シマノ(SHIMANO)リールガード(PC-030L)と中国産ベイトリールカバーを購入
2021年2月25日
シマノ(SHIMANO)リールガード
Sサイズ (PC-030L) ベイトリールカバー
amazonで¥1,173のものを2個購入。
バス釣り道具はシマノで揃えている、シマノ派のヒジリです。
多摩川までの移動用として、いつも自作ロッドホルダーを利用しています。
ですが、
ロッドホルダーを背負ってる最中、リールがどうしがぶつかり合って傷つかないか?
いつも気を使ってました。
特にハンドルが本体に当たっちゃわないか気になってました。
そこで、シマノから発売されている「リールガード」を購入しました。
リールガード、リールカバーと言った方が理解しやすいと思います。
ネット検索すると、コスパな類似品が数多く出回ってますが、
シマノ派の私ですから、ロゴ入りが欲しい訳でして。ウフフ
ポイントは、ベイトリールをロッドにセットしたままでカバーを付けられること。
早速取り付けてみました。
現状ベイトリールの所有は「アルデバランBFS」と「16カシータスHG」の二つ。
先ずは小さめの16アルデバランBFSから被せてみました。
サイズ的に全く問題なし。
収縮する厚手の生地だからフィット感抜群です。
次に16カシータス。
こちらもいい感でなのですが、よろしくないことがありました。
それは、ハンドルの位置を水平にしてなければマジックテープが止まらないということです。
見ての通り、ハンドルの中心をまたいでマジックテープがくっつき収納するんです。
もしラインが巻かれ、しかもフックも付いていたとすると、
ハンドルがどの位置で止まるか予想つきません。
カバーを被せるためには、ハンドルをいちいち水平する工夫が必要です。
参考写真などを見ての購入でしたが、そこら辺のことは考えもしませんでした。
使い慣れもあるかもしれませんが、私的にはハンドルの位置を気にせず、
簡単にガバッと被せられるカバーが理想的と思えます。
2個買っちゃったけど、試しに1個だけ買っておけばよかったと後悔。
シマノ リールガードは、出先での扱いはイマイチそう。
どちらかと言えば、リール単体で保管用としてだったら利用価値あるのかな。
それらのことを踏まえ、ネット検索して次なるリールカバーを即買いしました。
超安かったんで。
後日、知人にシマノリールカバーのイケテないことを話したら、
ちょっとバカにされた。
ハンドルを水平にするのって、ドラグを緩めれば簡単にできるでしょって。
しかも、リール使わない時にはドラグ緩めるのは常識だとも。
確かにそうだった。
ってことはですよ、
ドラグの緩め忘れ防止になる、とても健全な商品ってことになるし。
そこまで考えてシマノは作ったのか!
まぁ、それは大げさだったかも。
追記
コスパな中国産のベイトリールカバーが届きました。
¥392でした。
因みに赤と黒の2個入りだと¥520です。
右が後で購入した中国産のやつです。
シマノより薄い生地ではありますが、かなり使いやすいです。
ハンドルはどこの位置にあっても関係なく着せられます。
私的に、これグッドです。
詳細は動画にもありますので是非ご覧ください。