リアウインカー
10年前に新品交換したポッシュのウインカーけど、球切れ?腐食からくる断線?配線故障?の原因で右側が点灯しなくなった。バルブを調べて見たら、どうや違うみたい。で、スタイルを変えたくなかったので今回も前回と同じウインカーを購入。 今年5月20日にフロントに続き交換する事になった。もちろんこれぐらいはDIY。ポッシュウインカーはこんな商品
10年前に購入したものが、ほぼ同じ状態で販売されていた。唯一違う点は防水キャップが添付されている。これを使用することでウインカー内の結露・浸水・ボルトの錆止めに効果があると見ているが、実際にはどうなんだろう? カワサキ車用交換コード付は、ゼファーには要らなく、そのまんま交換できる。防水キャップ
これが前回まで使用していた商品と違う、新たに添付されているキャップ。ご丁寧にキャップの取扱説明書も元箱に入っていたが、取り付けは至って簡単。配線穴を下向きにし、ボルトに被せるだけのもの。とりあえずバラしてみる
シートを外しタンデムバーの根っこのところのボルト数箇所外すとリヤカウルがガボッと外せる。みなさんとはちょっと違うイモビが現れる。んで、ちょっとした書類(車検所なんか)を入れられるのもプラスドライバーで外すと、ウインカーの配線が見える。リヤウインカーの配線は黄色
球切れじゃないことは確認していたので、次にウインカー本体の不良かどうかを確認するために、ここまでひっぺがしてみたが、とりあえず左右の配線を入れ替えて見た。したらしっかり点滅する。じゃやっぱり初めから予想していたウインカー本体の接触不良と判明。