【多摩川 バス釣り】ベイトリール飛距離計測中に、まさかの大物がヒット!
シマノ カシータス MGL 101 HG + シマノ ソディアス 1610M-2
ジャッカル TN60 野池ピエロ シンキング
釣行記2021 2月 P.02
釣行時間:PM2:00 ~ PM5:30
晴れ 割と強風 濁り
前日は結構雨降っていたから、多少の濁り&増水は予想しての現地入り。
でも、増水はハズレましたがまーまー濁ってました。
この時季は活性悪いからヒットはまぁ難しと思うけど、
デコって落ち込まぬ保険として、帰り際の「ベイトタックルの飛距離計測」を予定。
タックルは、
シマノ 16カシータス MGL 101 HG + シマノ ソディアス 1610M-2
ルアーは、
ジャッカル TN60 野池ピエロ シンキング
ラインは、
フロロカーボン 12lb (シーガー フロロマイスター)
多摩川でのハードルアー使用は、新品を高確率でロストしています。
だから今回はそうならないよう、午前中にダブルフックに交換しました。
先ずは橋の下からアルデバランBFSで投げ散らかす。
全くバイトなし。
釣れそう感なかったし、先行者数人居たから投げたいところにも投げれない。
それに強風でライントラブルに悩まされ、結構ラインロストしちゃい、
ここでアルデバランが終わる。
1時間くらいで移動。
人気ポイントに行ってみたが、相変わらず先行者多すぎて移動。
鉄橋付近。(京王相模原線)
先行者なし。
カシータスでヘビダンをリグって遠投。(いつものシャッドテール3.1)
強風だから、それしか思いつかなく。
1時間くらい投げ散らかしたけどノーバイト。
予想通りデコる。
極寒のノーバイト釣行は、身も心も折れます。
でぇ、帰り際の
落ち込まぬ保険で「ベイトタックルの飛距離計測」なんです。
自分のスキルだと、フルキャストで遠投するとどれぐらい飛んでるんだろう?
40mくらいかな・・・ 距離感も曖昧。
以前からちょっと気になってまして。
ラインカウンター(プロックス)も持っていることだし。
鉄橋付近(京王相模原線)から長い護岸をテクテク下ると堰がある。
ここは深場で、根掛かりも少ないから新品のTN60をロストしないだろうと、
飛距離計測には打ってつけのポイント。
コンデションは、左から吹く横風が強くて飛距離計測には向いてませんでした。
それでも、距離感は掴めるだろうTN60をリグってブログ用に記念撮影。
準備が出来たところで、先ずは力まず試しの1投。
風が強くて若干流されることをチェック。
2投目も軽くキャストして、ラインカウンターで計測してみた。
34m
なるほど。
あれぐらいで34mなんだねと、距離感を確かめてみた。
この時のブレーキダイヤルは「3」です。
3投目はフッルキャストで40m越え出そうと投げて、
ラインカウンターでゴリゴリ巻きだすと・・・
ぎゅーん!!
強烈なバイト。
そしてジャンプした。
んだよ、ナマズかよ・・・
ナマズってジャンプすることもあるんだね。
ライン(12lb)が悲鳴上げるくらい引く引く。
デカイの確定。
そしてランディングネットですくおうとした瞬間、
何だコレ?
今まで写真でしか見たことのない、
ライギョ
でした。
ライギョ(雷魚)73cm
丁度夕方5時のことでした。
密かに、いつかは釣ってみたかった魚種です。
キモけど嬉しい。
魚体の柄がヘビっぽくて触れませんでした。ウフフ
ふと我に返り、飛距離計測をちょっとだけやって撤収しました。
カシータスのブレーキダイヤルを「2」(ブレーキシュー4個ON)
NT60(12.7g)をフルキャスト。
52.3m
リールをしっかりメンテして、無風だったらもう少し飛ばせるのかな。
それが私のキャストレベルってことですね。
しまい
2021年 釣行2回 釣率50%(1/2)