フレームレート

Aviutl のフレームレートの設定は重要 備忘録

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Aviutl のフレームレートの設定は重要

備忘録

 

Aviutlで動画編集時に、気にしてなかったフレームレート。

これってすごく重要なことに最近気付く。

初期値は確か720fpsになっていると思う。

それを知らずに編集し、mp4で出力した動画を見ると、

まぁ問題ないものあれば、カクカク動きがおかしかったり、

場合によっては劣化が激しく露呈してしまうことも。

この差は全てフレームレートの設定ミスでした。

 

当方が動画撮影に利用しているカメラは、

パナソニック ウェアラブルカメラ(アクションカメラ)

撮影設定は、サイズ 1280×720 / フレーム率 29.27 フレーム/秒

これをAviutlで編集する場合、フレームレート(フレーム率)を

30・60・120と、3パターン試してみた。

30だと間引きすぎ。

60でまーまー見れる。

120が妥当かな。

それ以上だとファイルが重くなりすぎる。

 

youtubeにアップロードすることを前提に、フレームレートの設定を決める場合、

私的には 120fps が一番好ましいようである。

ただし、撮影するカメラによっては変更が必要そう。

 

AviUtlを開く

拡張編集上で右クリック 新規プロジェクトの作成

aviutl 01 Aviutl のフレームレートの設定は重要 備忘録

フレームレートの設定は「120」

割とキモになる設定。

しまい

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TAGS: / / / | 2018年4月8日 |

Aviutl で出力保存したMP4動画が、カクカクしてしまう原因が判明。

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Aviutl で出力保存したMP4動画が、カクカクしてしまう原因が判明!

と言うことで、数ヶ月前から動画編集の不調があったのは、

フレームレートの設定ミスが原因でした。

そもそも、今までフレームレートなんて気にしちゃいませんでした。

でも、かなり気にして編集しなくてはいけないことを知りました。

 

不具合があったことの詳細記事はこうです。

長さ:28分49秒  フレームサイズ:1280×720  ファイルサイズ:1.3GB

データ速度:6398kbps  フレーム率:240 フレーム/秒

1分前後の元動画(mp4)を30本程使い、全編を作成・・・

しかも、

何故か、 設定→フレームレートの変更 で、

こんなヘマなこともやらかしてました。

 

0212 400x239 Aviutl で出力保存したMP4動画が、カクカクしてしまう原因が判明。

 

新規プロジェクトの作成で、フレームレートを「240」にし、

元の動画はフレームレートは64程度。

そして間引き(フレームレートの変更)設定もしてあった。

この設定じゃ、まともに動く動画は作れませんよね。

参考にしたページは、

 

動画のフレームレート(fps)を決める際に注意すべきポイント

 

Aviutlの初期設定を、自分用に備忘録しておこうと思います。

Aviutl のフレームレートの設定は重要

しまい

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TAGS: / / / / | 2018年2月12日 |

Aviutl で出力保存したMP4動画がカクカクしてしまう対策

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Aviutl で作成した長編動画を、

Youtube用にと拡張x264出力(GUI)でMP4出力保存して再生してみたら、

動画がカクカクして見づらい。BGMは問題ないけど・・・。

このような場合、どう対処してよいものか?

色々と検証してみた。

 

カクカクした動画の詳細 (ファイルはMP4で出力。)

長さ:28分49秒  フレームサイズ:1280×720  ファイルサイズ:1.3GB

データ速度:6398kbps  フレーム率:240 フレーム/秒

1分前後の元動画(mp4)を30本程使い、全編を作成。

出力時間は8時間も掛かりました。

 

対策その1

AviUtl ツールバーの「ファイル」→「環境設定」→「システムの設定

上から3番目の「キャッシュフレーム数」を32に変更する。

 

1009 400x233 Aviutl で出力保存したMP4動画がカクカクしてしまう対策

デフォルトだと「3」になってるはず。

※ 設定を変更してもAviutlを再起動させないと反映されない。

当方の場合、その1ではカクカク症状は解消されなかった。

 

対策その2

AviUtl 拡張編集内を右クリック

一番下の「環境設定

「動画ファイルのハンドル数」を、編集に利用している動画数(拡張編集上の動画数)に

担う数に増やす。

 

1009 01 212x400 Aviutl で出力保存したMP4動画がカクカクしてしまう対策

デフォルト数は「8」。

当方が編集に使った動画数は30本程度あるので、「30」に変更。

その2でもカクカク症状は解消されず。

 

対策その3

もう物理的な問題(PCのスペック不足)ではないかと、

全編28分49秒を半分にぶった切って出力してみた。いまいち

で、3分割にもしてみた。改善されない。

 

対策その4

編集に使った元動画の見直し。

拡張x264出力(GUI)でMP4出力保存して再生してみたら、

動画がカクカクしたり、ノイズが入ったりする場合の原因が判明。

元々の編集に使った動画が、mp4出力時に劣化したようです。

何というオチなんでしょう。

 

編集に使った動画とは、デジカメで撮ったら手振れしていたので、

VirtualDub(バーチャルダブ)の「Deshaker」で手振れ補正し、

補正後のファイルは、.aviファイル。

aviファイルはサイズが大きいのでmp4にエンコードする。

そしてAviutlで編集。

つまり、元々の動画を3回いじっているので、最終的に劣化が露呈してしまった。

と言うことでした。

 

追伸

Aviutlでの編集は、もう諦めていたのですが、

実は、動画編集の初歩的な設定の誤りがあったと、数ヶ月後に気付くのでした。

それはフレームレート(フレーム率)

詳細は後日、記事りました。↓

Aviutl で出力保存したMP4動画が、カクカクしてしまう原因が判明。

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TAGS: / / / / / | 2017年10月12日 |