最適化

ホームページの表示を高速化・最適化に取り組んでみました

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ここのところ、ホームページの表示を高速化・最適化に取り組んでます。っていうか、

色々な方法があり過ぎて、ど壷にはまりまくってます。まずはブログ(ワードプレス)

から取り組み、以前に記事りましたが、ある程度プラグイン使えば簡単にやっつけられ

ました。で、今回はホームページ(html)を手掛けてみました。

高速化・最適化の必須ツールとして、

PageSpeed Insights

を参考にやっつける。 備忘録です。

 

 

 

■ 圧縮を有効にする

下記を「 .htaccess 」に記述。


AddOutputFilterByType DEFLATE text/plain
AddOutputFilterByType DEFLATE text/html
AddOutputFilterByType DEFLATE text/xml
AddOutputFilterByType DEFLATE text/css
AddOutputFilterByType DEFLATE application/xml
AddOutputFilterByType DEFLATE application/xhtml+xml
AddOutputFilterByType DEFLATE application/rss+xml
AddOutputFilterByType DEFLATE application/javascript
AddOutputFilterByType DEFLATE application/x-javascript

 

 

■ 画像の圧縮(ロスレス圧縮:可逆圧縮)

ロスレス圧縮とは?データの欠落がまったく起こらない圧縮方式。圧縮された画像は、

圧縮前のデータを完全に復元できる。

 

利用ツール : kraken.io  (https://kraken.io/web-interface)

 

Kraken 300x213 ホームページの表示を高速化・最適化に取り組んでみました

ウェブ上で圧縮・ダウンロードする。jpg/gif/pin 圧縮可

 

 

 

■ スクロールせずに見えるコンテンツのレンダリングをブロックしている JavaScript/CSS を排除する

 

「レンダリングを妨げる JavaScript を削除する」の対処

head内「 <head> ~ </head>」の JavaScript を </body> の直上に移動させる。

 

「CSS の配信を最適化する」の対処

複数のcssを出来るだけ少数にまとめる。

 

 

 

 

■ JavaScript を縮小する・CSSを縮小する

PageSpeed Insights で分析した結果には、最適化された画像、JavaScript、CSS リソース

がダウンロード出来る。それをサーバーにアップするだけ。

 

PageSpeed Insights 400x87 ホームページの表示を高速化・最適化に取り組んでみました

 

 

 

 

■ HTML を縮小する

PageSpeed Insights では、最適化された「HTML」は作ってくれない。ケチッ

色々ググッみたけどヨサゲなものがない。いつも使っているホームページ制作ソフト

Dreamweaver(ドリームウェーバー)CS3

で簡単にやっつけられた。

ツールバーのコマンド → ソースフォーマットの適用 →

Ctrl+A(全てを選択) → Shift+Tab(左揃え)

※ ソースコードをキレイに並べ替え、左側の余白をなくす。

 

無料のホームページ制作ソフト「 Expression Web 4 」でも同じようなことができるので、

ツール → HTMLの最適化

お試しあれ。

 

 

 

 

■ サーバーの応答時間を短縮する

Google 詳細

Google のテストでは、お使いのサーバーは 1.6 秒で応答しました。サーバーの応答時間が遅くなる要因はたくさんあります。サーバーが多くの時間を費やしている箇所を監視し、測定する方法については・・・

 

日によってサーバーエラーが連発することが。

 

Server Error2 400x160 ホームページの表示を高速化・最適化に取り組んでみました

当方が利用するXREAサーバーの回線が込み合うと、消化不良的な症状になる。

思い切って別サーバーに越してみたら、エラーなくなりサクサク。

 

XREA内でのサーバー移動・移行の手順 備忘録

 

しまい

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TAGS: / / / / / / / | 2015年9月13日 |

WordPress高速化・最適化の要は「ブラウザのキャッシュを活用する」 XREA編

Categories | ブログ(WordPress) SEO

プラグイン使わなくても、「 .htaccess 」で簡単にワードプレスの最適化・高速化出来る

ことを知りました。ホームページ(HTML)と併用してワードプレスを利用されている方には、

必須とも言える「ブラウザ キャッシュの設定」です。

因みに「W3 Total Cache」も試しましたが、設定がむずいと言うか、当ブログではうま起動

しませんでした。

 

下記を.htaccessに記述し、FTPでブログのフォルダにアップするだけ。ホームページを

併用している方は、トップページ(index.html)と同じ階層にアップロードする。

 

<IfModule mod_expires.c>
ExpiresActive On
ExpiresByType text/css "access plus 1 days"
ExpiresByType image/gif "access plus 1 weeks"
ExpiresByType image/jpeg "access plus 1 weeks"
ExpiresByType image/png "access plus 1 weeks"
ExpiresByType text/javascript "access plus 1 weeks"
ExpiresByType application/x-javascript "access plus 1 weeks"
</IfModule>

 

※ サーバーがApacheモジュールの mod_expires が使えることが前提。

※ ブラウザのキャッシュを設定すると、アクセスカウンター(cgi)にタイムラグが生じる

ことがあるが、累計データには何ら支障なし。

 

PageSpeed Insights Before

モバイル 48/100  パソコン 55/100

 

PageSpeed 011 300x225 WordPress高速化・最適化の要は「ブラウザのキャッシュを活用する」 XREA編

 

PageSpeed 021 300x225 WordPress高速化・最適化の要は「ブラウザのキャッシュを活用する」 XREA編

 

PageSpeed Insights After

モバイル 58/100  パソコン 59/100

 

PageSpeed 012 300x400 WordPress高速化・最適化の要は「ブラウザのキャッシュを活用する」 XREA編

 

PageSpeed 022 300x400 WordPress高速化・最適化の要は「ブラウザのキャッシュを活用する」 XREA編

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TAGS: / / / / / | 2015年9月2日 |