YAMAHA NMAX125 スマホホルダー&ハンドル クランプバー 「迷わぬ先のナビ」的な
2020年8月9日
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YAMAHA NMAX125
スマホ ホルダー&ハンドル クランプバー
ツーリングには必須とも言えるスマホホルダー。
ホボ通勤にに利用しているNMAXではありますが、
ツーリングに出かけた時に便利そうだったので取り付けました。
転ばぬ先の杖ならぬ、
「迷わぬ先のナビ」的な。 我ながら名言かも。 ウフフ
スマホのナビ機能を使えば、目的地まで迷わず行けますからね。
【ちょっと自慢話】
今や当たり前のように、ツーリングでスマホのナビを利用していますが、
実は、当方10年前からスマホナビを使っていた先駆者?なんです。
しかも、グローブしたままスマホタッチ可能にするための改造もしちゃってます。
すごくねぇ? ジマン V
その時の記事と、動画は参考まで。
https://www.hcz.jp/history/navi.html
で、先ず購入した商品説明からします。
買ったのは2品。
両方ともアマゾンで、貯まっていたポイントを使いました。
タダみたいなものですが、大事に使いたいと思っています。
スマホ ホルダー メーカー:Tiakia
商品説明
【構造が頑丈で安定】四本爪を持つフォックで携帯を固定し、ギヤでフォックを連動させてしっかりと固める。強烈な振動でも携帯が落ちない。落下率をゼロにし、様々な道路状況に適し、非常に安定で頑丈です。
【使用が簡単で便利】四本爪を持つフォックは自由に伸縮調整可能で、様々な携帯サイズを対応できます。携帯ホルダーは平面360度旋回可能、及び小範囲で俯仰角度を調整できます。それによって携帯が最良の角度になり、ライディングに差し支えないようにします。
【材質が長く使える】爪を持つフォックは特殊ナイロン材料を用いて、優れた靭性を持っているため、携帯を効果的に保護できます。それとともに、抗老化性及び耐紫外線性は一般のプラスチックより優れており、耐久性は他の携帯ホルダーよりよいです。
【装着可能サイズ】:適応する携帯電話のサイズ範囲:長さ115-175mm、幅58-88mm、厚さ<12mm。アスペクト比:2.1:1-1.9:1(この範囲を超えると携帯電話は固定されない可能性があります)。
【取り付け操作手順について】 ホルダーのブラケットをハンドルに取り付けてください,直径約22~32mmのハンドルバーに対応可能。バイク、オートバイ、ロードバイク、マウンテンバイク、モーター、電動バイクなどハンドルがある交通工具に適用。付属の帯状ゴムでお使いのハンドルの太さに合わせた調節が可能です。
amazon タイムセール ¥1,444
評価が多かったし、運よく?タイムセールやっていたのでポチっと。
ハンドル クランプバー メーカー:KEMIMOTO
商品説明
ミラーに取り付けタイプ
長さ:65mm
素材:バー部品アルミ製(電着塗装、錆止め、つや出し仕様で摩擦力が強い)、ステー部品鉄製
対応ミラーのネジサイズ:φ8mm、φ10mm。
ご注意:長時間日差しに当たると、色褪せの場合があります。
amazon ¥1,680
決め手は「錆止め」。
ほとんど通勤号だから、普段はスマホホルダーは外しておくつもり。
だったら余り存在感のない黒で、長さも控えめな方がヨサゲということで、
このデザイン、この長さにしました。
両方を合体させた重さは
商品説明は以上です。
これから取り付けを説明しますが、
左右どちらか好みの方のミラーにステー(クランプバー)を割り込ませるだけです。
超簡単だと思うでしょ。アマイ
それがですね、結構こやつ(ナット)に手こずりました。
左ミラーにスマホ ホルダーを取り付けることにし、
ミラーの根っこのゴムカバーをずらすと、ナットが2重に。
そこにミラーに柄の部分がねじ込まれてます。
で、ですね、何も考えずに外そうと試みたのです。
ビクとも動きません。
私、なんかやっちまった?
そうです。やっちまってました。
左のミラーのネジ切りが逆ネジだったんです。
※逆ネジとは、ナットを時計回りに回すと緩む。反時計回りで締まる。
※左ミラーは、ナット1正ネジ・ナット2逆ネジ・ミラー逆ネジ。
※右ミラーは、ナット1逆ネジ・ナット2正ネジ・ミラー正ネジ。
つまり、外そうとしていた左ミラー&ナットは、実はおもいっくそ締めていたんです。
それらを理解し、何とか外すことが出来ましたが、若干ナットがなめちゃいました。
じゃ、根っこのナット1だけ外し、クランプバーを差し込ませいいのでは?
いやいやいや。
クランプバーのステーの厚みがでた分、3個のナットを緩め、
微調整が必要になります。
その為の、3個のナットなのです。
クランプバーを取り付け後、
左右対称な角度のミラーになってるか?
微調整しながら3個のナットを締めました。
だから、意外と時間掛かりました。
そこら辺は神経質な性格も時間に左右されそう。
左右のミラーとクランプバーが横一直線になるよう、
跨って上から眺め微調整し取り付けました。
そしてスマホ ホルダーのステーをクランプバーに。
そして、スマホホルダー。
今のところ、車体(NMAX125)にUSB電源を付けてないから、
充電はモバイルバッテリーに繋げ、
ハンドル下のポケットにバッテリーを入れといてスマホを稼働させることにしました。
インプレッションは動画で。
ちょっと街中で使った感じは問題なさそうですが、
物がモノだけに、と言うのもめちゃ安いブツだからどれだけ持つか?です。
スマホを固定している4ヵ所の爪はゴム製で、スマホは傷つかなく脱着は簡単。
だけどゴム製だと経年劣化が早いような気がして。
そこらへんはどうなんでしょうかね。
長距離走る時以外は外してようと思います。
それであって、3.4年も使えればのいいのかな。
もしくは、その前にもっと機能も豊富で耐久性に優れているようなものを
買う可能性もあります。
いずれにせよ、この価格でこのレスポンスは合格点にしたいと思います。
しまい