亀山湖でキャンプしながらバス釣り
稲ヶ崎キャンプ場でコールマンのテント設営
午前中のバス釣りはデコりました。
その時の記事はこちら↓
亀山湖でキャンプしながらバス釣りはおかっぱり 1泊2日の前編|釣行記2022 9月 P.21
バス釣りポイントから車で5分くらいのキャンプ場に向かいました。
事前予約必須ですが、空いていたようで当日予約でもOKでした。
お世話になったキャンプ場は、
千葉県君津市 稲ヶ崎キャンプ場(オートキャンプ)です。
午前中は曇ってましたがすっかり天気も回復してくれました。
キャンプ場はオートサイトとフリーサイトに分かれてます。
フリーサイトはテント1張り1泊550円とリーズナブルですが、
亀山湖際(フリーサイトエリア)までキャンプ用品を運ばなければいけません。
どちらかというと、ソロキャン向きだと思います。
稲ヶ崎キャンプ場は全エリア釣り禁止です。
受付でチェックインを終え、キャンプ場内を少し散策しました。
なんと! 貸し切りではありませんか。
で、テント張るところはどこでもいいと、チェックイン時に言われてたので13番にしました。
サイト内を見て回ったところ、湖畔が見えて木陰もあるのは「12」・「13」・「14」です。
車を駐車して取り合えずビール。
やけにお腹空くと思ったら昼飯してませんでした。バス釣りに夢中だったから。
夕食はBBQするから我慢してテントを張ることにしました。
一昨年の夏にアマゾンで購入した未開封のテント。
段ボール箱に入れっぱなのコールマンテント。
今回のキャンプのメインイベントであるテント張りです。
記事をバス釣りとキャンプの2つに分けたのはコレがあったからです。
amazon \55,980(当時の購入価格)
現在のこのテント価格を調べてみたら、結構高騰しているようでした。
それ思うと一昨年買っといて良かったです。
コールマン(Coleman)
タフスクリーン2ルームハウス オリーブ/サンド
型番:2000033800
重量:約16kg
10年以上使っていたテントもコールマンのドーム型。
↓
このテントは田貫湖キャンプで雨漏りしだして終わりました。
新たに購入したのが「タフスクリーン2ルームハウス」です。
ドーム型でありながらタープ要素も兼ね備えてます。
折角なので開封レビューがてら設営しようとカメラ回しながらやりました。
この手のテントは似たようなものだと取説読まずに設営開始。
でもそれは甘い考えでした。
悪戦苦闘しながら張り終わるまでに1時間半くらい掛かりました。
事前に動画(YouTube)でチェックでもしてれば30分くらいで設営可能そう。
多分。
今後の為に、公式(コールマン)の設営方法動画を貼っておきます。
ざっと設営風景をどうぞ。
作りながら分かった設営のポイントとして、各箇所に緑色とか赤色が付いているから、
それ同士で繋げたりフックを掛けたりする。後で取説読んだらそんなことも書かれてました。
テント設営が出来たところで夕食のBBQ支度を始めました。
飯盒で飯を炊く。
もう10年以上使っている飯盒。
まだまだ現役です。
そしてBBQの火起こし。
CARBABY バーベキューコンロ (amazon ¥3,400)
31×31×20cm
焚火もできるこのコンロはテント同様新調しました。
収納バックも付いてるamazonの人気商品です。
軽くてめちゃくちゃコンパクト。 折りたたむとA4サイズくらいしかありません。
底がすぼまっているから木炭の量も少なくて済みます。
着火剤での火起こしも楽。 使用感は抜群でした。
ソロキャンでも活躍しそう。 まだやってことないけど。
そしてA5ランクの宮崎牛を食べながら飲み潰れました。
明日のバス釣りもあるって言うのに。
亀山湖でキャンプしながらバス釣りはおかっぱり 後編につづく