ユーザー車検 2006 多摩自動車検査登録事務所

  
そのままでは間違いなく車検に通らないので、対応策を講じて臨んだ。

品川ナンバーなのに多摩の陸事

本来なら品川ナンバーなので鮫洲かもしれないですが、以前調布に住んでいたこともあり、自宅から少し遠いが ツーリングがてらこちらで車検を受けることにしました。それに車の車検で先週も来てる事だし・・・。 ちなみにマイカーもいじくっているので、車検通すのビクビクでした(汗)
多摩自動車検査登録事務所

前日までに予約

車検は前もって予約しておかなければならないので、今回初めてネットでよやくしました。午後2ラウンドからの車検でした。 にしても当日の天気は最高に良かった。
自動車検査インターネット予約システム

車検までにやっておくこと 【光軸調整編】

今年8月にライトステーを社外に交換した為、光軸があってない。そこで対処として、 ライトが少し下向き過ぎたのでステー(ポッシュ)をひっくり返してみることにした。
前回ライトステー取付け→(H18.08月)

こんな感じ  【光軸調整編】

メーターとヘッドライトの隙間がなくなり、ノーマル状態の位置に近づいた。次にライトの照らす光の調整に。 ヘッドライトはロービームで40m、ハイビームで100m 先が照らされるように法令で定められているので、数式にあてはめて調整準備。センター・サイドスタンドを使用せず、 またがった状態で地面からヘッドライト中心までの高さ89cm。 平地で5m離れた垂直の壁にハイビームで照らす。
89÷(10000÷500)=4.45cm
壁に照らされた円の中心が地面から89cmに調整後、微調整で下に4.45cm下げる。と理屈ではなるが、いくら夜でも円の中心を見つけるのが難しい。光軸結局テスター(1500円)にて調整することにした。

車検までにやっておくこと 【マフラー編】

去年12月にナイトロサイレンサーに交換した際に、エンドバッフルを外したので、再度取り付けました。これってかなり 消音効果が得られるみたいで、問題なく車検OKでした。でも逆に静かすぎて車検終わったら直ぐ外しました。

車検までにやっておくこと 【キャブレター編】

社外のキャブレターは、指定外部品ながら公認の必要がないが、エアクリーナーは必ず取付けること。で、 ラムエアをファンネルにかぶせた。ただブリーザーカバーからブローバイガスが出っ放しなので、オイルキャッチタンクを取り付けようと思っていたが、どこかのHPに問題ないと記載があったので、何の処置もせず車検に通したが本当に問題なかった。

必要書類入手

継続検査申請書・自動車重量税納付書
・自動車検査票

自分で持参する書類等
・自賠責証明書 ・車検証
・納税証明書 ・印鑑・点検整備記録簿

※ 左写真は、重量税印紙と検査登録印紙を購入した建物です。 ※点検整備記録簿はなくってもOKだが、 持参したか聞かれるので、車検のあと整備すと言っておくと大丈夫。

車検直前

ちょっとドキドキしながら待ってる私とハッタリ号。

車検直後

ホッとしてハイポーズ。
マフラーが社外なので音量検査機で計られた。キャブをFCRに変えハイスロにしていたので、4千回転ぐらいでキープするのが難しかった。その他まったく問題なし。えかった。
また2年後ここ来るね。

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