.htaccess

WordPress高速化・最適化の要は「ブラウザのキャッシュを活用する」 XREA編

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プラグイン使わなくても、「 .htaccess 」で簡単にワードプレスの最適化・高速化出来る

ことを知りました。ホームページ(HTML)と併用してワードプレスを利用されている方には、

必須とも言える「ブラウザ キャッシュの設定」です。

因みに「W3 Total Cache」も試しましたが、設定がむずいと言うか、当ブログではうま起動

しませんでした。

 

下記を.htaccessに記述し、FTPでブログのフォルダにアップするだけ。ホームページを

併用している方は、トップページ(index.html)と同じ階層にアップロードする。

 

<IfModule mod_expires.c>
ExpiresActive On
ExpiresByType text/css "access plus 1 days"
ExpiresByType image/gif "access plus 1 weeks"
ExpiresByType image/jpeg "access plus 1 weeks"
ExpiresByType image/png "access plus 1 weeks"
ExpiresByType text/javascript "access plus 1 weeks"
ExpiresByType application/x-javascript "access plus 1 weeks"
</IfModule>

 

※ サーバーがApacheモジュールの mod_expires が使えることが前提。

※ ブラウザのキャッシュを設定すると、アクセスカウンター(cgi)にタイムラグが生じる

ことがあるが、累計データには何ら支障なし。

 

PageSpeed Insights Before

モバイル 48/100  パソコン 55/100

 

PageSpeed 011 300x225 WordPress高速化・最適化の要は「ブラウザのキャッシュを活用する」 XREA編

 

PageSpeed 021 300x225 WordPress高速化・最適化の要は「ブラウザのキャッシュを活用する」 XREA編

 

PageSpeed Insights After

モバイル 58/100  パソコン 59/100

 

PageSpeed 012 300x400 WordPress高速化・最適化の要は「ブラウザのキャッシュを活用する」 XREA編

 

PageSpeed 022 300x400 WordPress高速化・最適化の要は「ブラウザのキャッシュを活用する」 XREA編

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TAGS: / / / / / | 2015年9月2日 |

Redirection プラグイン 正規表現のサンプル 301リダイレクト集

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ワードプレス プラグイン【Redirection】 正規表現のサンプルです。

当ブログに施した301リダイレクト転送ルールの色々。

一緒に「.htaccess」ファイルを利用する301リダイレクト方法も掲載しました。

WordPress テーマ(外観)は自作・パーマリンク設定はデフォルト。

ホームページ運営(サイト)の中でブログ使用。参考まで。

2014 0203 400x300 Redirection プラグイン 正規表現のサンプル 301リダイレクト集

例1 ワードプレス 記事全体のリダイレクト

リダイレクト(転送)されると

http://www.example.com/blog/page/○○○ ※404ページ

http://www.example.com/blog/?paged=○○○


転送ルールの設定

ソース URL:/blog/page/(.*)$

一致条件 : URLのみ  操作 : URLへ転送  正規表現にチェック

ターゲット URL:http://www.example.com/blog?paged=$1

.htaccess」ファイルの記述例

RewriteRule ^blog/page/(.*)$ /blog?paged=$1 [R=301,L]

 

例2 ワードプレス カテゴリ全体のリダイレクト

リダイレクト(転送)されると

http://www.example.com/blog/?cat=○○○/page/ ○○○ ※404ページ

http://www.example.com/blog/?cat=○○○


転送ルールの設定

ソース URL:/blog/\?cat=(.*)/page/(.*)$

一致条件:URLのみ  操作 : URLへ転送  正規表現にチェック

ターゲット URL : http://www.example.com/blog/?cat=$1&paged=$2

.htaccess」ファイルの記述例

RewriteRule ^blog/\?cat=(.*)/page/(.*)$ /blog/?cat=$1&paged=$2 [R=301,L]

 

例3 タグ全体のリダイレクト

リダイレクト(転送)されると

http://www.example.com/blog/?tag=○○○/page/ ○○○ ※404ページ

http://www.example.com/blog/?tag=○○○


転送ルールの設定

ソース URL:/blog/\?tag=(.*)/page/(.*)$

一致条件 : URLのみ  操作 : URLへ転送  正規表現にチェック

ターゲット URL:http://www.example.com/blog/?tag=$1&paged=$2

.htaccess」ファイルの記述例

RewriteRule ^blog/\?tag=(.*)/page/(.*)$ /blog?tag=$1&paged=$2 [R=301,L]

この3パターンを設定するだけで、殆どブログのクロールエラー(ウェブマスター

ツール内)はなくなりますが、他にエラー出てきたらここに追記していきます。

 

WordPress 実装中プラグイン

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TAGS: / / / / / / / / | 2014年2月3日 |

クロールエラーを減らす方法 その1 301リダイレクト

Categories | ホームページ SEO

以前にも何度かこの手を記事りましたが、その1では「301リダイレクト」を使い

クロールエラーを減らす説明をします。当方ウェブマスターツールでたまにチェッ

クし、何の対処もせず「修正済みにする」で上がって来たエラーを消してました。

だってこうも折れ線が反応すると気持ち悪いので。

2014 0126 400x260 クロールエラーを減らす方法 その1 301リダイレクトでも、修正済みにしても数日すれば同じものが出現し、いたちごっこに終止符を打つ

