荒削りだが2種類の研磨剤を使いバフる。
本来ならスイングアームを取り外してやるのが妥当だが、自信がなかったのでリヤサス・チェーンカバー・タンデムステップを外し、グラインダーが届く範囲で研磨。100パイのグラインダー&フエルトバフを使用。平なところは簡単に出来るけど、デコボコやアールがかったところはグラインダじゃ対応出来ないので、ドリル式のバフを使用したほうがよさそ。もう片方に取り掛かるが・・・
当日、天気は良かったがかなりの寒さと風にここまでやって断念。マフラーまで外し気合入れて望んだけどね。 マフラーを取り付けすると影になっているのでしばらくはこれで走ることに。結果的に完成度を追求するのであればスイングアームだけで2日はかかりそう。次回はいろんな形状のバフを購入し完成度を高めていく予定。リヤサス・チェーンカバー取り付けた状態
こうやって見るとかなりカスタムっぽくて満足度100%!!オーリンズ36PCLBもきまった感じ。実は写真では分かりずらいがリヤサスもバフってみた。見えるとこだけなんだが・・・。これまたグッドでした。リヤ周りの完成はまだ時間と費用がかかりそうだが、目標はチェーン・スプロケをギラギラ系に変更しホイルーのワイド化(ゲイルが欲しい)ならびにワイドタイヤ(180)かな。と今後の夢が広がるぐらいの満足。2年程放置プレイですた。
ほったらかしでした (汗)その1(2006.1.17)はここまで
本来ならスイングアームを車体から外して作業するのがセオリーであろうが、そんなことしたら暫らく乗れなくなるし、外すのめんどっちかったりもして。だったらヤフオクで中古買って、それバフってからトッカえすれば(名案!)。んで買っては見たものも、結局小遣いなくて転売しちゃいますた。よってハッタリ!精神に基づき、見えるところだけバフルことにした訳で・・・。グラインダーとフエルトバフ
バフ加工でメジャーなツールとしてグラインダー&フエルトバフ。サンドブラストと違い手ごろ(安価)で場所いらず。軍手と夏場の蚊取り線香は必須!まずグラインダー(100パイ)は出来るだけ高回転のモノがおすすめ。フエルトバフ(写真真中)はホームセンターなどに1000円程で販売されているが、最低2コは買っておいた方がよい。レンガ状の3本は研磨剤(1・2・3000番)。ヤフオクなんかで安く入手できる。因みこの3本でゼファー全部バフれたとして2台は出来ると思う。研磨剤について
ホームセンターなどで販売されている研磨剤(青・赤棒)などは小さすぎて使い辛いので、レンガ状の大きいものがおすすめです。更に作業は進む
グラインダーが他のパーツに当らないように、慎重に満遍なくバフってきます。とりあえずグラインダーはここまで
ステップ部分とトルクロッド下の赤丸は、両方とも外さないとグラインダーが入っていきません。コレだけでも十分かも
グラインダーでの作業はコレで終了です。この鏡面たまらんでしょ?
左側の画像をクリックして拡大画を見てください。これ使って見ました
フラップホイール #120サンドペーパーの作り方
低コストパフォーマンスのサンドペーパー。320番使用の場合
何故にピンポイントでヤスリ掛けていくかってーとこれで完成です。
320番→600番→1000番→ブルーマジック全ての作業が終了
いやー 長いことお付き合いと言うか、ここまで読んでくれてご苦労はん。 折角なので、左側だけではありますが(右側はマフラー付いてるので見えない) 私が製作したオブジェ(笑)いや、作品を角度を変えて 紹介いたします。メンテ編
ビッカビカに出来たからといってメンテを怠ってはいけませんよ。一ヶ月もほっとけば折角のピカピカがモヤモヤって霧がかったように曇ってしまいます。ワコーズ メタコン
仕上げの研磨剤は数種類試してみたのですが、これが一番使い勝手いいので愛用しています。 マザーズだといちいち容器から指ですくってポリチャーにつけなきゃいけないので却下。ブルーマジックは少しゆるいのでポリシャーを回転させると飛び散ってしまう。ピカールは問題外。ワコーズメタルコンパウンドは、程よい硬さでチューブから直接塗れて、しかも少量でかなりのびが良いです。言っときますがわたしゃメーカーのまわしモンじゃないですからね。