XREA

XREA PHP バージョンを更新(7.2→7.3→7.4) ワードプレスが更新を推奨

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XREA PHP バージョンを更新(7.2→7.3→7.4)

ワードプレスが更新を推奨

レンタルサーバーから、XREAにおいてPHPの最新バージョン7.3に対応したと

アナウンスがありました。

PHP7.3対応は2019年4月1日(月)より。

 

◆ PHPの設定変更方法
新サーバーコントロールパネルの左メニュー「サイト設定」で
「サイト設定の変更」「PHP」を “php73” に選択します。
「サイト設定を変更する」ボタンを押します。
約5~10分程度で反映されます。

 

0404 01 400x316 XREA PHP バージョンを更新(7.2→7.3→7.4) ワードプレスが更新を推奨

↓ ↓

0404 02 400x142 XREA PHP バージョンを更新(7.2→7.3→7.4) ワードプレスが更新を推奨

 

気になるところはインストールしたプラグイン。

最新版であれば問題なさそうだが、

いちお不具合がないか?反映後(10分程度)確認する。

問題なし。

 

追伸 2022.08.17. 7.4にバージョンアップ

0917 400x249 XREA PHP バージョンを更新(7.2→7.3→7.4) ワードプレスが更新を推奨

ワードプレスサポートによれば、現状バージョン7.4を推奨してます。

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TAGS: / / / / / | 2019年4月4日 |

【HTTPS化】(SSL対応)にする方法 XREA編

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【HTTPS化】(SSL対応)にする方法 XREA編

 

https 01 【HTTPS化】(SSL対応)にする方法 XREA編

 

1. XREAサーバーの設定

XREAでのSSL設定マニュアルを参照

https://www.xrea.com/support/manual/security/free/

簡単に解説。

XREAサーバーにアクセス(新コントロールパネル)

左バーの「サイト設定

サイト一覧から変更するドメインをクリック

サイト設定の変更

無料SSL にチェックを入れ「サイト設定を変更する」ボタンがをクリック

※ すぐには反映されない(反映には通常5分~10分程度)。

 

 

2.HTTPS混在エラーを避けるHTML記述に変更

内部リンクは、ドメインを指定しない相対パスに変更する。

src=”https://www.example.com/xxxx.html”

src=”xxxx.html”

 

外部リンクも「https」サイトのほうが良いが、

これは諦めることにする。

 

 

3.301リダイレクト設定

「.htaccess」ファイルで、「http」から「https」に、強制的に飛ぶように設定する。

RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://www.example.com/$1 [R=301,L]

 

 

4.ワードプレス(WordPress)のURLを変更

管理画面でURLを変更する。

設定 → 一般設定 → 

WordPress アドレス (URL) と サイトアドレス (URL)を「https:」に変更。

 

記事に挿入した画像や内部リンクのURLを、プラグインを使って一気に「https」に変更。

プラグイン「Search Regex」

使い方(参考サイト):https://lifool.com/wordpress-search-regex/

 

 

5.Google Search Console / Google Analytics

 

サーチコンソールは、「https」のドメインで新たにプロパティを追加。

「別の方法」を選択し、HTMLファイルをサーバーにアップロード。

googleefa×××.html をアップ。

サイトマップを更新し、サーチコンソールに追加もしておく。

 

アナリティクスは 管理 → プロパティー設定 → デフォルトのURL で

「https:」に変更する。

 

 

 

最後に

安全性がどれだけ強化されたか、サイト「Qualys SSL Labs」で確認してみましょう。

Qualys SSL Labs】 https://www.ssllabs.com/ssltest/

 

https 【HTTPS化】(SSL対応)にする方法 XREA編

 

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TAGS: / / / / | 2018年5月20日 |

XREAサーバーで特定のドメインメールだけを削除する。カスタムフィルターの設定

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ある日、突然大量の迷惑メールが届くようになったことありませんか?

