ホワイトメーターパネル 完全自作品
(スピードメーター・タコメーター・フューエルメーター)まずはデータ作りから
ストックしておいたメーターパネル。タコ&フューエルメーターは国内外同じみたいです。 ハッタリ号は逆車仕様でなので240km/hですが、ついでに180km/hもPCに取り込みます。スキャナーでスキャン
殆ど使うことがないスキャナーですが、こんな時に役立ちます。まずはスキャナーでPCに取り込む。イラストレーターで加工
取り込んだデータを加工・修正(トリミング)。フォントが何か分からん!
数字のフォントでかなり悩んじゃいました。純正のは何だかゴシック体ぽいけど、微妙に違いがあり、近いものが中々見つかりまえん。でぇ、幾つかピックアップし各数字の特徴を見比べ、比較的近いものを使うことのにしました。本格的~になってきた
いくら正確に作ったとはいえ、どこかで誤差がでてるんじゃなかろうか?そんな心配があったのでOHPフィルムにプリントし超微調整していきます。ここでふと思ったんだが、これだけやるんだったら、しっかり設計(製図)すればよさそうな気しました。 でもそれだけのノウハウないし・・・極薄のゴム手袋
純正メーターの上に印刷したフィルムをあてがって超微調整してくんだども、ぴったり合わせようとすると緊張して手に汗をかきまくり、フィルムにぺたーっと指がくっついてしまうんで、極薄ゴム手していたらいい感じやはり誤差が (;・∀・)
OHPフィルムをピッタリ合わせてみたら、予想通り誤差があります。純正スピードメーターの数字は白なので、合わせて真っ黒けになったらピッタンコなんです。現状のメーター
今年(09/03/03)車検の時、撮影したスピードメーターです。某オークションにてホワイトメーターシールを 購入し取り付けした。劣化なんでしょうか?数字が少し滲み色あせてしまい、 ネジの錆までが滲んできてしまいました。タコメーターはレッドゾーン部分がかなり色あせしてます。 なので取り換えようと思い、どうせだったら納得いくものを自作しようと、が今回の経緯。でぇ、耐久性の優れたシールを色々探し、たどり着きました。完成したデータを印刷
使用プリンタ : EPSON PM-G700ベースのホワイトフィルムラベル
透明の保護フィルムを貼る前のものですが、保護フィルムが意外と硬く、貼る作業は難しかったです。 慎重にやれば何も問題ないでしょうが。いやーっ ここまで来るの長かったです。実はコレ作り出してから完成まで半年ぐらい掛かりました。最後の仕上げ ヽ(´ー`)ノ
簡単にカットしメーターパネルに貼り付けます。完成 ヽ(´ー`)ノ
MADE IN HIZIRI の完成です。耐久テスト 2009.06.01.~
まだ自分のバイクに取り付けちゃいませんが、耐久テストとして、リビングの窓ガラス(外側)に貼り付け、暫らく観察することにします。