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「2024 年 1 月 16 日までに認定 CMP をご導入ください」とは

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「2024 年 1 月 16 日までに認定 CMP をご導入ください」とは

1216 400x53 「2024 年 1 月 16 日までに認定 CMP をご導入ください」とは

GmailにてGoogle AdSense 管理からアナウンスがありました。

小難しい話ははしょりますが、要は認定 CMPをご導入しなければ

欧州または英国の方々には、自分のサイトやブログに貼り付けた広告(AdSense)が

表示されないらしい。

日本国内を主としサイト運営している方はスルーしても差し支えないよう。

当サイトもそんな感じでスルーしようかと思いましたが、

CMP導入は簡単そうだったので、念のために導入しておくことにします。

 

1. Google AdSenseに飛んで左メニューバーから

プライバシーとメッセージ」をチョイス。

 

2. 欧州の規制(管理)をクリック。

12 16 01 「2024 年 1 月 16 日までに認定 CMP をご導入ください」とは

 

3. 「メッセージの作成」をクリック

1216 02 400x170 「2024 年 1 月 16 日までに認定 CMP をご導入ください」とは

 

4. 右メニューバーの一番上でサイトを選択して言語を日本語に変更。

 

5. ページ右上の「公開」をクリック

 

1216 03 400x239 「2024 年 1 月 16 日までに認定 CMP をご導入ください」とは

あっ! サイトロゴは必須だったよう・・ 最後に追加しました。

 

以上です。

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TAGS: / / | 2023年12月16日 |

ウェブサイト全体のリッチリザルトをモニタリングする・Google Search Console プロパティを追加

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ウェブサイト全体のリッチリザルトをモニタリングする

Google Search Console プロパティを追加

DNS設定 バリュードメイン編

小難しい話は端折ります。

サイト全体のリッチリザルトをモニタリングする方法・設定などを備忘録。

元々Googleサーチコンソールはかなり昔に登録している前提の話です。

 

リッチリザルト テスト のテスト結果 画面最下部にはこう記述がある。

ウェブサイト全体のリッチリザルトをモリタリングする

サーチコンソールでサイト全体を見張ってくれるのだったら都合が良い。

ポチっとリンクボタン(Search Consoleに移動)をクリック。

 

0528 1 400x28 ウェブサイト全体のリッチリザルトをモニタリングする・Google Search Console プロパティを追加

 

次に出現するのが「・・・ようこそ」

左側のドメイン(new)の方に登録する。

0528 2 400x328 ウェブサイト全体のリッチリザルトをモニタリングする・Google Search Console プロパティを追加

赤枠の入力ドメインは、ここで言う「hcz.jp」です。これ例ね。

http とか www とか余計なものは入力しない。

因みに、余計なものを入力してると「続行」ボタンは押せないシステム。

それから、

この画面はサーチコンソール内、左上のプロパティを検索をめくると、

+ プロパティを追加」 でも同じ表示。

 

 

次の画面(小窓)は「DNS レコードでのドメイン所有権の確認

出た! なにこれ?

 

0528 03 400x362 ウェブサイト全体のリッチリザルトをモニタリングする・Google Search Console プロパティを追加

 

サーバーと紐付け? より濃厚なモリタリングをしてくれるのであろうか。

表示された画面はそのまま放置し、レンタルサーバーにログインしてDNS設定ます。

当方、レンタルサーバーはバリュードメインです。

 

ドメイン > ドメインの設定操作 に進む。

 

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左から3番目の紫色ボタンの「DNS/URL」 をクリックして設定画面に。

0528 5 400x33 ウェブサイト全体のリッチリザルトをモニタリングする・Google Search Console プロパティを追加

 

バリュードメインでのDNS設定は2パターン、コード入力窓が2種類あります。

 

その1

DNS レコードでのドメイン所有権の確認」のTXTレコードをコピーしておく。

0528 6 400x265 ウェブサイト全体のリッチリザルトをモニタリングする・Google Search Console プロパティを追加

記述方法は

txt @ 以降「DNS レコードでのドメイン所有権の確認」のTXTレコードを貼り付け。

そして何もいじらず「保存」。

 