しかも特定のドメインメールばっかり。

例えばこんなヤツ

「 ×××@qq.com 」

実は、私が利用するメールアドレスもそうでした。

毎日200超の迷惑メールが来るようになり困っていたんです。

Live メール で迷惑メールを駆除をする方法もありますが、

PC等でスパムメールを受信する前に、

サーバーでフィルタリング(メール削除)することにしました。

 

先にLiveメールの迷惑メール設定方法を簡単に説明。

 

0907 01 400x289 XREAサーバーで特定のドメインメールだけを削除する。カスタムフィルターの設定ツールバー → 「オプション」 → 「セキュリティのオプション」

 

0907 02 349x400 XREAサーバーで特定のドメインメールだけを削除する。カスタムフィルターの設定受信許否リスト → 追加ボタン → 迷惑メアドを登録する

 


 

 

サーバー内で特定のドメインメールだけを削除する。

カスタムフィルターの設定方法

 

レンタルサーバーはXREAです。

※新コントールパネルを利用しています。

 

    1. サーバーにログイン
      0907 03 263x400 XREAサーバーで特定のドメインメールだけを削除する。カスタムフィルターの設定

    2. 左下のメールのアイコンをクリック
      0907 04 400x290 XREAサーバーで特定のドメインメールだけを削除する。カスタムフィルターの設定

    3. メール一覧からカスタムフィルターするメアドを選択
      0907 05 400x308 XREAサーバーで特定のドメインメールだけを削除する。カスタムフィルターの設定

    4. メールアドレス設定の「メール設定の変更」をクリック
      0907 06 400x286 XREAサーバーで特定のドメインメールだけを削除する。カスタムフィルターの設定

    5. 下記の記述を追加

      順  - 1
      条件 - 「From(差出人)」が
      「qq.com」を「含む」
      処理 - 「削除する」

      順  - 2
      条件 - 「全体」が「.*」を「含む」
      処理 - 「./」に「振り分ける」

      ※ ドメインメールの受信方法を【メールを破棄】に変更

 

他にもXREAカスタムフィルター設定方法がありますので参考まで

XREAで迷惑メール(スパムメール)の対策 カスタムフィルターの設定色々

以上

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TAGS: / / / / / / | 2017年9月7日 |

XREAサーバーの PHPが 5.3から 7.0にバージョンアップ ワードプレス(ブログ)に不具合発生

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XREAサーバーの PHPが 5.3から 7.0にバージョンアップ

ワードプレス(ブログ)に不具合発生

 

私ががレンタルしているサーバー(XREA)が、平成29年5月28日に新サーバーへの

マイグレーション(移行)が行われた。それに伴いFastCGI版のデフォルトPHP

5.3から 7.0にバージョンアプされた。またサーバー管理画面(コントロールパネル)も

新しいデザインに変更されされたよう。

 

13d06e01663dd75dbeaf3dfc32146eca 400x254 XREAサーバーの PHPが 5.3から 7.0にバージョンアップ ワードプレス(ブログ)に不具合発生

新サーバーへの以降後、サポートからその旨のお知らせが届く。

サイトがPHPのバージョン違いで動作しない場合は、FastCGI版PHP の

バージョンを変更することで改善する可能性がございます。

との注意事項の記載あり。

意味がさっぱり分かりません。

 

深く考えず、管理画面でPHPをバージョンアップしてみる。

ダッシュボード > サイト設定 > サイト設定の変更

 

そしてサイト(ワードプレス)を確認してみると、

何だこりゃ?

 

0529 400x396 XREAサーバーの PHPが 5.3から 7.0にバージョンアップ ワードプレス(ブログ)に不具合発生

ワードプレスをサーバーにインストールする画面になってるし。

じゃ、今までのブログはフォーマットされちゃったの?

焦りながらFFFTPでサーバーを覗いてみが、なんら問題ないようだ。

 

サポートからの注意事項で「FastCGI版PHP のバージョンを変更することで

改善する可能性がございます。」らしいから、

管理画面で7.0から5.3に変更し直す。

駄目です。

依然としてWPのインストール画面が表示される。

仕方なくサポートに対処方法を問い合わせる。

 

日を置いてブログを確認すると、問題なく表示されるようになった。

不具合の原因はなんだったんだろう。

サポートいわく、

お世話になります。
お問い合わせにつきまして、サーバーアカウント「×××.xrea.com」に設置された、データベース「×××」のデータを移行元サーバーより再取得いたしましたので、ご確認いただきましたら幸いに存じます。

