【バス釣りツーリング】島田湖の見えバスは基本的に釣れないという結論に。|釣行記2023 P.09
2023年6月20日
Categories | ツーリング スクーター フィッシング
島田湖の見えバスは基本的に釣れないという結論に至る
【島田湖 バス釣り】 釣行記2023 6月 P.09 6:30 ~ 13:00 晴れ
スクーターをぶっ飛ばして島田湖(山梨県)に行ってきました。
道中、中央道を走行するにあたり、
NMAX125の駆動系セッティングを変更してから、まだ最高速を出してなかったので、
ついでにそれをトンネル内でやってみました。
結果は記事最後に発表します。
平日の朝まずめにも関わらず、先行者は割と多かったです。
見えバスを多く見かけましたが全く相手にされず。
特にカメカメ池は小バスすら見切ってしまいます。
腹立つくらいに岸際、足元でそこそこのサイズが回遊してました。
勿論、他のバサーさんも誰もヒットしてません。もう天才バスだらけ。
そんなことを早く察して移動すればいいものを、
つい向きになって投げ散らしました。
他のバサーさんも同じ感じだったんでしょう。
カメカメ池は釣り堀状態になり、流石に私は移動しました。
そんなことはある程度想定してました。
もし釣れなかった時、ただ投げ散らかしてもつまらないで終わる。
で、事前に上州屋で買い置きしていたミニーを使います。
基本的には多摩川がホームですからワームばかり使ってます。
バス釣りもそこそこ経験は積んできたもののミノーは未経験です。
何事も経験することは大事。
上州屋で物色していたらヨサげなミノー見つけたのでサイズ違いで2個買いました。
クレイジー ミノー (Alpha Tackle) ¥660
サイトによる商品説明はこうです。
トゥイッチやジャークでは、ロッドアクションに対して抜群のレスポンスを誇り、幅広いダートでバスを誘惑。ストレートリトリーブではベイトフィッシュライクなタイトアクションでバイトを量産する。いつ、どこで、誰が使っても常に安定した釣果をもたらすミノー。
ヨサげなルアーだと思ったことは、私的に見栄えと値段です。
ミノーの使い方・投げ方は少しだけYouTubeで予習。
タックルはスピニング
SHIMANO ZODIAS 268ML
SHIMANO COMPLEX 2500S
FLUORO MEISTER 5lb
先ずは
クレイジー ミノー 70SF(ホログラムシャッド)70mm/4.9g から投げてみる。
スローなただ巻き・・・トゥイッチやジャークもやってみる。
ミノー初心者だけにルアーの動きを見ているだけで楽しくなる。
ほー・・・なるほど。
ルアーをピタッと止めると微妙に浮いてくるような感じする。
一見サスペンドだと思えるくらい。
帰宅後、調べてたらSFとはスローフローティングの意味だと知る。
一度だけニゴイがチェイスしてきたのが見えた時はドキッとしました。
結局、調子に乗り過ぎて際の立ち木に引っ掛けロスト。
次に使うは
クレイジー ミノー 96SF(ホログラムシャッド)96mm/9g
同じスピニングで投げてみた。
ZODIAS 268ML / COMPLEX 2500S / FLUORO 5lb
ライン5lbで9gのルアーをフルキャストするのは、
ラインに負荷が掛かり過ぎてちょっと無理がありそう。
そろそろPEデビューも視野に入れなきゃな。
(PEは高いからいつもフロロ使っている。)
色々学習できて楽しめたミノー。
島田湖釣行はノーバイトで終えました。
帰りの中央道はそこそこ交通量があったので、
法定速度内でゆっくり帰宅しました。
前回のNMAX125の最高速は123km(9,470rpm)。
今回の最高速は129km(9,940rpm)でした。
タックル2本を背負っての最高速はしいどかったです。
2023年 釣行9回 釣率33%(3/9)