(;^ω^)んですがカプラー2個
ヘッドライト内に少し隙間作るために、しょうがなく既存のカプラ2個外に出しました。何の配線か聞かないで下さい。だって自分でも解ってないし。完成!
これでもきれーに収めたつもりなんですけど。こんなんでサセン
バイク雑誌とかで、これSTD、これHID、とかで見比べてるの見ることありますが、(2006.12.18.)俺もやったことあったっけな。インプレなんですが、6000ケルビンだとスーパーホワイトって感じで、メチャメチャ明るい。ハロゲンより光の質が全然違う。ここ最近HIDもかなり安くなってきてるので、STDよりオススメですよ!!