ホンダ アコードワゴン(GF-CH9)エンジンが壊れて没する
2023年6月27日
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ホンダ アコードワゴン(GF-CH9)
エンジンが壊れて没する
エンジンチェックランプが点灯した!!
と言うことで、ディーラーに暫く預けることになった自家用車のアコゴン。
電子制御関連の診断を終え、故障個所が判明しました。
スロットルボディとロータリーエアコントロールの劣化
直ぐにエンジンが止まって走れなくはる事はないが、
エンストしやすくなり、早かれ遅かれエンジンが掛からなくなるらしい。
それから、エンジンのシール等劣化であちこちからオイル漏れ。
見積もりはこうでした。
お見積金額 ¥197,309
見積書ではエンジン部品代はほぼ空欄になっています。
これらは部品がもう販売中止(製造されていない)になっており、
ディーラーのネットワークで探してみても見つからず。
もし部品が見つかったとしても、修理費用は30万くらいまで膨らむかも。
また、修理した後でも古い車だから、すぐにどこかが壊れる可能性も大。
色々説明を受けた後、最後にこう言われました。
「そろそろ決断された方がよろしいですよ。」
決断か・・・
じゃ廃車にします 凹
ディーラーにそう伝えたところ、
「現状廃車でも買取りでも金銭はほぼほぼ発生しないですよ。」
ブツがブツだけに理解してます・・・
後日、ディーラーにアコゴンを引き取りに行くことになる。
本日、ディーラーに預けておいたアコゴンを引き取りに行き自宅までは自走。
道中止まってしまわないか心配でした。
しかしエンジンチェックマークは消え、力強くエンジンは動いている感じ。
復活したの?
廃車にすると決めはしましたが、
少しでもお金にならないかと、買い取り業者に見てもらいました。
その前に最後の洗車をと。
拭き拭きしながらしんみりと思い出に浸る。
納車の時は今でも鮮明に覚えています。
犬とキャップや登山に行ったことも数多くありました。
名残惜しいです。
洗車後はラストランと記念撮影。
走行距離 193,511km
自宅まで来てもらったのは、「買取台数日本一?」の買い取り業者B社。
査定価格は5万円でした。
この価格には自動車税の還付と自賠責の戻りが含まれる。
つまり車両買取価格は3万くらいになりますかね。
ではそれでお願いしますと即決。そのままお持ち帰りになりました。
そんな忙しい一日ではありましたが、
気に入っていた車だけに、ホント寂しく・悲しい気持ちになりました。
しまい
ホンダ アコードワゴン CH-9 SIR スポーティア (Wiki)
年式:1999年(H11) 型式:GF-CH9 5ドア 2.3L
DOHC FF/200馬力 全長×全幅×全高:4740×1745×1445mm