べく、まじめに取り組んでみました。でぇ、今回は

サイト内でファイルの引越しをした際のクロールエラー対策です。

サイト内でこっちのフォルダーにあるファイルを違うフォルダーに移動しただけで、

クロールエラーは出てまうので、「.htaccess」ファイルを作り、301リダイレクト

の記述をします。

.htaccessって? 301リダイレクトって? 分からなきゃググって下さい。

まずはこんな感じにサイト内のファイルを移動しました。

http://www.example.com/aaa/bbb/ccc/001.html 移動前

   ↓   ↓

http://www.example.com/aaa/ccc/001.html 移動後

それから.htaccessにこう記述

RewriteRule ^aaa/bbb/ccc/001\.html$ /aaa/ccc/001.html [R=301,L]

↑このままコピペすれば「 001の次の左上がりの斜線 」は「エンマーク」に変換され

ますが、それが正しい書き方です。

.htaccessは、トップページと同じ階層にアップロードする。

移動前のURLにアクセスすると移動後のURLに転送されるはず。

しっかり301リダイレクトされたか確認用にこのサイトおすすめです。

http://ohotuku.jp/redirect_checker/

つづく

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TAGS: / / / / / | 2014年1月26日 |

.htaccessを使わないで301リダイレクトする方法

Categories | ホームページ SEO

biglobeが提供する無料の個人ホームページ(サーバー)には、残念なことに動作を制御

するためのファイル( .htaccess )が利用できません。よって、ホームページを別サー

バーに引っ越しし、ドメインが変更された場合のお知らせ「301リダイレクト」が設置

できません。

BIGLOBE 個人ホームページ サーバー仕様

2013 01 280x300 .htaccessを使わないで301リダイレクトする方法ユーザーにとっては、「ホームページがこちらに引越ししました!」

みたいな書置きをページに残せばいいことなのですが、サーチエンジン(Googleや

Yahooなど)は、301リダイレクト( .htaccess )を設置しない限り、前のドメイン

が持っていた情報(被リンクやPageRankなど)を、新しいドメインに受け継がれま

せん。私は数年前までbiglobleでホームページを運営してましたが、そんなことを最

近知り少しショックを受けました。無料のホームページだし・・・、仕方ないのかな

いのかな・・・。まぁ あまり期待する回答はないと思うがBIGLOBEカスタマーサポ

ートに質問してみたら、その日のうち回答を貰えた。

BIGLOBEカスタマーサポート<301リダイレクトについて>

301リダイレクトは「.htaccess」以外の方法でも可能と存じますが誠に恐れ入ります

が、具体的な方法についてはホームページ作成のテクニック的な内容であるため、弊社

ではサポートしておりません。何とぞご了承ください。

お手数ですが、具体的な方法などに関してはホームページ作成の書籍や各種Webサイ

トなどを参考にしていただけますようお願いします。

予想通りの回答でした。

でぇ、色々ググッて見たら代替として「meta refresh」が有効だと言う事を知り、

記述法の注意点として、指定する秒数を「0」秒にしないと、301リダイレクトとして

処理されない。

meta refresh」とは、指定した秒数が経過した後、指定したURLへ自動転送する

ことができるHTMLコードで、<head>~</head>内に記述します。


<meta http-equiv="refresh" content="0;URL=http://×××">

content="0; は0秒のことで、URL=は転送先アドレス。

旧ホームページから引越しして4年以上も経過してますが、今回meta refreshを施した

ことで、Google等サーチエンジンがどんな処理をするか興味深いところです。

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TAGS: / / / / / | 2014年1月13日 |

WordPressでプラグイン「Count Per Day」のエラー修復方法

Categories | ブログ(WordPress)

当ブログの他にもう一つブログ(WordPressにて)を運営しているのですが 、そっち

にはカウンター「Count Per Day」を導入しています。しかしながら、ログイン中

ダッシューボード内にエラーが連発してて、でも普通に動いていたのでお得意の見て

見ぬ振りして放置していました。

2013 0924 400x54 WordPressでプラグイン「Count Per Day」のエラー修復方法エラーメッセージ

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

Warning: session_start() [function.session-start]: open(/tmp/sess_11d6949f5ea9afed816a86daea44e7f6, O_RDWR) failed: Permission denied (13) in /・・・・/wp-content/plugins/count-per-day/counter-core.php on line 190

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

暇あったから調べて修復しました。

サーバーは [ XREA ] です。

テキストエディター(メモ帳やTeraPadなど)でファイル名 .htaccess を作り

その中にこう記述  AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php

後はサーバーにアップロード。ディレクトリは

/public_html/blog/wp-content/plugins/count-per-day

でよろしいかと。属性(パーミッション)は644でOK。

それでもエラー出てしまう場合、どこかのディレクトリに.htaccess が存在する可能性

があるので、新たに作った.htaccessを削除してから元々あったものに

AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php を記述すればOK。

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TAGS: / / / / / | 2013年9月24日 |