【多摩川 バス釣り】奥多摩湖をスクーターでランガン|釣行記2020 11月 P.21
2020年11月17日
奥多摩湖をスクーターでランガン
【多摩川 バス釣り】
釣行記2020 11月 P.21 釣行時間:AM7:20 ~ AM12:00
晴れ・クリアウォーター 2バイト ノーフィッシュ
今回は欲張り釣行だったから結構疲れました。
趣旨としては、紅葉ツーリング&バス釣りの2本立て。
話が長くなりそうだから、紅葉ツーリングは別に記事ります。
奥多摩湖でのバス釣りは初めてです。
奥多摩湖と言っても、基本的には多摩川の上流域になります。
ダム湖だからおかっぱりするところは少ないだろうと、
投げれそうなところは事前にネットでチェック済。
取り合えず、ファーストキャストは7時を目標に出発しました。
自宅から奥多摩湖まではスクーターで下道2時間くらい。
逆算すると・・・
予定と通りの出発。
ダ・ダ・ダーっとすっ飛ばしてと、到着した第一チェックポイントの
奥多摩湖に掛る「峰谷橋」です。
雰囲気あって釣れそう感満載。
橋の真下が良さそうでしたが先行者さんがいらして投げられません。
このポイントは複数人で投げるのはムズそう。
取り合えず挨拶をし、少し離れたところで初奥多摩湖1投目しましたが軽くバックラ。
そして2投目にやっちゃった。頭上の枝に引っ掛けバックラ重症。
わずか2投で持参したアルデバランBFSが終わりました。
やっぱ替えのラインを持ってくるべきだった。
自宅出る時にどうしようか一瞬迷ったんですよね。
アルデバラン中心の釣行しか考えてなく、それ用のルアーしか持ってこなかったし・・・
持参タックルはベイト2本で、残るはカシータスHGのミディアムロッド。
ラインは12ポンド。
取り合えずリグってシャッドテール3.1ブチ刺して投げてみる。
狙ったところに飛ばないこと飛ばないこと。
ブレーキ弱くして投げてみるけどバックラする。
まーまー焦っていたから、少ない引き出しが更に少なくなってる感ありました。
一旦場所移動することに。
第二チェックポイントの「麦山浮橋」。
だれーも居ない貸し切り。 メチャメチャ静か。
これは渡らないわけない。
いやいやいや、朝日を浴びた大自然が美しいこと。
ヤバいね。
気にしてなかった紅葉もここからだとまーまー。
癒される・・・
バス釣りはどうでも良くなった感ある。
しばし散策。
移動前に浮橋のたもとでちょっと投げ散らかしてと。
投げるはドライブシャッド3.5。
比重あるから唯一ミディアムで気持ち良く投げられました。
すると数投げてたら足元付近でモゾモゾと食ってきました。
でも乗りませんでした。多分小バスだったんでしょう。
このポイントは狭いからお一人限定ですね。
移動
第三チェックポイント 川野トンネル 大津久バス停前ワンド
ベイトが結構居たから、粘れば釣れそうでした。
でも先行者さんがいらしたので、ちょっとだけ投げて移動しました。
第四チェックポイント 留浦(とずら)浮橋付近
先行者数人。
足場が広くて平らだから、ここでランチでもしたらヨサゲ。
浮橋周りを投げ散らしました。
でも橋を渡る人がちょいちょい居るから多分ダメそうと移動。
第五チェックポイント 深山橋
橋下に降りるところが見つけられず、橋の上で釣りしてた方に聞きました。
狭い場所だからここもお一人様限定ですね。
橋脚周りを重点的に投げてると、ショートバイトが一回ありましたが、
そろそろ昼時だったので、投げるの止めて近くの蕎麦屋でランチしました。
蕎麦食った時点で帰りの渋滞のことを考慮し、
奥多摩湖釣行は2バイトのみで終了しました。
奥多摩湖はダム湖だから、おかっぱりするところは少ないし、
あっても足場が狭いから、スピニングタックルのお一人様限定エリアだと実感しました。
2020年 釣行21回 釣率38%(8/21)