【島田湖 バス釣り】相模湖上流域（島田湖）での初フィッシュは腹パンバス

釣行記2021 10月 P.24　釣行時間：06:40 ～ 12:30

晴れ　ほぼ無風　うっすら濁り　先行者多数

島田湖釣行は４年振りの２回目です。

前回はノーヒットでしたが、余り期待もせずポイントに入りました。

釣行記2017 P.17 島田湖 桂川 （山梨県上野原市）おかっぱり バス釣り

デコった時のことを考え、色んな保険的なものも持って行ったので、

自然を楽しみながらの釣行。

今回はあまり釣り好きではない嫁さんもついてきました。

で、６時半くらいから投げ散らかそうと思っていましたが、

釣りの面倒を見なくてはいけなかったから、正味２時間くらいしか投げれませんでした。

釣行スタートは、いきなり保険で持ち込んだニュータックルを振り回す。

シマノ 20ゾディアス 1610ML　+　ダイワ 21 アルファス SV TW

先ずはキャラメルシャッド3.5をリグってキャストと巻き心地をチェック。

アルファスは先々月にゾディアス1610Ｍ(ミディアム)のセットで飛距離テストを行い、

ロッドがちょっと硬すぎるような違和感があったので、新たにミディアムライトを購入した訳です。

投げながらもバイトを期待してましたが全然ダメでた。

あっという間に朝まずめが終わった８時半。

気温も急上昇し、半袖でも汗ばんでくるくらい。

なーんか釣れそうもない。

行きかうバサーさんに「どっすか？」って聞いてみても、全然ダメっすねばかり。

平日なのにバサーはまーまー居たんですよ。でも誰もヒットしてなかったんです。

だからホボ諦め。

それでもキャンプ用の折り畳み椅子に座り、ヘビダン投げてました。

あー腹減った。

コンビニで買ってきたパンでも食べようかと、片手にはサンドイッチ。

もう片方ではリフト＆フォールのヘビダンです。

タックル
SHIMANO ZODIAS 1610M-2
SHIMANO 16 CASITAS HG
FLUORO MEISTER 12lb

リグ
シンカー14g
deps BULLFLAT 3inch
リーダー 50cm

シンカー14ｇだとラインがもう少し太い方が良かったかもしれません。

リーダー50cmにしたのはボトムが泥質ぽかったので、

何となくこれくらいがヨサげではとの判断。

クチャクチャ食いながら、「暑いけど青空だから気持ち良い」で釣りは上の空。

そして、その時が来たんです。

何の前触れもなく、ティップがスーっと持ってかれたんです。

おっ！　キター！！　　思いっきりフルフッキング。

乗った感ありあり。

その瞬間はメチャクチャ気持ち良かった。

ランディングはアタフタしたので動画（YouTube）でもカットしました。

ここのポイントは広い護岸で足場はいいけど、湖面までは斜度がそこそこある石積み。

うかつに降りようもんなら滑って落ちます。

ランディングネットですくおうとしましたが、3ｍの柄だと微妙に届きません。

だから引っこ抜きました。

そうでもないサイズだけど、なんだか重かったです。

長さを測るのも楽しみの一つなんで測りました。

ラージ（ブラックバス）　33cm

腹パンの肥えたバスでした。

ワカサギを一杯食べてたんでしょうかね。

島田湖２回目の釣行にして初フィッシュ。

デコらなくて良かったです。

ホットしたところで、引き続きイスに座ってヘビダン。

だらーっと寝落ちしちゃいました。

昼飯

手早く作れるレトルトカレー。

ですが、ホントは飲食は禁止されていたのです。

帰り際に駐車場入り口の看板に気付きました。

現在、コロナ関連での措置らしいです。うっかりやらかしてました。

すみませんでした。

食後はニュータックルでスピナーベイトを投げ散らかす。

Beeble(ビーブル)3/8oz

スピナベ投げるのは初めてです。

空気抵抗が大きいから連投すると結構疲れることを体感。

それでも２バイトありましたが乗りませんでした。

そろそろ撤収しようとかなと考えなら最後の1投を繰り返し、

結局はテイクバック時に高い枝に引っ掛けロスト。

新品の1300円は高い勉強代と化した。

スピナベは気に入ったので、同じものを買ってこようと思います。

しまい

2021年 釣行24回　釣率37％（9/24)