 

どうやら移行時にトラブルがあったんだな。

ともあれ、よかったよかった。

でも今後どうするよ。

しまい

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TAGS: / / / / / | 2017年5月29日 |

ワードプレスをXREAからCORESERVER(CORE-MINI)に移転を断念

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レンタルサーバーの更新期限が近づいてきたので、よかれとXREAからCORESERVER

(CORE-MINI)に移転を試みたんです。そしたらどつぼにはまってしまいました。

ワードプレスがエラーして表示できません。当方の場合はまず、

Error establishing a database connection」とエラーです。

因みに文字コードを「UNICODE」指定では英語表示。

文字コード「EUC-JP」は データベース接続確立エラー と表示されます。

で、何でエラーしたのか?どこが不具合を起こしているか?を知るには、

ワードプレスファイルが格納される、最上階層の「 wp-config.php 」 48行目

あたりの define(‘WP_DEBUG’, false); を define(‘WP_DEBUG’, true); に書き

換えUTF-8Nで保存すると内容を表示できます。

 

0627 01 400x220 ワードプレスをXREAからCORESERVER(CORE MINI)に移転を断念

エラーで良くあげられるのは、wp-config.php の3箇所。

/** WordPress のためのデータベース名 */

/** MySQL データベースのユーザー名 */

/** MySQL データベースのパスワード */

 

何回も確認しましたが、間違いはありません。

エラーにはこんなことも書かれてます。

Warning: mysql_connect() [function.mysql-connect]: Access denied for user ‘●●●●’@’localhost’ (using password: YES) in /virtual/***/public_html/www.***/***/wp-includes/wp-db.php on line 1520

 

wp-db.phpの1520行目を修正すれば良さそうかなと、懸命に調べまくり、

たどり着いた解決策は、バックアップしたdumpファイルのutf8md4 を utf8 に変更

するとでした。サクラエディターで一気に置き換え保存。サーバーにアップし確認しました。

 

すこと今度はこんなエラーが表示されました。

Notice: add_custom_image_header の使用はバージョン 3.4 から非推奨になっています! 代わりに add_theme_support( ‘custom-header’, $args ) を使ってください。 ****/wp-includes/functions.php on line 3658

対処方法

wp-content/themes/テーマ名/functions.php
10行目あたりの
add_custom_image_header(”,’admin_header_style’);

add_theme_support( ‘custom-header’, ‘$args’ );

に変更した。

 

 

すると今度のエラーは

Fatal error: Cannot unset string offsets in ****/wp-includes/theme.php on line 1605

1605行目には ’uploads’ => true, と書かれています。

 

 

もう諦めました。

ここまでさらっと書いてますが、エラーと1週間程格闘してまして、

修正してもまたどこかエラーがでそうな感じだったし。

 

結局見落としてたことがありました。

CORESERVER(CORE-MINI) MySQL バージョン 5.1.73

XREA MySQL バージョン 5.6.22

 

本家【日本語 — WordPress】 によると、


WordPress 日本語版の推奨動作環境

  • PHP バージョン 5.6 以上
  • MySQL バージョン 5.6 以上 または MariaDB バージョン 10.0 以上

古い PHP や MySQL しか利用できないレガシーな環境でも、PHP 5.2.4 以上、かつ MySQL 5.0 以上であれば WordPress は動作しますが、公式サポートは終了しており、サイトがセキュリティの脆弱性にさらされる危険があります。


 

CORESERVER(CORE-MINI)はMySQLが古いバージョンのため、

WordPressはセキュリティ的に危険があるようです。またプラグインなども当然

MySQL5.1には対応していない。

 

結論は・・・

CORESERVER(CORE-MINI)MySQL5.6以上にバージョンアップしない限り、

ワードプレスをXREAからCORESERVER(CORE-MINI)に移転(引越し)することは

危険と判断し、断念しました。

しまい

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TAGS: / / / / / | 2016年6月30日 |

XREAからCORESERVERに移転する方法を解説

Categories | ホームページ ブログ(WordPress)