0528 10 400x337 ウェブサイト全体のリッチリザルトをモニタリングする・Google Search Console プロパティを追加

 

その2

DNS レコードでのドメイン所有権の確認」のTXTレコードをコピーしておく。

 

0528 07 400x32 ウェブサイト全体のリッチリザルトをモニタリングする・Google Search Console プロパティを追加

記述枠が4つに分かれています。

左枠には「@

次の枠に「コピーしておいたTXTレコードをペースト

その隣の枠はプルダウンメニューから「TXT」を選ぶ。

一番右枠は空白のまま。

最後に「変更」をクリック。

 

0528 9 400x108 ウェブサイト全体のリッチリザルトをモニタリングする・Google Search Console プロパティを追加

 

2・3分後に「DNS レコードでのドメイン所有権の確認」の「確認」をクリック。

 

0528 3 400x362 ウェブサイト全体のリッチリザルトをモニタリングする・Google Search Console プロパティを追加

 

※DNS設定後、若干タイムラグがあります。少し間をおいて「確認」ボタンを。

 

最後に、「所有権を認証しました」で完了です。

 

0528 8 400x191 ウェブサイト全体のリッチリザルトをモニタリングする・Google Search Console プロパティを追加

 

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TAGS: / / / / / | 2022年5月30日 |

Google+(グーグルプラス)が2019年4月2日にサービスを終了するらしい

Categories | パソコン

Google+(グーグルプラス)が2019年4月2日にサービスを終了

 

0204 01 400x236 Google+(グーグルプラス)が2019年4月2日にサービスを終了するらしい

 

Bメールが飛んできました。

G+って、Googleが作った、他社に対抗のSNSと認識してましたが、

私はほぼほぼ利用したことはまりません。

しかも、自分で何時アカウントを作ったかも記憶にない程です。

その昔、YouTube関連で、いつのまのか作られてたのかな?

 

0204 02 400x285 Google+(グーグルプラス)が2019年4月2日にサービスを終了するらしい

 

結局、Twitterやインスタには対抗できなかったんでしょうね。

Googleらしからぬ。

多少なりとも痛手になったと思われますが、

今後は他にない、「こりゃ便利だ!」・「スゲー!」みたいな

サービスを提供開始することを期待したいと思います。

しまい

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TAGS: / / / / | 2019年2月4日 |

Googleからのプレゼント「iphone」に騙されるところでした。【要注意】

Categories | ホームページ

Googleからのプレゼント「iphone」に騙されるところでした。

【要注意】

 

ヤバかった。

危うく釣られるとこでした。

この手のフィッシング詐欺が流行ってるようですね。

何気にGoogleと思わしきページが表示され、

クイズに回答するとiphoneが貰えるとな!

1101 02 400x139 Googleからのプレゼント「iphone」に騙されるところでした。【要注意】

 

ん?

怪しくね?

普通だったらググって詳細を調べのだが、

それをさせない巧妙な手口。

クイズの回答時間が定められているので、

私は焦ってつい回答しちゃいました。

 

1101 03 400x140 Googleからのプレゼント「iphone」に騙されるところでした。【要注意】

 

1101 04 400x136 Googleからのプレゼント「iphone」に騙されるところでした。【要注意】

その上、こんなコメント欄もあるんですよ。

 

1101 06 341x400 Googleからのプレゼント「iphone」に騙されるところでした。【要注意】

 

最後に下記画像のページが表示され、

やっぱしね、ってことでセーフでした。

 

1101 400x289 Googleからのプレゼント「iphone」に騙されるところでした。【要注意】

 

ページのヘッダーにはリンクボタンがあるのですが、

どこにもリンクされてません。

立派なページだから騙されそうでした。

 

皆さんも気をつけましょうね。

しまい

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TAGS: / / / / | 2018年11月1日 |

