【バス釣り 多摩川】ランディングネットとデジタルスケールの入魂|釣行記2020 5月 P.09
2020年5月26日
【バス釣り 多摩川】ランディングネットとデジタルスケールの入魂
釣行記2020 5月 P.09
釣行時間:AM6:50 ~ AM11:50
天気:曇り / 水:少し濁り
先行者 多数
どこで投げようか?
考えていたら出発が遅くなってしまった。
で、
多摩川に着いて色々歩き、温排水を見つけたので早速。
ここらでは何度か投げたことあったけど、
温排水があることに気づかなかった。
普段は草ボーボーだからね。
先ずはベイトフィネスでシャッドテールを巻いてみた。
いつもの戦略だけど、
巻いてダメならドリフト&ずる引き。
数投したけどさっぱり。
ってか、生体反応は感じるんですけど・・・
コイやね。
偏光なくともかなりの数が目視できる。
この鯉群れの中にバスが混じっていることを願い、
虫系をチョイスでずる引き。
HPバグ1.5 グリパン
私的にグリパンは多摩川定番カラー。
1.5インチはやや小さめのワームかもしれないが、
活性ない時にはいい感じの一口サイズではなかろうか。
これ、ノーシンカーでも意外と飛ぶ。
ものの数投で反応があった。
当たりが「ギュイーン」って感じに。
即バスじゃないことがわかる。
スモールは「ゴンゴン」、コイは「ギュイーン」です。
そのギュイーンの引きがどんどん増々。
もう50確定やね。
斜めってる護岸の先は、水を多く踏んでそうな砂地。
ココに足を踏み入れると、ズブズブアリジゴク状態なることは目に見えてる。
だからハンドランディングはムズそう。
やっと、やっとこの時が来ました。
ランディングネット入魂!
実は去年の9月に購入し、今まで使う機会がありませんでした。
バスじゃなかったのは残念だけど、もう魚だったら何でも嬉しい。
ネットイン!
55センチの鯉
いやー良かった良かった。
細いライン(4lb)だったから、ラインブレイクが心配だったけど、
うまいことランディングできた感ある。
元気に多摩川へと帰っていきました。
あ!
デジタルスケールで量るの忘れてた。
前回(初バス)といい、今回もチャンスを逃してしまった。
でも、今日はまた釣れそうな予感する。
毎度のことですが。ウフフ
その後、投げること15分くらい。
軽く「コツン」、即フッキーン。
ん?
潜られラインが何かに引っ掛かった。
出てくるまで粘ろう・・・
ロッドを軽くコンコン、ほら出てこいコンコン・・・
出てきたと思ったらメチャメチャ走り出す。
ドラグが泣く泣く。
ラインが出る出る。
格闘している最中、余裕見せてドラグ調整なんてしてる私。
いやー腕前あげたな・・・ウフフ
ココまでの流れだと鯉なのは明白。
しかもデカイ。
更にラインは4lbときたもんだ。
焦らず慎重に・・・
魚体を目視した瞬間、
ランディングネットより砂地に引きずり上げた方が良さそうかも。
ズルズルズルと。
それからネットで引きずり寄せると。
ん・ん・・・無理あるか。
じゃ、思い切って砂地に足を下ろし、どっこいしょっと。
デジタルスケール入魂!
4,220g(66cm)の鯉
フロロ4lb(1号)で4.2キロは自己新記録。
ちょっと前の私だったら絶対にラインブレイクしてたはず。
だってそうだったから。
我ながらあっぱれでした。
しまい
2020年 釣行9回・釣率22.2%(2/9)