万葉の湯 沼津・湯河原温泉
静岡県沼津市岡宮1208-1
営業時間:24時間営業/臨時休館有
サイト:http://www.manyo.co.jp/numazu/
万葉倶楽部グループの施設に訪れるのは、これで2店舗になります。
1店舗目は、2013年1月の「万葉の湯 小田原お堀端」です。
スノータウン イエティで、スキーした帰りに寄りました。
ここの温泉は24時間営業なので、泊まる事を踏まえ入館しました。
1階のエントランスからエスカレーターで2階に登り、万葉の湯入り口があります。
割かし立派な店構え。
カウンターで受付する前に、靴箱に自分の靴を入れるシステムが多い中、
ここは入り口に靴を入れる手さげ袋が置いてあって、館内に持ち込み、
脱いだ服を入れるロッカーに一緒に入れるそうな。
チェックインしたのは5時。
まずはレストランで食事を済ませ、お風呂に入りました。
平日族の特権。
どこいっても空いてます。
館内は写真撮影禁止です。
でも、人が居ないところ見計らって撮っちゃいました。
これ内緒ね。
ロッカー室。
掃除が行き届き、とてもきれい。
ドレッサー。
清潔感あって気持ちいい。
髭剃りに歯ブラシ。
バスタオル、浴室用タオルも常備。
ココ来るときはパンツだけ持参すれば、ほぼ何でも揃ってそう。
で、珍しいところでは、フェイスソープ(洗顔)までありました。
湯船の湯は天然温泉で、無色無味。
温泉のお湯は、別のところ(湯河原)運んでくるらしく、
地面掘って出てきたものではない。
仮眠できるリラックスルームのリクライニングシートには各ワイドテレビ。
女性専用のリラックスルームに、いびきがうるさい人用の部屋まで仕切られている。
申し分ない施設でした。
たまたま帰り際に、温泉のお湯をタンクローリーで運んできたところに遭遇しました。
ドライバーが降りてきたので話しかけてみると、
ちょっとしたお湯の説明をしてくれました。
タンクローリー?のタンクは魔法瓶みたいな構造になっていて、
70度くらいの温度を保ち、使うときに冷ましてお風呂に入れるらしい。
万葉の湯。
気に入ってしまい、メンバーズカードを作ってしまいました。
滞在時間は18時間(PM5:00~AM11:00)。
しまい