【多摩川 バス釣り】久し振りにカシータスでヘビダンやってみた

釣行記2019 7月 P.27

釣行時間：PM4:00 ～ PM7:00

晴れ　猛暑　先行者1人

ノーフィッシュ

ちょっとは涼しくなる時間帯かと思いきや、

めっちゃ暑かった。

体感じゃ35度はあったぽい。

先週、護岸をズル引き歩きでヒットしたから、

また釣れんじゃなかろうかと、同じポイントでの釣行。

でも、同じリグやってもつまらないから、

久し振りにカシータスを持ち出しました。

リグはヘビダン。

シンカーは9グラム。

邪道かもしれないけど、オフセットフックは2つ付けました。

シンカーから30センチくらいのところにフックで、

更に30センチくらいのところにもう一つフック。

先ずは、2.2グラムのシンカー付けて、先週と同じように護岸をズル引き。

2,3回バイトあったけどイマイチ乗らない。

多分小バス。

マス針に2.5インチのシャッドテール（エビミソ）だったらきっと釣れていたはず。

今回は3.1インチしか持ってきてなかったから、惜しいことをしたかも。

歩きズル引きした後、シンカーを9グラムに交換し、堰付近の深場で遠投ヘビダン。

護岸際には小バスしか付いてないんじゃないかと予想し、

遠投して広範囲に探ってみようと思った訳。

ただ、フックを2つ付けてフルキャストするのは難しく、

空中でシンカーとルアーがクルクル回転してしまう。

そんなことを繰り返すと、糸よれがひどくって。

今思うと、垂らしを長めにして回転投法すればよかったと反省。

結局、ヘビダンではノーバイトでした。

7時に撤収。

7月は雨なことが多かったし、梅雨明けしたらいきなしの猛暑。

2回しか行けなかったけど1匹はヒットしてるから良しとしよう。

バス釣り初めて3度目の夏。

8月は今だヒットしたことがない。

さぁ、どうしよう。

2019年 釣行27回・釣率25.9％（7/27）

【多摩川 バス釣り】シマノ カシータスでヘビダンのツインワーム

釣行記2019 6月 P.24

釣行時間：AM5:50 ～ AM11:00

曇りのち晴れ　微風　やや増水のちょい濁り　先行者0人

ノーバイト

橋を起点に、上流・下流と投げ散らかしてきました。

持参タックルはスピニングとベイト。

先ずはスピニングにライトリグでスローリトリーブ。

1時間程、数種類のワームを投げに投げまくったけどノーバイト。

で、今回はある思惑がありベイトタックル（カシータス）を持参しました。

それは、川幅があるポイントをカシータスでヘビダンすること。

スポニング後はバスを目視することがなくなり、

もう岸際はバスは居ないんじゃないかと。

じゃ余り投げ込まれていない、

ライトリグでは届かなそうなところには居るんじゃないかと。

更に、単品では物足りないので、30センチ間隔でオフセットフックを2本。

ヘビダン ツインワーム とでも言っておきます。

シンカーは11gです。

ところがですよ、ここのポイントは立ち位置のすぐ後ろが土手。

思うようにテイクバックできません。

コンパクトに回転投法も試みたけど、こうも障害物が迫っていると無理がある。

誤算でした。

それでもむりくり投げたけど飛距離はスピニングと大して変わらん。

ヘビダン用に持ってきたシンカー2個も、

あららって感じで根掛かってラインブレイク。

あ”~　何やってもうまくいかん。

ノーバイト。

移動

次のポイントでは9時くらいから釣行開始。

ここにはバスは居なくとも鯉やナマズが多いから、

ボウズを回避できるんじゃなと思ったけど甘かった。

ノーバイト。

今、多摩川ではバスは釣れません。

自分の下手さを棚に上げといてっと、

ラッキーフィッシュすらムズイと思います。

それでもバスをヒットさせる方は凄い。

近い将来、そんな凄いレベルまでなれるであろうか？

多分無理。

来週は止めとこうかな。

しまい

8釣行連続デコ。

2019年 釣行24回・釣率25％（6/24）

平日なのに先行者多しの多摩川

釣行記 2018 8月 P.36

エリア：多摩川

釣行時間：AM5:40～AM11:00

曇り時々雨

先行者5人

濁りもなく、水量も減って通常の多摩川に戻った感じしました。

着くやいなや、先行者の多いことにビックリ。

ほぼほぼ鮎釣り。

いつものパターンで、流れの中をNSドリフト。

ワームの色を何度かチェンジしつつ、１時間ほどキャスティング。

１度だけライン走るがのらない。

向こうの岸際が気になるので、

ヘビダンで遠投してみる。

シンカー11ｇでフルキャストして、ギリ届くくらいの川幅。

隣の鮎釣り士と２回、ラインがクロスしてしまう。

あたりなし。

疲れるからそう長くも投げられない。

締めにDS。

よれで２回ラインをロスト。

ライン終わる。

次回は新しいものに巻きなおさなくてはいけない。

撤収。

帰り際にはバサー含め、12、3人ぐらいの釣り士。

あ～あぁ。

今回もボウズ。

夏休みの初日。

午前の部

しまい

2018年 釣行36回・釣率27.8％（10/36）

ジャッカル リズムウェーブでヘビダン

（JACKAKK RHYTHM WAVE）

