ダイワ:アルファス SV TW 800H (DAIWA ALPHAS) 買いました
2021年7月8日
Categories | フィッシング
ダイワ:21アルファス SV TW 800H (DAIWA ALPHAS)
公式サイト:DAIWA アルファス SV TW
そもそも私はシマノ派。
初めて購入したタックルがシマノだったこともあり、
手持ちのタックル(3本)は全部シマノです。
そろそろ1本増やそうと思い、以前から気になっていたDCにしようか?
それとも21カルコンも使ってみたい・・・
まぁ、基本的には多摩川釣行が主だから、そう重いハードルアーを投げることもない。
たまにヘビダンをやるくらい。
そうなると、ベイトフィネス的な、バーサタイルなタックルになりますかね。
とかでグジグジ迷っていたんです。
そんな矢先、友達から「リール買いませんか?」とLINEがあり、
それが「ダイワ 21アルファス SV TW 800HL」だったんです。
友達は右巻き使いだけど、試しに左巻きを購入し、使い辛くて即諦めたらしい。
ほぼ新品。
でもダイワか・・・
返事する前に「21アルファスSV TW」について、色々調べてみました。
画像はダイワ サイトから抜粋しました。 リンク先はこちら ⇒ 21アルファス SV TW
数年経つとページがなくなることがあるから、念のためのスクリーンショットです。
更に詳細を引用しますと、
次世代両軸ベイトリール HYPER DRIVEデザイン採用 小型コンパクト&強靭φ32mmSVスプール搭載のバーサタイルリール
アルファスフル新型 TWS&SVスプール搭載機登場!
HYPERDRIVEデザインによる初期性能が永く続くことを目指した設計思想の次世代ベイトリールが登場。
HYPERDRIVEデジギア搭載で、強度UPと回転フィーリングUPを実現し、HYPER ARMED HOUSING(Al)でコンパクトながら、強靭なボディ剛性を実現。
キャストアキュラシーもスプールφ32mmSVスプールを搭載し、軽量ルアーから幅広いルアーウエイトに対応。ソルト対応とし、様々な釣種に対応することはもちろんコアアングラーからビギナーまで、使いやすさはALPHASシリーズの特徴を継承している。
シマノじゃないけど、正にこれから買おうとしてたものじゃね?
ひょっとして私がこんなんを探してんじゃなかろうかと、
察した友達がオファーしてきたのか? まさかね。
サイト詳細通りのバーサタイルなら、多摩川釣行1軍入りするかも。
譲ってください!! と、あいなりました。
初ダイワです。
- 巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):71 / ギア比:7.1 / 最大ドラグ力(kg):4.5
- 標準巻糸量 ナイロン(lb-m):12-45~90、14-40~80
- 自重(g):175
- ハンドル長さ(mm):85 / スプール径(mm):32
- ベアリング(ボール/ローラー):7/1
アマゾン 参考価格
ダイワ(DAIWA) ベイトリール 21 アルファス SV TW 800H/800XH 右/左ハンドル (2021モデル)
メーカー希望価格 ¥32,300
実売価格としては¥23,000~¥25,000 くらい。
スペックからすると、コスパなのか?なんてさっぱり分からないレベルの私。
箱から出して先ずは手に持った印象は、手持ちのカシータスと同じくらいの重さぽい。
手に馴染みそうなサイズで、サミングがやりやすそうな狭いスプール。
ブレーキダイヤルは硬からず緩からず。カチカチとメリハリのある音がするから、
ブレーキ調整がやりやすい。因みに、手持ちのアルデバランBFS のダイヤルは、
超硬くて、爪で強く回さないといけない。これかなりのストレス。
もうラインが巻かれているから、スプールの形状は確認できず、
巻き心地もまだ未体験です。
21アルファス用にロッドの購入は考えていますが、やっぱダイワにはダイワかな。
バーサタイルのベイトリール「21アルファスSV TW」にヨサげの持ち合わせロッドは、
メーカー違いだけど、上手くセットできたので、
取りあえずこのタックルで試投してみようと思っています。
勿論多摩川で。
しまい