DW Question & Answer / Google 「reCAPTCHA」 / 実装方法 / ブログ(WordPress)

Categories | ブログ(WordPress) DW Question Answer

ロボットによるスパム投稿を阻止するための機能を、

WordPress(プラグイン)DW Question & Answerに実装しました。

今回はGoogleが提供する公式システム「reCAPTCHA」を利用。

設定・実装する方法を解説します。

※ワードプレス(php)・ホームページ(html)どちらでも同じように設置可能です。

 

0123 01 DW Question & Answer / Google 「reCAPTCHA」 / 実装方法 / ブログ(WordPress)

 

DWQAには「Google Captcha (reCAPTCHA) by BestWebSoft」などのプラグインは

実装できないシステムになっているので、直接ページに設置しなければいけません。

 

 

Google reCAPTCHAを利用するための準備

参考ページ:シンカー

 

ロボットのスパム投稿を阻止するポイントは・・・

「送信ボタン」を押させない措置をする。

 

 

DW Question & Answer 内の設置する2ページ

バージョン 1.4.3.4

 

1.質問フォーム(question-submit-form.php)

/wp-content/plugins/dw-question-answer/templates/question-submit-form.php

 

11行目を下記に変更


<form method="post" class="dwqa-content-edit-form" id="recaptcha-form">

 

reCAPTCHAを表示させたい箇所に記述


<div class="g-recaptcha" data-callback="RecaptchaCallback" data-sitekey="あなたのSite key"></div>

 

送信ボタンに「disabled」を追記し無効にさせる

<input type="submit" name="dwqa-question-submit" value="<?php _e( 'Submit', 'dwqa' ) ?>" disabled>

 

</form>直下にスクリプトを2つ追記

<script src='https://www.google.com/recaptcha/api.js?hl=ja'></script>
    <script>
 function RecaptchaCallback( code )
{
	if(code != "")
	{
		$( '#recaptcha-form input , #recaptcha-form submit' ).removeAttr( 'disabled' ) ;
	}
}
</script>

 

 

2.回答フォーム(answer-submit-form.php)

/wp-content/plugins/dw-question-answer/templates/answer-submit-form.php

 

13行目を下記に変更


<form name="dwqa-answer-form" id="recaptcha-form" method="post">

 

reCAPTCHAを表示させたい箇所に記述


<div class="g-recaptcha" data-callback="RecaptchaCallback" data-sitekey="あなたのSite key"></div>

 

送信ボタンに「disabled」を追記し無効にさせる

<input type="submit" name="submit-answer" class="dwqa-btn dwqa-btn-primary" value="<?php _e( 'Submit', 'dwqa' ) ?>" disabled>

 

</form>直下にスクリプトを2つ追記

<script src='https://www.google.com/recaptcha/api.js?hl=ja'></script>
    <script>
 function RecaptchaCallback( code )
{
	if(code != "")
	{
		$( '#recaptcha-form input , #recaptcha-form submit' ).removeAttr( 'disabled' ) ;
	}
}
</script>

 

 

・コメントフォーム(comments.php)

/wp-content/plugins/dw-question-answer/templates/comments.php

DWQA設定のパーミッション(権限)で匿名はコメント可にしている場合、

上記と同じように書き換えしてください。

 

 

当DWQAはレスポンシブに改良してあるので、スタイルをこう設定してあります。

参考まで

 

0123 02 400x203 DW Question & Answer / Google 「reCAPTCHA」 / 実装方法 / ブログ(WordPress)

KAWASAKI Motorcycle Q&A 質問フォーム

質問フォーム「送信ボタン」スタイルの場合

 

<input type="submit" name="dwqa-question-submit" value="<?php _e( 'Submit', 'dwqa' ) ?>" 
style="width:50%; height:30px; font-weight:bold; margin:24px 25% 10px" disabled>

 

以上

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TAGS: / / / / | 2017年1月23日 |