レンタルサーバーの更新メールが届く。

更新1ヶ月に届く、レンタルサーバー会社からの定期便。

数年利用しているレンタルサーバー「XREA+(PLUS)」は安くていいけど、

ここ数ヶ月安定しなくなってきた。安定しない症状として、アクセスが多い

週末などに、ホームページが表示されなくなり、ブログ(ワードプレス)も

使えなくなる。困ったもんですね。

試しにXREA内でも、空いてそうなサーバーに引越しして見ましたが、

初めはよかったものの、次第に不安になってきました。

そこで、更新を期にXREAより高性能と言われている、CORESERVER(CORE-MINI)

に移転を試みました。その時行った移転方法を解説いたします。

 

サーバー会社からのサーバー更新のお知らせメール

XREA+(PLUS)サービス更新・延長手続きのご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
VALUE-DOMAINドメイン登録サービスのご利用ありがとうございます。

このメールは当サービス内ウェブサーバーのXREA+(PLUS)サービス有効期限が切
れる…….日前、前日にお送りしているものです。内容をご確認いただき、適
宜ご作業下さいますようお願いいたします。

 

まずはサービスの違いを確認。

 

server 01 400x295 XREAからCORESERVERに移転する方法を解説

 

XREAとCORESERVER(CORE-MINI)は、料金の差額が少ないが性能がアップする?

 

今回移転するドメイン・データ

ドメイン2個 / データベース(MySQL)3個 / ドメインメール 複数

ホームページ / wordpress

 

 


 

 

移転方法の解説

 

 

 1.CORESERVERアカウントを取得・作成 

ユーザーコントロールパネルにログインして、サーバーのコアサーバーに進む

 

server 02 400x268 XREAからCORESERVERに移転する方法を解説

 

↓  ↓

コアサーバーの管理・購入

コアサーバーの新規のアカウントを作成

 

server 03 400x313 XREAからCORESERVERに移転する方法を解説

 

↓  ↓

 

server 04 400x267 XREAからCORESERVERに移転する方法を解説

 

↓  ↓

 

server 05 400x346 XREAからCORESERVERに移転する方法を解説

 

↓  ↓

 

server 06 400x177 XREAからCORESERVERに移転する方法を解説

 

注)お試し期間(無料)は7日間。

※移転先(コアサーバー)のアカウント名は、移転元(XREA)と同じにして

おいたほうが、後々データベースでの設定ですごーく都合が良い。

 

 

 

 2.データベース(WordPress)のバックアップ 

 

VALUE 04 400x201 XREAからCORESERVERに移転する方法を解説

 

移転元(XREA)の管理メニューからデータベースを選び、バックアップしたいデータを

選択して保存する。保存先は管理メニューのファイルマネージャーを開くと確認できる。

拡張子が .dump になってるものがバックアップデータ。

 

 

 

 

 3.サーバー間コピー(サーバー間でのファイルコピー設定 

移転元から移転先にファイルを丸ごとコピペする。

バックアップしたデータベースも一緒に移転先に一緒にコピーされる。

 

コアサーバーにログイン

 

server 07 400x238 XREAからCORESERVERに移転する方法を解説

 

↓  ↓

 

server 10 400x121 XREAからCORESERVERに移転する方法を解説

 

丸ごとコピペ の設定例

  FTPユーザー名 : sample
  FTPパスワード : pass
  FTPサーバー名 : s1.example.com
  転送方式 : ミラー(削除なし)
  リモートディレクトリ : /
  ローカルディレクトリ : /

※ FTPユーザー名=FTPアカウント名 設定情報は管理メニュー内FTP設定で確認する。

移転元・移転先情報を記述。

リモートディレクトリ・ローカルディレクトリ共に「 / 」とタイプ。

そして「実行」する。

 

server 09 400x135 XREAからCORESERVERに移転する方法を解説

コピーは数分で終了する。

移転先サーバのroot内に「.servercopy.log」ができるので、開いて最後あたりに

「COMPLETE」があればコピーは終了。このファイルは紛らわしいから確認したら削除。

 

 

 

 

