ホンダ アコードワゴンのユーザー車検 2018 前編
(多摩自動車検査登録事務所)
自家用(アコードワゴンCH9)のユーザー車検に行ってきました。
この車を購入後、毎回多摩車検場でユーザー車検受けていますが、
何度やっても慣れないもんですね。
今回も1回目の車検で落第しました。
前回はこんな感じ。
アコードワゴンのユーザー車検2016は、シャフトからのグリス漏れで不合格
◆ 自家用車の詳細
アコードワゴン タイプ SIR-スポーティア
H11年 型式 GF-CH9 5ドア 2,3L
今までの整備記録簿。
事前に車検のネット予約。
https://www.reserve.naltec.go.jp/web/ap-entry?slinky___page=forward:A1001_01
◆ 予約内容
予約番号:0000-000000-0000
検査場名:多摩自動車検査登録事務所
検査日: 2018/11/27
ラウンド:3-1 受付時間:12:45~14:00
検査時間:13:00~14:15
検査種別:継続検査
登録番号または車両番号:品川 000 0 0000
原動機型式:CH9
車台番号:CH9-0000000
◆ ユーザー車検 法定費用 2018
~1,500kg以下 18年経過 車両重量税 37,800円
検査手数料 1,800円 (審査証紙1400円・検査登録印紙400円)
自賠責保険(24ヶ月) 25,830円
合計 65,430円
その他 光軸(テスター)3,240円(Y整備工場)
半日もの時間を費やした今回の車検でしたが、
次回のために、一連の流れを備忘録しておきます。
耳寄り情報なこともありますので、
多摩車検場でユーザー車検を受けられる方は、
参考になると思います。
自家用車はノーマルではないので、車検に受かるように2ヵ所いじる。
1.タイヤ ボディーから数ミリ、ホイールがはみ出しているので、
ノーマルホイールに戻す。
2.社外ホーンだら、車検対応の音色に変更。
※車高調でのローダウンは、取り付ける際に、
車検に受かるくらいの高さにセッティングにしてある。
社外ホイル(AVS T7)はオフセット40で、本来ならアコードワゴンに
ツライチでギリ大丈夫なんだが、スポーク部分がやや外側にラウンドしているため、
車検の検査員によっては、「あれ?これはみ出してね?」で、不合格になることが。
だから、元々付いていた純正ホイールに交換。
純正ホイールは冬用にスタッドレスを履かせている。
タイヤ外した際には、ブーツからのオイル漏れがないか確認。
これかなり重要。
だって前回これで落ちているから。
外したリアタイヤはもう終わってました。
冬が終わる前に新調することに。(2019年4月 新品タイヤに交換しました。)
ローダウンすると、構造的にハの字になってしまい、
必然的に内減りしてしまう。
後は、しっかり光軸が取れるように、ヘッドライトを磨く。
年式が古くなると、黄ばみやクスミが出てしまうので、
念のために。
BEFORE↓
AFTER ↓
車検場近くの整備工場で光軸を調整。
3,240円
その後、車検場に。
車検場で偶然に友達と遭遇。
友達曰く、
「Y整備工場の光軸調整は高いから止めた方がいいよ」って、
もう遅い。
確かに高い感じしたが、やっぱそうなんだ。
因みにAモータースは800円らしい。
ユーザー車検受付窓口付近で、車検に必要な書類を勝手に貰い、
なんじゃかんじゃ記入しなきゃいけないけど、
あ! ちょっと待って。
友達からちょっとした裏技みたいなことを教えてもらう。
それは、「自動車検査表」は車検証の下に印刷してあるQRコードを、
機械で読み取れば自動印刷されるそう。
その機械とは、ユーザー車検窓口に置いてあって、
勝手に使っても構わんらしい。
写真撮影は禁止らしいけど、
こっそりその機械(自動受付装置)の写真を撮りました。シー
赤丸のスキャンする機械で、ピッってやるだけで、
あれまぁ。
こりゃ便利だ。
その他、書類の書き方は、
過去記事参照。
アコゴンの車検(ユーザー車検)2008
そして、いざ検査に向かう・・・がぁ、
また落第してしまう。
それは「ユーザー車検2018 後編」で記事ります。
ホンダ アコードワゴンのユーザー車検 2018 後編 (多摩自動車検査登録事務所)