ホームページに貼り付けたブログ(rss)が表示されなくなった。Google Feed APIが終了したぽ

Categories | ホームページ ブログ(WordPress) SEO

昨日からホームページに貼り付けたブログ(rss)が表示されなくなった。

どう言うことかと言うと、ワードプレスの最新投稿記事を断片的に抽出し、

ホームページ(html)に自動表示させていたものが表示されなくなった。

この手法は「Google Feed API」を利用することで可能になるのですが、

どうやらその提供が中止されているっぽいです。

記事:ブログをホームページに貼り付ける方法

 

0112 400x300 ホームページに貼り付けたブログ(rss)が表示されなくなった。Google Feed APIが終了したぽ

 

去年もこんなことがあったのですが、

その時は確か1週間程で何事もなく表示されるようになりました。

メンテナンスか仕様変更でもあったんでしょうかね。

今回も1週間程様子を見て、それでも非表示のままであれば、

ページ(html)に何かしら手を加えようと考えています。

 

追伸

ネット検索してみたら「Google Feed API」は2017年1月11日をもって終了したらしい。

よって、こちらの方法をお試しください。

WordPress(ワードプレス)の投稿記事をホームページ(html)に自動貼り付け

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TAGS: / / / / / | 2017年1月12日 |

お使いのコンピュータネットワークから通常と異なるトラフィックが検出されました。

Categories | パソコン SEO

昨日まで何の支障もなくインターネットしてましたが、

突然

「お使いのコンピュータネットワークから通常と異なるトラフィックが検出されました。」

と、Googleから指摘され、確認のパスワード入力を要求してきた。

ん?コレってスパム?フィッシング?

と疑ってしまったが、URLを見るとスパムではなさそう。

 

31 01 358x400 お使いのコンピュータネットワークから通常と異なるトラフィックが検出されました。

 

 

このページが表示された理由は

このページは、お使いのコンピュータ ネットワークから利用規約に違反すると考えられるリクエストが自動検出されたときに表示されます。ブロックは、これらのリクエストが停止されると間もなく解除されます。それまでは、上に表示されるセキュリティ画像の文字を入力することでサービスを引き続きご利用いただけます。

このトラフィックは、リクエストを自動送信する不正なソフトウェア、ブラウザ プラグイン、またはスクリプトによって発生した可能性があります。ネットワーク接続が共有のものである場合は、同じ IP アドレスを使用している別のコンピュータが発生元の可能性がありますので、管理者に相談してください。詳しくはこちらをご覧ください。

ロボットが使用するような高度な検索語を使用したり、リクエストを非常にすばやく送信した場合も、セキュリティ画像の文字を入力するように求められることがあります。

 

Google ヘルプでも参照してみると

 

31 02 400x239 お使いのコンピュータネットワークから通常と異なるトラフィックが検出されました。

 

原因と対策をネット検索すると

どうやら私が利用する「検索順位チェックツールGRC」がグーグルに悪い影響を

及ぼしていたっぽい。「検索順位チェックツールGRC」とは無料ツールで、

ホームページが検索エンジン(Google/Yahoo/Bing)で、現在何位に表示されるのか

調査し履歴を記録する。

検索順位チェックツールGRC:http://seopro.jp/grc/

 

つまり、GRCツールで、毎日同じキーワードの順位を調べることで、スパムか何かだと

Googleが勘違いしてしまった。

パスワード要求は連発してましたが、そのつど入力したら出なくなりました。

多分悪意じゃないと認識してくれたんだろう・・・

今後またこのような症状になったら、対処としてGRCツールの調査頻度を、

週1に変更します。

 

31 03 386x400 お使いのコンピュータネットワークから通常と異なるトラフィックが検出されました。

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TAGS: / / / / / / | 2016年3月31日 |

