モバイル ユーザビリティ

「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」モバイル ユーザビリティ 修正方法

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「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」モバイル ユーザビリティ

修正方法

 

SEOに良かれと、「Google Search Console」を利用してますが、

ここのところ急激に「モバイル ユーザビリティ」で修正しろとメッセージが。

「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」

Googleが指摘してきたんだから、SEOに余り好ましくないんだろうと思い、

問題ありげな個所を修正しました。

 

Screenshot 2019 01 31 400x282 「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」モバイル ユーザビリティ 修正方法

 

とは言っても、どこをどう修正するか?

肝心なところは教えてくれないサーチコンソール。

取りあえず ライブテストをページ > モバイルフレンドリーテスト

をやってみる。

 

31 01 400x227 「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」モバイル ユーザビリティ 修正方法

モバイルフレンドリーテストの直リンクはこちら
 ↓
https://search.google.com/test/mobile-friendly

 

モバイルフレンドリーテストの結果は・・・

 

31 02 400x277 「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」モバイル ユーザビリティ 修正方法

 

はい?

「このページはモバイルフレンドリーです」ですって。

じゃ問題ないんですね。

しまい

 

いやいや、そんな訳ないしょ。

テストではフレンドリーだけど、

何かしらサーチコンソール君が気に入らないところがあるのかも?

で、ここからが本題です。

 

「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」 でしょ。

指摘されていることを検証するすべとして、

ブラウザ「Firefox(ファイヤーフォックス)」を使いました。

問題ありげなページを表示させ、3つのキーを同時にプッシュ。

「Ctrl」+「Shift」+「M」

レスポンシブデザインモード に切り替わったと思います。

こんな感じに。

 

31 04 256x400 「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」モバイル ユーザビリティ 修正方法

 

初期状態の画面サイズは「320×480」です。

あくまでもですが、私的検証方法は、

レスポンシブデザインモード(初期状態サイズ)の一番下に注目しました。

 

31 05 256x400 「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」モバイル ユーザビリティ 修正方法

 

スクロールバーが表示されています。

つまり、画面からページがはみ出してると表示されます。

では、画面を横にしてみます。

ココのボタン↓

 

31 06 256x400 「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」モバイル ユーザビリティ 修正方法

31 07 300x218 「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」モバイル ユーザビリティ 修正方法

横のスクロールバーが消えました。

もうお分かりですね。

画面下にスクロールバーが出現したら、右にバーをスライドすると、

画面からはみ出しているところが一目瞭然。

 

31 08 280x400 「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」モバイル ユーザビリティ 修正方法

 

当サイトページの場合、

はみ出しているところを、スタイルシート(style.css)1ページだけの修正で、

100ページ程度のエラーは修正できました。

因みに修正箇所は、画像サイズをレスポンシブ用に、

pixから%に変更しました。

 

 

修正したことをモバイルユーザビリティで検証してもらう。

これ大事です。

 

検証の依頼は、

モバイルユーザビリティの「詳細」から、検証したい項目を選ぶ(クリック)。

 

31 10 400x164 「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」モバイル ユーザビリティ 修正方法

 

次のページで「修正を検証」のボタンをクリック。

31 09 300x148 「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」モバイル ユーザビリティ 修正方法

 

 

検証を開始したことが、ご丁寧にGメールで飛んできます。

31 11 400x286 「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」モバイル ユーザビリティ 修正方法

 

追伸 2019年2月4日

本日、Gメールから修正したことの検証結果が届きました。

 

31 12 400x294 「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」モバイル ユーザビリティ 修正方法

やはり、今回行った修正方法は正解だったようです。

119ページあったエラーが2ページまでに減りました。

 

31 13 400x286 「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」モバイル ユーザビリティ 修正方法

 

残りのエラーも同じように検証し、修正していこうと思います。

以上

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TAGS: / / | 2019年1月31日 |

モバイル ユーザビリティ エラーを減らす方法 サーチコンソール(旧ウェブマスターツール)

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モバイル ユーザビリティでエラーを修正したのに減らない!認識してくれない!

って、頭を抱えているのは私だけであろうか?

そもそも、サーチコンソール(Search Console)って、ネーミングには中々馴染め

ないんですけど。そんなことはさておき、

タイトルにあるよう、モバイルユーザビリティのエラー(問題のあるページ)を、

修正したことをGooglebotに早く認識してもらう方法を講じて見ました。

 

Search Console  400x271 モバイル ユーザビリティ エラーを減らす方法 サーチコンソール(旧ウェブマスターツール)

 

モバイルユーザビリヒティが提供された以降、当ウェブサイトは右肩上がりで問題のページ

が連発。慌てて問題のページを修正したんですけど、その後はずーっと横ばい状態。

 

「Fetch as Google」を試してみた。

 

Search 01 400x267 モバイル ユーザビリティ エラーを減らす方法 サーチコンソール(旧ウェブマスターツール)

 

問題ページが少なかった「コンテンツのサイズがビューポートに対応していません」項目

中の、実際に修正し、問題なかったURLを入力し、「取得」ボタンをクリック。

 

Search 08 400x267 モバイル ユーザビリティ エラーを減らす方法 サーチコンソール(旧ウェブマスターツール)

 

URLがページ下に登録されたことが見て分かる。

次に「完了」右隣の「インデックスに送信」をクリック。

 

Search 03 400x267 モバイル ユーザビリティ エラーを減らす方法 サーチコンソール(旧ウェブマスターツール)

 

「私はロボットではありません」にチェックを入れ「送信」する。

URLを幾つか登録していくと、セキュリティ的なものが作動し、

チェックを促される画面が突然出現する。

 

Search 05 400x369 モバイル ユーザビリティ エラーを減らす方法 サーチコンソール(旧ウェブマスターツール)

