ノーマルのキャリパーボルト

2011年9月16日に磨きました。フロントフォークをたまに磨く時、一緒に磨いていたのですが、地面に近いところだということもあり、ちょっと気を許すとあっちゅーまに錆びる要注意部ブツ。しかし磨くのも限度ってもんがあります。要は角が削れなめてしまうこと。

2011年10月09日

マニキュアやってるのにもうサビが生えてます。一度雨（台風）に降られてますがバイクカバーしててもこのありさまのすけ。もう許さん！！
きっちり磨くぅ？
でもなめそう　・　・　・　　そこで

テーパーキャップボルト

2輪館から送られてきた割引ハガキを握り締め、買って来ました。定価の10ぱーおふ。
ステンなのでとても錆び辛いです。

ノーマルは38mm

ノーマルは38mmですが、汎用品にはなかったので購入品は35mm。実際のところノーマルではちょっと長く、キャリパー貫通して少し出っぱってるので35ｍｍはジャストな感じ。しいて言えば36ｍｍでピッタンコ。
早速交換。

トルクレンチ

今回から新たに導入した台湾製のトルクレンチ。
サービスマニュアルによると規定の締め付けトルクは？

締め付けトルク ： 34Nm/3.5kgf・m

きっちり締めさせていただきます。
２．８ｋｇ ＋　微調整目盛り ５　（1目盛り0.14ｋｇ）

完璧？

綺麗にまとまったかな？
眺めていたらそんな感じしなくなってきました。
ん・・・何か違う・・・なぜ？
そしてまたまたパーツ屋に直行です。

キャリパーサポートボルト

今度は長さが同じもののボルト買ってきました。
10×25ｍｍ　P1.25 4本
締め付けトルク ： 34Nm/3.5kgf・m

萌えっす

作業終了。
ボルトを統一したことにより納得いきました。
見た目はばっちぐーです。
これからはサビに悩まされなくて済みます。