WordPress(ブログ)の表示をW3 Total Cacheで高速化?サーバーXREA編

Categories | ブログ(WordPress) SEO

Google は、サイトの表示速度が検索順位を決める重要な要素の1つであると、

とあるサイトで話題に挙げていた。薄々そんなこともあるんだろうなと、気にはして

いましたいたが、何も対処せず、ブログ(WordPress)に色々なプラグインを導入し、

記事もマメに書いていました。でも、次第に表示スピードが遅くなり、ストレスを感じ

だしていた今日この頃。Google Debelopers の 「PageSpeed Insights」なる、

表示スピードを解析してくれるところを見つけ、テストして見たんです。

 

PageSpeed Insights

https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/

 

PageSpeed Insights 400x300 WordPress(ブログ)の表示をW3 Total Cacheで高速化?サーバーXREA編

 

当ブログをテストしてみた結果、

 

 

PageSpeed 02 300x400 WordPress(ブログ)の表示をW3 Total Cacheで高速化?サーバーXREA編

 

モバイル 52/100  パソコン 55/100

 

大方の評価は予想していましたが、思わしくありませんね。

解析結果は修正箇所を何項目か提案しています。

どれからどうやっつけようか? 取り合えず「WordPress 高速化」で検索。

その中から有名なものを当ブログに実装しましたが・・・

 

W3 Total Cache : キャッシュの最適化

バージョン 0.9.4.1

 

※ 利用サーバー : バリューサーバー XREA / WordPress 4.3 ブログテーマ : 自作

 

WP ダッシュボードから「 W3 Total Cache 」を難なくインストール。

プラグインを有効化した後、

管理画面の「Performance」→「General Settings」で、何故かpage cacheが

「Disk :Enhanced」で有効化「Enable」出来ない。「Disk: Basic」を選択すれば

有効化できるけど、他のプラグインとの相性なのか?それともサーバー仕様?

仕方なく「Disk: Basic」でセーブして、表示スピードを検証。

 

PageSpeed Insights スコア  モバイル 62 / 100  パソコン 62/100

 

微妙な結果です。

 

実際の表示スピードは、飛躍的?どころか以前と殆ど変わりない。

page cache が「Disk :Enhanced」で有効化できれば、スコアももう少し期待できる

かもしれないが、今の私には知恵なし・手立て無し。

W3 Total Cache」は、多くの記事に書かれている「すぐれもの」って

ホントなんでしょうかね?

 

私的判断として XREAサーバーで、W3 Total Cache は不向きということで、

導入は却下。

 

追伸

W3TCを削除する場合は要注意。普通にプラグインを停止して削除すると不具合を起こす。

私がそうだったように。管理画面の「Performance」→「General Settings」で、

全ての「Enable」のチェックを外し、「Miscellaneous」内のチェックも全て外す。

それから通常のプラグイン停止し削除する。最後にFTPでサーバーにアクセスし、

wp-contentの中、もしくはwp-content/pluginsの中も残骸がないか確認し、

残っていたら削除すべし。

しまい

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TAGS: / / / / / / / | 2015年8月30日 |

モバイル ユーザビリティ ガラケーページの対処はこれで決まり

Categories | ホームページ SEO

春ぐらいに導入された、Googleウェブマスターツールの「モバイル ユーザビリティ」。

要はホームページをレスポンシブにしないと、今後Googleでの評価が悪くなるかもよ?

だから、それなりに修正しなさい。ってことのツールだと私は理解してる。

で、手始めに「ビューポートが設定されていません」の中で多かったガラケーの

ページを修正したんです。

携帯電話(ガラケー)のサイトをスマートフォンに対応

ガラケーページにビューポートを設定した。

 

ところが!一向にエラーが減少しない。

それどころか、右肩上がりにエラーが増えていく。

意味わからんよ。

3キャリアの携帯電話・スマホで問題なく表示されているのは確認済み。

なのに何故?