 

関連した画像にチェックを入れていくと簡単にクリアできる。

 

Search 06 400x369 モバイル ユーザビリティ エラーを減らす方法 サーチコンソール(旧ウェブマスターツール)

 

暫く様子を見る。大体3・4日周期で更新されるようなので。

で、我慢して2週間程待ってみたが、殆ど変化なし。

 

次に試したのはサイトマップ

サイトの更新は定期的に行っているが、サイトマップ「sitemap.xml」は最近更新して

なかったので。

サイトマップは自動で作ってくれる「sitemap.xml Editor」を利用。

 

Search 07 400x324 モバイル ユーザビリティ エラーを減らす方法 サーチコンソール(旧ウェブマスターツール)

 

後は減ることを期待せず、気長に待つことにします。

 

追記

如実に減ってきました。多くのページをレスポンシブ化したせいもあるかと思いますが、

11月8日にはこのような状態です。

 

1109 01 400x250 モバイル ユーザビリティ エラーを減らす方法 サーチコンソール(旧ウェブマスターツール)

年内には「0」になるかも。

しまい

 

■ モバイル ユーザビリティ その後の変動と変更点

・ 2016年11月9日

・ 2016年12月15日

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TAGS: / / / / / | 2016年5月6日 |

モバイル ユーザビリティ ガラケーページの対処はこれで決まり

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春ぐらいに導入された、Googleウェブマスターツールの「モバイル ユーザビリティ」。

要はホームページをレスポンシブにしないと、今後Googleでの評価が悪くなるかもよ?

だから、それなりに修正しなさい。ってことのツールだと私は理解してる。

で、手始めに「ビューポートが設定されていません」の中で多かったガラケーの

ページを修正したんです。

携帯電話(ガラケー)のサイトをスマートフォンに対応

ガラケーページにビューポートを設定した。

 

ところが!一向にエラーが減少しない。

それどころか、右肩上がりにエラーが増えていく。

意味わからんよ。

3キャリアの携帯電話・スマホで問題なく表示されているのは確認済み。

なのに何故?

試しにGooglebotにはどう見えているか、確認できるところでもテストしてみた。

 

 

モバイル フレンドリーテスト

https://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/

 

結果は・・・

0824 01 400x300 モバイル ユーザビリティ ガラケーページの対処はこれで決まり

「フレンドリーではありません」。どう言うことかさっぱり分かりません。

実際ガラケーページにビューポートを指定し、スマホにも対応させたタグはこうです。

 

<?xml version=”1.0″ encoding=”Shift_JIS”?>
<!DOCTYPE html PUBLIC “-//WAPFORUM//DTD XHTML Mobile 1.0//EN” “http://www.wapforum.org/DTD/xhtml-mobile10.dtd”>
<html xmlns=”http://www.w3.org/1999/xhtml” lang=”ja” xml:lang=”ja”>
<head>
<meta http-equiv=”Content-Type” content=”application/xhtml+xml; charset=Shift_JIS” />
<meta http-equiv=”Content-Style-Type” content=”text/css” />
<meta name=”viewport” content=”width=device-width,initial-scale=1.0,user-scalable=yes” />
一部省略
</head>

 

※3キャリアの携帯電話(ガラケー)に対応し、スマホでも問題なく表示可能。

しかも構文をチェックし、W3C準拠のコーディングですよ。

 

 

数日間こやつをどう攻略するか考え検証した結果、

モバイル ユーザビリティ ガラケーページの対処はこれで決まり

 

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//WAPFORUM//DTD XHTML Mobile 1.0//EN" "http://www.wapforum.org/DTD/xhtml-mobile10.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" lang="ja" xml:lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="application/xhtml+xml; charset=Shift_JIS" />
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css" />
<meta name="Description" content="" />
<meta name="Keywords" content="" />
<meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1.0,user-scalable=yes" />
<title></title>
</head>

 

上記でモバイル フレンドリーテストしてみる

0824 02 400x300 モバイル ユーザビリティ ガラケーページの対処はこれで決まり

どういうことかと言うと、

 

Googlebotにガラケーページとして認識させるには、XML宣言をしちゃダメ。

 

<?xml version=”1.0″ encoding=”Shift_JIS”?>  は記述しない。

 

って、結論です。

w3cではXML宣言をすることが強く求められていますが、

現状ガラケーに関しては無視するしかありません。

XML宣言しなくても、PC・スマホ・ガラケーで問題なく表示されてます。

今後Googlebotのアルゴリズムが変更され、「XML宣言しなさい」の可能は、

すたれ行くガラケーだけに、低いのではないでしょうか。

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TAGS: / / / / / | 2015年8月24日 |

モバイル ユーザビリティ上の問題が検出されました

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2015年3月18日にGoogleウェブマスターツールにメールが届いてました。

噂には聞いていたが、Googleも本格的にアクションし始めだしたんだろう。

どこかのホームページにも色々と書かれているようたが・・・。

今やホームページもスマホやタブレットで見る方が増えてきたので、

要はレスポンシブWEBデザインにしろと。強制ではないがあくまでも推奨みたいな。

 

05 01 400x380 モバイル ユーザビリティ上の問題が検出されました

 

モバイルの問題を調べる」を見ると、殆どがブログ(ワードプレス)のエラー。

で、そのエラーは致命的のものでもないが、600も越すエラー?

 

05 02 400x261 モバイル ユーザビリティ上の問題が検出されました

 

余り気持ち良いものでもないので、

手始めにブログのヘッダーからレスポンシブすることにします。

どれだけエラー減らすことが出来たか、後日また報告します。

 

■ モバイル ユーザビリティ その後の変動

・ 2016年5月6日

・ 2016年11月9日

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TAGS: / | 2015年4月5日 |