 4.バックアップしたデータベースの復元 

復元する前に必ず下記を修正しておく。

 

public_html/log 内のデータファイルを全て削除

移行元の情報が残っているので、そのままにしておくとワードプレスはエラーする。

朝6時頃に新しい.htaccessおよび.htpasswdファイルがに自動的に作成される。

 

wp-config.php の確認・修正

3箇所新しいデータベース名に書き換え。

/** WordPress のためのデータベース名 */

/** MySQL データベースのユーザー名 */

/** MySQL データベースのパスワード */

注)必ず UTF-8 の BOM なし (UTF-8N) で保存

 

移転元(XREA)でバックアップしたデーターベースを、移転先(CORESERVER)で復元する。

XREA・CORESERVER両方とも管理パネルに違いが無いので、同じ設定にして移転先で

「復元」をクリックす。移転元(XREA)は「保存」、移転先は「復元」のボタンと言うことです。

 

 

 

 5.ドメインの引越し(移管) 

ここから先は、 XREA内でのサーバー移行の手順 6  と同じ作業になります。

 

 

以上で移転は終了。ホームページの表示はなんら問題は起きません。

しかしワードプレスはうまく表示できないです。

実は現状のCORESERVER(CORE-MINI)のデータベースには問題があるようです。

そのため、私はCORESERVERに移転することを止めました。

 

ワードプレスをXREAからCORESERVER(CORE-MINI)に移転を断念

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TAGS: / / / | 2016年6月29日 |

XREAで迷惑メール(スパムメール)の対策 カスタムフィルターの設定色々

Categories | パソコン

ここのところ海外からの迷惑メール(スパムメール)に悩まされている。

で、利用しているXREAサーバーで対策を講じてみた。

XREAのメールサーバー(ドメインメール)には、オプションで

「ウィルスフィルター」「スパムフィルター」「カスタムフィルター」があるが、

カスタムフィルター以外は殆どあてにならない。

そこで、カスタムフィルターの設定について色々と検証してみました。

 

手始めにカスタムフィルターの編集の設定例で検証。

 

13 01 400x274 XREAで迷惑メール(スパムメール)の対策 カスタムフィルターの設定色々

 

※プルダウンで選ぶと自動に設定してくれる。

 

 

カスタムフィルター設定 その1 【 設定例のB 】

 

13 02 400x299 XREAで迷惑メール(スパムメール)の対策 カスタムフィルターの設定色々

 

13 03 400x320 XREAで迷惑メール(スパムメール)の対策 カスタムフィルターの設定色々

 

スパム判定度「6」以上のメールを削除する設定は、そこそこ効果はある。

スパム判定度「4」にして様子をうかがったが、必要なメールまで削除してないか

心配になる。私的にこの設定は却下

注)受信方法は「破棄」に設定する。

 

 

 

カスタムフィルター設定 その2 【 設定例のA 】

 

13 04 400x257 XREAで迷惑メール(スパムメール)の対策 カスタムフィルターの設定色々

 

13 07 400x342 XREAで迷惑メール(スパムメール)の対策 カスタムフィルターの設定色々

 

※ 「example@example.example」に転送する方法。

当方「example」は例示用だと判断し、順3を「 Gmail 」に変更。

gmailはスパム判定に優れているので、そこでふるいにかけるってことで、

良く使われる手法です。

 

13 08 400x360 XREAで迷惑メール(スパムメール)の対策 カスタムフィルターの設定色々

 

スパムはGmailに振り分けされるが、通常利用するLIVEメール2012にもスパムが届く。

つまり同じメールが2重に届いてるので、受信方法を

POP/WEB受信のみ → メールを破棄  に変更する。

 

13 09 400x131 XREAで迷惑メール(スパムメール)の対策 カスタムフィルターの設定色々

注)「メールを破棄」に設定すると、「破棄」として表示されるようになる。

 

多分これで問題なさそうだけど、検証はしていない。

アホな私にも理解できる設定にしたかったから。

 

 

 

カスタムフィルター設定 その3 【 自己流

その2を応用しました。

 

12 10 400x360 XREAで迷惑メール(スパムメール)の対策 カスタムフィルターの設定色々

 

1. 日本語を含まないメールは Gmail に転送

日本語以外のメールは、スパムの可能性が高いので、受信する前にGmailに送って

スパム判定させる。誤った振り分けをしていないか、たまーにGmailを確認する。

 

