奥高尾縦走レポート (陣馬山~影信山~高尾山) ルートガイド 後編
2016年7月15日
Categories | 登山・トレッキング
奥高尾縦走ルート(陣馬山~影信山~高尾山)徹底レポート後編は、
底沢峠から先です。自宅から山頂まで色々と段取りや何やかんやありまして。
でも、私にとってはそこんとこ割と重要だったんです。
2016年7月5日 午後 晴れ 無風 気温 多分30度は超えてたと思う
06:08 京王線 高尾駅着
06:18 高尾駅北口 陣馬高原下行き発
06:50 陣馬高原下バス停 到着
07:00 陣馬高原下バス停 登山に出発
07:20 陣馬高原新ハイキングコース入口
08:20 陣馬山山頂 20分休憩
09:20 奈良子峠
09:30 明王峠 10分休憩
前編 ↑
後編 ↓
09:50 底沢峠
11:00 影信山 昼休憩40分
12:20 小仏峠
13:00 小仏城山 20分休憩
13:40 一丁平
14:10 もみじ台
14:15 高尾山 稲荷山コース
15:20 高尾山 清滝駅(ケーブルカー)
15:30 京王線「高尾山口駅」
たまたまクモの糸にぶらさっがてたので、アホな遊びしてみました。
左は堂所山(どうどころやま)へ。右はまき道。
でぇ、まき道って何よ? ってか、どうところやまってすげーネーミング。
巻き道とは山岳用語で
通行困難な岩場などを避けるために付けられた迂回路。また山頂部などを通らずに山腹を巻いて反対側に向かう道なも巻き道と呼ぶ。
山でこんなこと誰かに聞くの恥ずかしかったから、帰宅後検索してみました。
そんあことではないかと思ってましたが、ホント無知ですね。
ややお腹も空いてきたことだし、堂所山はやめてまき道を選択。
右に進むと影信山を迂回して小仏峠に行けますが、私は左の影信山に進みます。
少し早いとは思ったのですが昼食をしました。
2個入りのおにぎりを2パック持参。
食後のおやつにポイフルと水筒に自家製梅酒です。
まったりと40分休憩し出発。
影信山から小仏峠に進む入り口の標識は、木に隠れていたのでちょっと見つけずらい。
10分程歩くと、
左右に分かれる分岐。
注意を促しているぐらいだから、けっこう滑るんだろうと気になったので、
右に進んでみました。なるほど・・・
あれは中央道だと思います。
ここら付近は平坦な尾根で、景色が良くペースダウンして歩きました。
登りだして5時間経過。
小仏城山に登るか、迂回して一丁平に行くかの分岐です。
どちらでも高尾山にはたどり着けます。
右側の階段になっている城山に向かいます。
傾斜があるのできついです。
もう汗が滝×滝。すごく暑い。
板の階段をひたすら下りです。
一丁平はどこ? 展望台があると思ってましたが、スルーしたみたいです。
展望台への標識がないか良く見てましたが、どこかで見落としてしまったみたい。
行けなくて残念。
もみじ台に登って行きます。
が、暑さで大分体力を消耗し、上り階段はヘトヘト。
この日の最高気温に達してると思う。
もみじ台はあまり日陰が無いので、記念撮影だけしてチャッチャと移動。
左は5号路・真中は高尾山山頂・右は稲荷山コース
もみじ台の登りで、登りの体力は使い果たした感ありまして・・・
右の稲荷山ルートで下山することにしました。
駅前には靴を洗うところがあります。汚れた靴じゃ電車に乗れませんよね。
誰もいなかったので、タワシで念入りに洗い帰途につきました。
自宅(マンション3階)の階段は、足が痛くってもう大変。
いかに運動してないかってことを物語ってる。
奥高尾縦走ルート(陣馬山~影信山~高尾山) 徹底レポート 前編
追記
9月21日に動画「奥高尾縦走レポート」を作りました。
ご覧下さい。