サブフレーム
強度を上げるためにリブをもたせた独特のパイプ形状はドレスアップ効果の高め、 とにかく見た目とともにバイクを安定させてくれるのがこのサブフレームと記載にあったが・・・取り付け完成
取り付け工程はこちら↓エンジンスプロケットカバーの取り外し1
右側下のシフトレバーを外す。エンジンスプロケットカバーの取り外し2
スプロケットカバーボルト外す。ボルト5本ここのナットか!!
出てきた!(赤丸の部分)。取説によると、このナットを緩めたいがためにスプロケカバーを 外さなくてはいけなかったのだ。にしてもメッチャ汚いこと。 後で掃除しとこ。反対側のボルト
サブフレーム本体右側の前側をエンジンマウントの裏側に合わせ、長い六角ボルトを ワッシャーに通しサブフレーム本体後側に差し込む。スプロケカバーの裏側
12年間蓄積されたチェーンの油汚れが凄いこと。これじゃーチェーンも傷むわわ。とりあえずマイナスドライバーで
コリゴリとドライバーで掃除。2・3年に一度はメンテナンスとして、開けて掃除するようにすることをお勧めする。外したスプロケカバー
ツヤがなくくたびれてるよう。年数が経つと錆ではないがクスミがどうしてもでてきてします。 でも、バフることを覚えて小生!逆に磨きがいがあって楽しかったりする。外したスプロケカバーを
簡単にバフってみた。ただ、100パイのグラインダーしかなかたので細かい凹凸は諦め(後日に)平な部分のみ の処置で納得しざる得なかった。エンジンマウントの内側
サブフレームの先端部分を、エンジンマウントの内側に入れ込み、 二箇所のボルトと一緒に取り付ける。注意事項
エンジンマウントはフレームとエンジンを支える部分なので車体を水平にさせるため、 必ずメインスタンドを使用し出来れば車体下にジャキー等を使用しエンジンを支えてから。 作業を行うことをオススメします。ちなみに私はジャッキーを使わなかったので若干エンジンが数ミリが 下がってしまったようで初めよりボルトをさす時きつくなりました。