2. サーバー側でスパム判定しGmailに転送

国内(日本語)のスパム対策用にサーバー内で判定させ、スパムらしきはGmailに転送。

判定の強度は「*」の少ないほど強力。

因みに判定4だと「楽天」・「amazon」・「mixi」からのメールはスパムと認識さる

ので、判定5にしてみたけど同じ結果。ならばと判定4に戻し、様子見ながら判定の

強度を調整することにした。

 

3. 1.2以外の残ったメールだけメールボックスに振り分ける。

 

その他色々と検証してみたが、私的には「その3」が一番向いてるぽ。

しまい

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TAGS: / / / / / | 2016年1月28日 |

ホームページの表示を高速化・最適化に取り組んでみました

Categories | ホームページ SEO

ここのところ、ホームページの表示を高速化・最適化に取り組んでます。っていうか、

色々な方法があり過ぎて、ど壷にはまりまくってます。まずはブログ(ワードプレス)

から取り組み、以前に記事りましたが、ある程度プラグイン使えば簡単にやっつけられ

ました。で、今回はホームページ(html)を手掛けてみました。

高速化・最適化の必須ツールとして、

PageSpeed Insights

を参考にやっつける。 備忘録です。

 

 

 

■ 圧縮を有効にする

下記を「 .htaccess 」に記述。


AddOutputFilterByType DEFLATE text/plain
AddOutputFilterByType DEFLATE text/html
AddOutputFilterByType DEFLATE text/xml
AddOutputFilterByType DEFLATE text/css
AddOutputFilterByType DEFLATE application/xml
AddOutputFilterByType DEFLATE application/xhtml+xml
AddOutputFilterByType DEFLATE application/rss+xml
AddOutputFilterByType DEFLATE application/javascript
AddOutputFilterByType DEFLATE application/x-javascript

 

 

■ 画像の圧縮(ロスレス圧縮:可逆圧縮)

ロスレス圧縮とは?データの欠落がまったく起こらない圧縮方式。圧縮された画像は、

圧縮前のデータを完全に復元できる。

 

利用ツール : kraken.io  (https://kraken.io/web-interface)

 

Kraken 300x213 ホームページの表示を高速化・最適化に取り組んでみました

ウェブ上で圧縮・ダウンロードする。jpg/gif/pin 圧縮可

 

 

 

■ スクロールせずに見えるコンテンツのレンダリングをブロックしている JavaScript/CSS を排除する

 

「レンダリングを妨げる JavaScript を削除する」の対処

head内「 <head> ~ </head>」の JavaScript を </body> の直上に移動させる。

 

「CSS の配信を最適化する」の対処

複数のcssを出来るだけ少数にまとめる。

 

 

 

 

■ JavaScript を縮小する・CSSを縮小する

PageSpeed Insights で分析した結果には、最適化された画像、JavaScript、CSS リソース

がダウンロード出来る。それをサーバーにアップするだけ。

 

PageSpeed Insights 400x87 ホームページの表示を高速化・最適化に取り組んでみました

 

 

 

 

■ HTML を縮小する

PageSpeed Insights では、最適化された「HTML」は作ってくれない。ケチッ

色々ググッみたけどヨサゲなものがない。いつも使っているホームページ制作ソフト

Dreamweaver(ドリームウェーバー)CS3

で簡単にやっつけられた。

ツールバーのコマンド → ソースフォーマットの適用 →

Ctrl+A(全てを選択) → Shift+Tab(左揃え)

※ ソースコードをキレイに並べ替え、左側の余白をなくす。

 

無料のホームページ制作ソフト「 Expression Web 4 」でも同じようなことができるので、

ツール → HTMLの最適化

お試しあれ。

 

 

 

 

■ サーバーの応答時間を短縮する

Google 詳細

Google のテストでは、お使いのサーバーは 1.6 秒で応答しました。サーバーの応答時間が遅くなる要因はたくさんあります。サーバーが多くの時間を費やしている箇所を監視し、測定する方法については・・・

 

日によってサーバーエラーが連発することが。

 

Server Error2 400x160 ホームページの表示を高速化・最適化に取り組んでみました

当方が利用するXREAサーバーの回線が込み合うと、消化不良的な症状になる。

思い切って別サーバーに越してみたら、エラーなくなりサクサク。

 

