ヘッドライトステー ボルト

  
結構サビてきたんで磨いて見ました。
新たな格安サビ止め剤100キンでめっけ!?
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BEFORE

たまに磨いてましたが、めっちゃ錆びやすいです。なので気合いれて磨き直し、仕上げに錆びづらくする為に媚薬を投与したいと思います。写真じゃどこか分からないかもしれませんが、ここはヘッドライトステーの先っぽで、ヘッドライトを支えているボルトです。交換も考えたんですが、今回はリメイクすることにしました。
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取り外し

めんどっちがらず真面目にヘッドライト外し、ボルトを取り外したんですがきてます。このボルトは内側に六角ナットで締められて、プラスドライバーで2個ネジ外せば簡単にライト外せる。ですがこの時期寒いんで、外したらサッサカ室内作業に持ち込みました。
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バフツールの調達

愛用していた電動リューターが、寿命?動かなくなってしまったので買っちゃいました。似たような奴ヤフオクでも物色したんですが、手続きやナンやかんやで面倒くさく思い、近所のホームセンターで購入。この電動リューターは以前も使ってが、結構静かで狭いアパート暮らしな自分でも、他人に迷惑掛からず、寝静まった深夜でもバッチぐーのレスポンス。(;^ω^)
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板付ナット

磨く時ボルトを固定するにヨサゲ?ホームセンターを物色してたら見つけました。安かったので8&10Mを1個ずつ購入。最後に仕上げでクリア使用する時、とても重宝しました。
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準備まんたん

いらん角材に貼り付け準備完了。室内で、かつ、おこたに入り(我が家にはないけどぉ)片手で作業することが可能になります。
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まずは穴から

ワイヤーブラシで穴の汚れを落とします。バフった後にこの作業やると、折角ピカッテルところにキズが付く恐れがあるので先にやっときましょう。あまし気合入れてほじると、六角をナメテしまうんでソフトにね。ワイヤーブラシにはゴールドとシルバー2種類あるけど、シルバーは若干固めなのでオススメはゴールドです。
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穴どぉ?

キレイでしょ。^^v
仕上げにコンパウンドをティッシュにつけ、穴に突っ込んでグリグリ回せばキレイな穴に復活です。
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カサはこやって磨く

頭の部位(カサの部分?)はサンドペーパーでザリザリ研く。始めは320番で研いて見たが、サビの根がふこーございましたので240番から研き直しました。
240→320→600→1000
※応用編
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研きのフィニッシュ

1000番のサンドペーパー終了後、
コンパウンド(ワコーズ)+フェルトバフ。
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たまらんでしょ Σ(゚Д゚;≡

完成です。
写真を拡大するとそのピッカピカが一目瞭然!!
メッキとは違い、バフ(ポリッシュ)の風合いは
柔らかく、そして温かみが・・・チョトオオゲサ
こりゃやったもんにしか分かりませんですぅ。
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サビ止めどれ使う?

サビ止め用にと、耐久性に優れているアクリルウレタンを調達。結構すんだネ。が、しかし、取説読んで見ると、2液式で使いきりタイプとな。
その日に全部使わないと日持ちしない。缶の中で溶液が固まっちまう。(汗) ボルト2個に高価なウレタン1本はきっつー。ってことで今回はラッカースプレー。アクリルウレタンは、もっと大きなパーツバフッた時までとっときましょ。多分近々使う予定あるし。
あっ!ワンコが(爆)
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クリアふいたのどっち?

左側がラッカークリアで、右側はただバフッただけ。
前回もこんなだったな。なんか表面がモヤモヤしてしまい、鏡面じゃなくなってる。凹 折角バフったのに 凹
磨き直す気力もなく、これでヨシにしました。
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微妙・・・

まぁ こんなもんでしょ。
あのサビサビからここまで復活させたんだし。
連日の寒さで無理やり納得させた感あったんだが、
実は簡単で、本来のバフピカをキープ出来そうなサビ止めを100キンで入手したのであった。
それがこれです↓
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マニキュア

たまたま買い物してて、ひょっとして使えるかも!?
でヌリヌリしてみたんですが、ピカピカを損なう事なくわりかし使いやすい。耐久性はまだ時間経っていないので未知数。なので写真も撮ってまっせんが、見事サビ止め出来た暁には後日報告します。

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