トップブリッジ バフ掛け

  
ゼファー1100のトップブリッジをバフ掛けしました。
BEFORE (LEFT)

BEFORE (LEFT)

BEFORE (RIGHT)

BEFORE (RIGHT)

AFTER (LEFT)

AFTER (LEFT)

AFTER (RIGHT)

AFTER (RIGHT)

ことの発端はこいつだ!

ことの発端はこいつだ!

たまたま何気にフロントフォークの先っぽ(トッププラグ)磨いてみたら、をぉー 結構きれいになるじゃん!
でもなんか違和感が・・・。そうなんです。トップブリッジの汚さが際立ってしまったんです。気になるとどーしても磨きたくなる性格。トップブリッジもバフることにしました。
ハンドル外し

ハンドル外し

バラさないで少し磨いては見たが限界があります。因みに画は左側だけ試みた形跡あるでしょ。トップブリッジがむき出し状態だとかなりきたないです。白サビ?かなんだか分からないミミズみたいなスジが結構ありますん。ここは購入してから一度も手付かずだった訳で(汗)当然ですね。
15年もホッタラカシ。
まずはベース作りから

まずはベース作りから

何時もだったら320番手から磨いていくんですが、ミミズが深いと言うか、表面ザラザラ側面デコボコしてみたいなだったので少し粗めの240番から磨いてきました。
240→600→1000
写真は240で磨いた状態。鏡面どころか人影すら写り込まない。センターのでっかいボルトの頭は、やってる最中に傷ついてしまったので序でに磨いちまった。ベース作るのに半日費やす。
フェルトバフ

フェルトバフ

サンドペーパーでベース(下地)作ってからは、3種類のフェルトバフ使いました。
(グラインダー・エアツーツ・電動リューター)
←エアツール(アングルグラインダー)
凄いトルクあっていいんですが、難点は音が物凄いんです。またコンプレッサーもゴワーってまわっているから、近所迷惑なので余り使えません。
少しピカッてきたかも

少しピカッてきた

ざっとバフってる途中ですがこんな感じです。固形研磨剤(1000番)青棒?赤棒?のお徳サイズ(ブロック)をチョビチョビつけながら!少し輝きだしてます。外さないでやってる訳ですから、ホースやらメーターなんかにグラインダーがヒットしないよう、かなり気を使いました。
まだ完成じゃないよ

まだ完成じゃないよ

まだ甘です。#3000で磨き終了。最終作業として今回はマザーズ使って仕上げていきます。雑巾等布に塗布しキレイに鏡面化するよに。
作業終了?

作業終了

鏡面してることをチェックして、磨き足らないとこを磨き直し、ピカリのキープ剤としてガラスコートで無事終了です。全て終るまで三日ぐらい掛かった。
左側

左側

角度を変えて撮影。
右側完成画

右側完成画

メッキみたいな感じしますが列記としたバフです。やったもんにしかこの違いが分からないかもネ。クロームメッキだと冷たいイメージなんですが、バフは何とも言えない優しさみたいなもの感じるのは私だけでしょうかね。
ステムにつづく

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