XREA内でのサーバー移動・移行の手順 備忘録

 

しまい

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TAGS: / / / / / / / | 2015年9月13日 |

XREA内でのサーバー移動・移行の手順 備忘録

Categories | パソコン

XREA内でのサーバー移動・移行の手順 備忘録

現状仕様  XREA+(PLUS) : 2014@s×××.xrea.com

ドメイン2個 / WordPress (Ver 4.3) 2個 / ドメインメール 複数

 

ホームページとブログ・ドメインメールを、XREAからXREAに移動する手順。

 

多分次に移動する時、手順忘れてると思うから備忘録。

 

 

  1. 移動先を作成 無料サーバーアカウントを取得・作成

  2. 取得した移転先無料サーバーアカウントを XREA+ にする

  3. 移転元のデータベース(WordPress)のバックアップ

  4. 移転元から移転先に、サーバー内データを丸ごと移動

  5. 移転先でバックアップデータベースを復元

  6. ドメインの引越し(移管) 登録の解除方法

  7. 移転先にドメインを登録する

  8. 移転先にドメインメールを登録する

  9. DNSレコード/URL転送の設定

  10. メーラーの再設定(Windows Live メール 2012

  11. 「XREA+(PLUS)」サービス利用権を移動する

 

 

 

1. 移動先を作成 無料サーバーアカウントを取得・作成

 

VALUE 01 400x300 XREA内でのサーバー移動・移行の手順 備忘録

 

※ 事前に混まないサーバーを調べて、サーバーアカウントを取得する。

 

 

 

 

2. 取得した移転先無料サーバーアカウントを XREA+ にする

「購入」をクリックすると、お試しプランで7日間0円でXREA+に変更できる。

 

VALUE 02 400x300 XREA内でのサーバー移動・移行の手順 備忘録

 

 ※ 購入後、有料契約が「トライアル」に変更される。

移転元 XREA+(PLUS) : 2014@s×××.xrea.com

移転先 XREA+(PLUS) : 2015@s×××.xrea.com

 

 

 

 

3. 移転元のデータベース(WordPress)のバックアップ

 

VALUE 04 400x201 XREA内でのサーバー移動・移行の手順 備忘録

 

移転元の管理メニューからデータベースを選び、バックアップしたいデータを選択して保存。

保存先は管理メニューのファイルマネージャーを開くと確認できる。

「mysql.dump」拡張子が .dump になってるもの。

 

 

 

4. 移転元から移転先に、サーバー内データを丸ごと移動

移転先のサーバー管理メニュの「サーバー間コピー」を使う。

 

 

VALUE 05 400x210 XREA内でのサーバー移動・移行の手順 備忘録

 

赤枠のように設定し、実行ボタンを押す。

リモートディレクトリ・ローカルディレクトリはスラッシュ「/」

 

 

 

 

5. 移転先でバックアップデータベースを復元

移転元と同じ設定にし、復元ボタンをポチッ。

 

 

VALUE 07 400x181 XREA内でのサーバー移動・移行の手順 備忘録

 

※ ここまでやったらしっかり表示されるか、ホームページ・ブログを表示させてみる。

確認方法は、サーバーのホームページにログインし、

 

 

VALUE 08 400x346 XREA内でのサーバー移動・移行の手順 備忘録

 

「XREAアカウントの登録・管理・購入」が表示されたら、

VALUE 09 400x259 XREA内でのサーバー移動・移行の手順 備忘録

ブログのURLは、xrea.comの後に、ブログがあるフォルダー名。

問題なく表示したら、データの引越しは終わりです。

次にドメインの移管とメールの設定。

 

 

 

 

6. ドメインの引越し(移管) 登録の解除方法

移転元の管理メニュー → ドメインウェブ

 

VALUE 11 400x182 XREA内でのサーバー移動・移行の手順 備忘録

 

「テキスト形式ファイルから一括設定する画面はこちらです。」

表示されたドメイン情報のテキストをメモ帳などにコピペ保存。

表示内容は削除して「仮設定」をポチッとして、「ドメイン設定」もポチッ。

これで移転元のドメイン登録が解除される。

 

 

 

7. 移転先にドメインを登録する

 

