YAMAHA NMAX125 ABS 初ツーリング(インプレッション)は宮ケ瀬(鳥居原)
2020年2月11日
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YAMAHA NMAX125 ABS 初ツーリング(インプレッション)
友達二人を誘って、宮ケ瀬(鳥居原)まで初ツーリングに行ってきました。
納車後、わずか4日目にして初ツーリングです。
峠ありきの、インプレッションを兼ねたNMAX初ツーリング。
買ったばかりでまだまだ乗り慣れていないから、
一人でコソーっと走ろうと思っていました。
だけど、天気ヨサゲだし、複数台で走るのも楽しいかと、数人にLINE。
そしたら、Z1(トモ)とハーレー(シン)が一緒に行ってくれることになりました。
某バイクパーツ屋から11時に出発。
走り出して間もなく、多摩川を渡る橋の上で渋滞。
まぁ、富士山がキレイに見えたから、そうストレスも感じずマッタリと。
この先(尾根幹)、そう渋滞もなく道幅も広いからサクサク前進。
信号待ちではハーレーをガン見したりして。
いったい幾らするんだろううね。
目的地の宮ケ瀬まではもう少しの、ダラダラと続く上り坂。
ココまで来ると、まーまーのツーリング気分を堪能する。
この先はお楽しみの、ちょっとしたクネクネの峠。
NMAXのワインディングインプレです。
祝日休みだっからそこそこ混んでると予想していたが、
そうでもなかったから思う存分走れました。
意外と先行するハーレーシン。
デカいけど、排気量あるから登りだと早いのね。
登りのちょい峠を走ってきての感想は・・・
全然ツーリングありなNmaxだということ。
そこそこトルクあるし、息切れなく登って行く。
タイトなコーナーも良く曲がるしね。(旋回性抜群)
ただ、タイヤのクリップ力がどれくらいあるのか?
センタースタンドを擦りはしないか?
の心配があり、思い切って倒しこむことが出来なかった。
それと気になったのがリアサス。
バンク中に少しの段差(路面の継ぎ目)では、
ちょっと跳ねるような(暴れる?)感じ。
それらは、うん十キロ以上だと恐怖感さえある。
更に下りだとヤバイかも・・・
さほど戦闘能力はないにしても、十分ツーリングに通用するスポーツスクーター。
まぁ、頑張ってすっ飛ばさない限り、安全に走って止まれる。
ふとした違和感からライディングポジションを変えてみた。
と言うのも、ワイディングだと踏ん張っていてもヒザが左右に振られやすい。
スクーターだとニーグリップがやりにくいとうこと。
そこで、やや重心を後ろに置き、タンデムステップに足を乗っけてみる。
すると、ヒザが自然と内側に向いていい感じにニーグリップするじゃないですか。
暴れやすいリアもこれで押さえつけられる感じがしました。
あくまでも私的乗り方だから参考にならないと思いますけど。
(自分の乗ってる姿は見てないけど、内股でカマっぽい?かな・・・)
宮ケ瀬(鳥居原駐車場)到着。
駐輪場はホボホボ満車。
予想を裏切らないこの混みよう。
バイクウォッチングには打ってつけ。
景色も最高。
購入ホヤホヤのNMAXはコレなんよぉ、
と、スクーターを指さしてる自分を待ち構えていたのが、
今後、これ系のアドバイザーとなるべくトミー氏。
事前にオファーし、現地で待ち合わせ。
「Nだったら任せなさい」と言うだけあって、細部まで把握してるよう。
1時間程くっちゃべってましたかね。
いやー 参考になるお話が聞けてあざす。
撤収
最後に、致命的な排気量の違いを思い知らされる。
彼ら2台(シン・トモ)は高速へと流れ込み、
私は一人、下道をトボトボ帰りました。
サヨウナラ
また次回お付き合いお願いします。
Nmaxでの初ツーリングの走行距離は88.2kmでした。
そして、燃費は・・・
43キロ
中々の優等生かも。
しまい