釣行記 2018 6月 P.29

エリア：多摩川

釣行時間　AM5:20～AM11:00

晴れ

3バイト　ノーフィッシュ

先々週、巻いて間もないラインをバックラでダメにしてしまい、

新品のラインを巻いての釣行。

ラインはシーガー フロロマイスター10lb。

取りあえず、

ＮＳツインドリフトからやってみる。

3.1インチのエビミソブラックとグリパン。

16アルデバランのセッティングは、マグネット6個のブレーキダイヤル5。

2回あたりあったけどヒットするまでもなかった。

次にＤＳでエビミソブラック。

シンカーは2.2ｇ。

１回あたりあった。

でもノーフィッシュ。

ブレーキ4にし、調子こいてフルキャスト。

したらバックラしてしまう。

結構格闘してましたがラインブレイク。

今日はアルデバランの日じゃなかったのね。

ってか、自分の下手さを思い知る。

折角おニューラインだったのに。

次に・・・

カシータスHGでヘビダン。

シンカーは11ｇ。

シンカーとフックの間の長さは50センチくらいにしてみた。

これくらいの方が釣れそうな気がしたから。

でもノーバイトノーフィッシュ。

今までHPシャッドテールでの釣果が良かったので、

最近はこればかり使っている。

試しにゲーリーヤマモトのレッグワームも使ったけど、

低速巻きでテールの動きがシャッドテールより悪かったから、

よほど高活性の時でなければ使わなさそう。

で、上州屋にワームを調達に行った際、

ＨＰシャッドテールよりリズムウェーブの方が安かったから、

買い置きしてたのを実釣・・・

2.8インチ。

ボディーはＨＰシャッドテールより太いし、ちょい固いかな。

オフセットフックが指しやすい。

長時間の遠投でも身切れしずらい。

低速の動きも中々ヨサゲ。

暫くはコレにはまりそう。

2018年 釣行29回・釣率31％（9/29）

釣行記 P.7 多摩川 稲田堤 （京王相模原線エリア） バス釣り

夕まずめにベイトタックルデビュー

そしてハードルアーデビュー！

初ものつくしの釣行記になりましたが、

ここのところ雨ばかりで中々釣り行くことができませんでした。

東京は８月に入り、連日の雨はうん十年振りとか。

で、雨覚悟でカッパ持参し、夕まずめにバス釣りしてきました。

稲田堤から上流（京王相模原線）

稲田堤から下流（二ヶ領上河原堰）

どんよりと曇ってました。いつ振り出してもおかしくないくらい。

連日の雨で結構水かさが増してます。

ここまで水位が上がってるのは、多摩川でバス釣りを始めて（今年6月）からはじめて。

夕まずめであっても何となく釣れる気しませんでした。

取り合えず、アルコールで清めます。

今日は初のベイトタックルということもあり、ワクワクしながらTD60バイブをユニノット。

スナップは持っていますが、ハードルアーは1つしか持ってないので、ルアーにラインを直巻き。

ロストしない自信は全くありませんが、チャレンジャーですよね。

でも今回の趣旨は、ベイトリールの練習ですから、バスを釣るよりも、

生まれて初めて使うベイトリールの使い方に慣れることです。

ロッド：シマノ　ゾディアス　1610M-2

リール：シマノ カシータス MGL 101 HG

ライン：シーガーR18 FLUORO HUNTER（フロロハンター）12ポンド

ルアー：ジャッカル(JACKALL) TN60 ノーマルサウンド　ダブルクラッチ金黒

もしもの保険でスピニングタックルも持参しました。

PM5：00　実釣スタート

まずルアーを垂らしてブレーキの調整。

バックラッシュしたくないから、ややブレーキ掛け気味に。

で、1投目はビビリながらかるーくキャスティング。

ホッホー　いい感じにルアーが飛んでいきました。

2投目はめーいっぱいロッドをしならせて遠投のつもりが、やってしまいました。

力みすぎてルアーが足元にポシャン。

勿論サミング間に合わずバックラ決定。

それからは写真撮る余裕もなく、数度バックラしながらも30投くらいしましかかね。

オーバーキャストよりサイドキャストの方が投げやすいしバックラしない。

何でだろう・・・今後の課題です。

で、辺りも薄暗くなってきたところで「プチッ」てロストしちゃいました。

買ったばかりのルアーを、根掛りだけはしないようにと気をつけいたのに。

何と！ロストしたのは根掛りではなく、

バックラッシュした後、ラインを中途半端に巻きなおしたっぽく、

絡んだライン同士が擦れてキャスティング直後にブッチ切れました。

ルアーは川に落ちたのか？林に落ちたのか？

薄暗くて分かりませんでした。

凹　凹

日没まではもう少し時間あります。

初ベイトタックルだし、まだキャスティングしたい。

でもルアーはないし・・・

でぇ、登場したのがヘビダンです。

ヘビダン＝ヘビーウエイトダウンショットリグ

その内やってみようかと、重いシンカーを買い置きしたました。

いつも使うシンカーの３倍くらいの重さです。

スピニングタックルの2倍近く飛びました。

そんなこんなだったので、

釣果はボーズ

ベイトタックルでバスを初ヒットするのは、

多分来週かな。

いや、絶対来週果たす。

しかも40アップで。

しまい