本栖レークサイドキャンプ場【山梨県南都留郡】1泊2日の夏キャンプ
2023年8月22日
本栖レークサイドキャンプ場【山梨県南都留郡富士河口湖町】
何故にここを選んだのかは何となくでした。
自宅を出る時はキャンプ場の予約はしていませんでした。
取り合えず富士五湖のどこかでキャンプしてみようと、漠然とした予定で出発。
我が家のキャンプはいつもこんな感じでアバウトです。
現地でキャンプ場を検索し、予約なしでもOKだったので
「本栖レークサイドキャンプ場」に決めた次第です。
本栖レークサイドキャンプ場
ウェブサイト:https://motosulakeside.com/
現地着はAM10:40。
お盆過ぎだからピーク越してるだろうと予想してましたが意外とキャンパーで賑わってました。
管理棟で簡単に説明を聞き手続きを終える。
直ぐに入場できると思いきや、撤収組もいましたから40分くらい待たされ入場。
勿論混んでいた訳だし、予約してる方もいらしたので希望する区画の選択肢ナシ。
少し木陰のあるサイトでテント設営。
車1台分が木陰に入れるくらいかな。
1区画が割と狭い感じ。(テント1張り・車1台くらいの広さ。)
さらにタープを立てるなんては無理。
本栖湖に向かって斜面になっているから、そのことを考えてテント設営した方が良さそう。
平らになっているサイトはほぼなし。
テント設営で要注意なことは、地面を掘ると浅い土の下は石がごろごろしている。
つまりペグを打ち込む時折れやすい。気を付けてはいたが4本折ってしまった。
夜はバーベキューしながらスマホで音楽でも聴こうと思ったが、
スマホの電波が弱し。ネット・電話が使えなかった。
入り江になっているからかな。
キャンパーは概ね家族連れ・犬連れ。ファミリーで楽しむキャンプ場。
ワンちゃんたちが多く、そうなるとほえない訳ないよね。
犬苦手な方は不向き。またカップルでイチャイチャキャンプも不向きであろう。
あとはサップやる方がめっちゃ多かった。
レンタルもしてるが半数は持参していたっぽい。
連泊するつもりでしたが翌日雨予報だったので、1泊で撤収しました。
今回利用したサイト料金は、
本栖レークサイドキャンプ場 1泊利用料金
Lサイズ(約60㎡)¥6,500 駐車料金1台まで無料
※ 利用した8月21日はピーク期料金でした。ピーク期外はLサイズ¥5,500
キャンプ場管理人に場内撮影の許可を取りました。
しまい