試しにGooglebotにはどう見えているか、確認できるところでもテストしてみた。

 

 

モバイル フレンドリーテスト

https://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/

 

結果は・・・

0824 01 400x300 モバイル ユーザビリティ ガラケーページの対処はこれで決まり

「フレンドリーではありません」。どう言うことかさっぱり分かりません。

実際ガラケーページにビューポートを指定し、スマホにも対応させたタグはこうです。

 

<?xml version=”1.0″ encoding=”Shift_JIS”?>
<!DOCTYPE html PUBLIC “-//WAPFORUM//DTD XHTML Mobile 1.0//EN” “http://www.wapforum.org/DTD/xhtml-mobile10.dtd”>
<html xmlns=”http://www.w3.org/1999/xhtml” lang=”ja” xml:lang=”ja”>
<head>
<meta http-equiv=”Content-Type” content=”application/xhtml+xml; charset=Shift_JIS” />
<meta http-equiv=”Content-Style-Type” content=”text/css” />
<meta name=”viewport” content=”width=device-width,initial-scale=1.0,user-scalable=yes” />
一部省略
</head>

 

※3キャリアの携帯電話(ガラケー)に対応し、スマホでも問題なく表示可能。

しかも構文をチェックし、W3C準拠のコーディングですよ。

 

 

数日間こやつをどう攻略するか考え検証した結果、

モバイル ユーザビリティ ガラケーページの対処はこれで決まり

 

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//WAPFORUM//DTD XHTML Mobile 1.0//EN" "http://www.wapforum.org/DTD/xhtml-mobile10.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" lang="ja" xml:lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="application/xhtml+xml; charset=Shift_JIS" />
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css" />
<meta name="Description" content="" />
<meta name="Keywords" content="" />
<meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1.0,user-scalable=yes" />
<title></title>
</head>

 

上記でモバイル フレンドリーテストしてみる

0824 02 400x300 モバイル ユーザビリティ ガラケーページの対処はこれで決まり

どういうことかと言うと、

 

Googlebotにガラケーページとして認識させるには、XML宣言をしちゃダメ。

 

<?xml version=”1.0″ encoding=”Shift_JIS”?>  は記述しない。

 

って、結論です。

w3cではXML宣言をすることが強く求められていますが、

現状ガラケーに関しては無視するしかありません。

XML宣言しなくても、PC・スマホ・ガラケーで問題なく表示されてます。

今後Googlebotのアルゴリズムが変更され、「XML宣言しなさい」の可能は、

すたれ行くガラケーだけに、低いのではないでしょうか。

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TAGS: / / / / / | 2015年8月24日 |

Google SketchUp をインストール

Categories | パソコン

急遽仕事で図面作らなくてはいけなくなり、

でも私CAD持ってないし・・・持っていても使えないと思うし・・・

じゃとイラレは少し使えるから、作っては見たがイマイチ。

そんなこんなを知人に相談したところ、「SketchUp」って結構使えるよ、

でぇ、無料のSketchUp Proトライアル版をインストールしてみた。

2014 0508 01 300x190 Google SketchUp をインストールGoogle SketchUp:http://www.sketchup.com/ja/download

 

※Googleが提供している無償ソフトだからって安心してダウンロードするのは

危険です。どこのサイトとは言えませんが、私はウイルス感染しているものを

DLしてしまったので、しっかり正規サイトからダウンロードしましょう。

 

トライアル版の機能は完全版と同じだが、使用期間が 8 時間に制限されている。

じゃそれ以降は使えなくなる?訳でもなく、自動的に無料版になるらしい。

2014 0508 02 300x170 Google SketchUp をインストール

インストールして「SketchUp2014」を開くとこんな感じ。

2014 0508 03 300x257 Google SketchUp をインストール

3Dにするのは後にし、まずは平面図から作ってみることにします。

テンプレートの選択→構築ドキュメンテーション – ミリメートル を選択。

「SketchUpを使い始める」をクリック。

2014 0508 04 300x257 Google SketchUp をインストールあっ! 残りの使用期間が刻々と刻まれる。

8時間経つとトライアル版から無料版に切り替わるっていうけど、

どう切り替わるか気になる・・・つづく

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TAGS: / / / / / / | 2014年5月8日 |

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