VALUE 12 400x182 XREA内でのサーバー移動・移行の手順 備忘録

 

「6」 でコピペした情報を、ドメインウェブの

「テキスト形式ファイルから一括設定する画面はこちらです。」

「ドメイン情報のテキスト入力」 に ペーストし、「仮設定」をポチッとして、

「ドメイン設定」もポチッと。

 

 

 

 

8. 移転先にドメインメールを登録する

6. と 7. の要領で、

移転元の管理メニュー → ドメインメール

 

VALUE 16 400x175 XREA内でのサーバー移動・移行の手順 備忘録

「ドメインメール設定のテキスト入力欄」をメモ帳などに全てコピペした後、

「ドメインメール設定のテキスト入力欄」を全て削除して、「仮設定」ポチっとし、

「設定」もポチッ。移転元のドメインメールが全て解除できる。

 

 

 

 

9. DNSレコード/URL転送の設定

サーバーのホームページ、ドメインのDNSレコード/URL転送の設定

VALUE 13 400x392 XREA内でのサーバー移動・移行の手順 備忘録

 

 

VALUE 14 400x257 XREA内でのサーバー移動・移行の手順 備忘録

ドメイン名をポチッと

 

VALUE 15 400x249 XREA内でのサーバー移動・移行の手順 備忘録

 

設定フィールドは気にせず、「当サービス内サーバーの自動DNS設定」もしくは、

「自動設定」で移転先サーバーを選択し「保存」。

※ ドメインの違い「.jp」とか「.com」で自動設定の表記が若干異なる。

 

 

 

10. メーラーの再設定(Windows Live メール 2012

プロパティのサーバー情報 受信メール(POP3)・送信メール(SMTP)を変更

 

VALUE 17 348x400 XREA内でのサーバー移動・移行の手順 備忘録

 

 

 

11. 「XREA+(PLUS)」サービス利用権を移動する

 

VALUE 18 400x311 XREA内でのサーバー移動・移行の手順 備忘録

最後に「XREA+(PLUS)」サービス利用権を移動する

以上

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TAGS: / / / / / | 2015年9月11日 |

WordPress高速化・最適化の要は「ブラウザのキャッシュを活用する」 XREA編

Categories | ブログ(WordPress) SEO

プラグイン使わなくても、「 .htaccess 」で簡単にワードプレスの最適化・高速化出来る

ことを知りました。ホームページ(HTML)と併用してワードプレスを利用されている方には、

必須とも言える「ブラウザ キャッシュの設定」です。

因みに「W3 Total Cache」も試しましたが、設定がむずいと言うか、当ブログではうま起動

しませんでした。

 

下記を.htaccessに記述し、FTPでブログのフォルダにアップするだけ。ホームページを

併用している方は、トップページ(index.html)と同じ階層にアップロードする。

 

<IfModule mod_expires.c>
ExpiresActive On
ExpiresByType text/css "access plus 1 days"
ExpiresByType image/gif "access plus 1 weeks"
ExpiresByType image/jpeg "access plus 1 weeks"
ExpiresByType image/png "access plus 1 weeks"
ExpiresByType text/javascript "access plus 1 weeks"
ExpiresByType application/x-javascript "access plus 1 weeks"
</IfModule>

 

※ サーバーがApacheモジュールの mod_expires が使えることが前提。

※ ブラウザのキャッシュを設定すると、アクセスカウンター(cgi)にタイムラグが生じる

ことがあるが、累計データには何ら支障なし。

 

PageSpeed Insights Before

モバイル 48/100  パソコン 55/100

 

PageSpeed 011 300x225 WordPress高速化・最適化の要は「ブラウザのキャッシュを活用する」 XREA編

 

PageSpeed 021 300x225 WordPress高速化・最適化の要は「ブラウザのキャッシュを活用する」 XREA編

 

PageSpeed Insights After

モバイル 58/100  パソコン 59/100

 

PageSpeed 012 300x400 WordPress高速化・最適化の要は「ブラウザのキャッシュを活用する」 XREA編

 

PageSpeed 022 300x400 WordPress高速化・最適化の要は「ブラウザのキャッシュを活用する」 XREA編

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TAGS: / / / / / | 2015年9月2日 |

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