NMAX125のメーター用プロテクションフィルムをダイソーの保護フィルムでDIY
2021年10月13日
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YAMAHA NMAX125 メータープロテクションフィルム
ダイソーの保護フィルムでDIYしました。
スピードメーターの磨き傷って、どうしても増えてくるものです。
当NMAXも3万キロ超えですから、昼間の反射によっては結構あらわになります。
そうなると汚れとかを雑巾で拭くのは気が引けます。
更に小傷が増えそうだから。 見て見ぬ振りするか・・・
いや、保護フィルムを貼りましょう。
ダイソーので十分です。
先ずはメーターの型取りします。
身近なもので目に付いたのがサランラップです。
コレは却下。
メーターパネルにうまく貼り付かなく、全く話になりません。
次にA4サイズのバインダーノート。
シワが出来ないように押し付け型取り。
まーまーいい感じに取れましたが、あくまでもフリーハンドなんで微妙かも。
型取ったものをダイソーの保護フィルムにテープで貼り付けカット。
保護フィルムをメーターに貼り付ける前に、
付いてしまった小傷をコンパウンドでクリーニング。
出来るだけ粒子の細かいものがオススメ。
試してはないけど、ピカールでもいいかも。
以前、車のヘッドライトで実証してますしね。
コンパウンドでキレイにクリーニングしても、
見る角度によってはどうしてもキズは消えません。
限界と言うものがあります。
ですが、
切り取った保護フィルムを、空気を抜きながら貼り付けます。
フィルムは比較的硬さがあり、貼り付けるのにはそう難しくありませんでした。
ラッピングシートみたいな接着剤が付いてるモノでもないから、
ズレたり空気が入ったりしたら剥がして貼り直すことも簡単。
10分もあれば貼り付けできます。
貼り付け後の感想としては、消せなかった小傷が消えたよう。
正確には保護フィルムで覆われたことで小傷が見えなくなった。
新品同様のグロス感があります。
これからでも保護フィルムを貼っといて遅くはありません。
絶対コレおススメです。
これで終わりではありませんよ。
更に完成度を増すため、後日型取りをやり直しました。
正確にサイズを測り、パソコンで図面を引きました。
印刷した型紙をハサミでカットして、メーターパネルにあてがって何度か図面を微調整。
ジャストサイズに図面を修正し直してプリンターで印刷。
コピー用紙にプリントした図面をざっとカットして、保護フィルムに貼り付ける。
図面(型紙)を貼り付けるのは保護フィルムの台紙側です。
まぁ、どっちでもいいんですけど、
台紙に型紙を貼り付けたほうが、何かと都合よかったので。
例えば貼り直しする時など。
ジャストサイズだからきっちりオンラインにハサミでカットする。
切り取った裏側↑
切り取った表側↑(フィルム側)
貼り付ける前にしっかりサイズが合っているかチェック。
後は慎重に貼る付けるだけです。
貼り付けのコツとしては、左右のボタン位置を起点に貼ってけば、
曲がらず平行に貼れます。もし失敗しても剥がして貼り直しでます。
因みA4サイズの保護シートでメーターパネルの型は2枚作れます。
作業終了。
駐輪場で写真撮ったので、保護フィルムのグロス感があまり出なかったです。
実際に太陽の下でガン見すると、めっちゃイケテマス。
参考まで。
最後まで読んで頂き有難うございます。
折角なので、私が作成したメーターパネルの型を無料で差し上げます。
ダウンロードページ↓からダウンロードしてお使いください。
https://www.hcz.jp/download.html