多摩川 稲田堤のバス釣りエリアは、台風の影響で壊滅的 2017
2017年11月21日
Categories | フィッシング
台風の影響で、釣り場は壊滅的。2017
多摩川ではトップクラスのバス釣りポイントでしたが、その歴史に終止符を打ちました。
2ヶ月振りに、多摩川の稲田堤にバス釣りに行ってきました。
したら何と?!
先月の台風で、釣り場は壊滅的な状態になっていました。
上の写真は、護岸上の草むらに絡みついた枝。
台風で増水した凄さを物語っています。
で、ですね、
壊滅的な状態とは? どんな感じかと言いますと、
上流から流れてきた土砂が、川一面を埋め尽くし、
全域浅瀬になっちゃってます。
ずーっと向こうに見えるのは、京王相模原線の鉄橋です。
ここから鉄橋まで、水中のテトラポットを砂利が埋め尽くしてます。
一見そうでもなさそうですが、こんな感じに。
おかっぱりはもう不可能。
鉄橋の真下は若干深みありますが、そこから上流は流れが早く、
バスが居そうな感じは全くありません。
砂利がなくならない限り、人気のバス釣りポイントとして復活もなさそ。
非常に残念です。
追伸
ここのところ、稲城北緑地公園でバスの釣果が良さそうと、地元バサーに聞きました。
しかもラージも上がってるらしい。
でも、あそこはヘラ師に占領されてるから、バサーにはちょっと入る勇気がいるかも。
しまい