モバイル ユーザビリティ エラーを減らす方法 Googleサーチコンソールの新機能 「GOOGLEに送信」ボタン
2016年12月15日
以前「Fetch as Google」を利用して、モバイル ユーザビリティのエラーを減らす方法を
記事にしたことがありましたが、↓
モバイル ユーザビリティ エラーを減らす方法 サーチコンソール(旧ウェブマスターツール)
最近こんなボタンを発見したのでお知らせします。
ボタンが出現するページは、
Search Console > モバイル ユーザビリティ > ユーザビリティーの問題
どれでもいいので1つをクリック。
「1.コンテンツの幅が画面の幅を超えています」を例にしますと
ここに表示されているページで、「もう修正して問題ないと思うんだけど」をクリック。
「公開中のバージョン…」をクリックすると新たにページが開かれ、
「モバイルフレンドリーテスト」が自動的にページを取得してテスト実行をおこなう。
「このページはモバイルフレンドリーです」
と言うことなので、「GOOGLEに送信」ボタンを押しましょう。
以上の手順で、「Fetch as Google」を利用しなくても、簡単にURLの再クロールを
Googleにリクエストできるようです。
果たしてこの申請をしたことにより、スピーディーに認証してくれるのか?
は定ではありません。
かしからず。
あれだけレスポンシブのことを歌っていたグーグルなのに・・・
このような機能をもう少し早く作ってもらいたかったなぁ。
しまい
追伸 (2019年1月31日)
「GOOGLEに送信」ボタンは、いつの間にか無くなったようです。
新たな方法として、
モバイルユーザビリティの「詳細」から、検証したい項目を選ぶ(クリック)。
次のページで「修正を検証」のボタンをクリック。
検証を開始したことが、Gメールで飛んできます。
この方法は下記の記事にも残してあります。