YAMAHA NMAX125 LEDテールランプ(タイエアA型)取り付け
2021年3月15日
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NMAX125 LEDテールランプ(タイエアA型)取り付けました。
ポジション球をLEDに交換し、その内テールランプもLEDにしようと考えていました。
どうせバルブ交換するんだったら、いっそのことテールランプごと交換してみようかとなり、
色々ネットで物色したら、そう高価なものではないことを知り、
LEDテールランプ「タイエアA型」を購入しました。
購入先:amazon ¥8,200
商品は注文した翌日に届きました。
私的恒例の儀式となってます、開封レビューをご覧ください。
箱の中にはテールランプ本体と、接続ケーブル・ウインカーリレーのみで、
取説は入ってませんでした。簡単にポン付け出来るんであろう。
今回のLEDテールランプのYoutube動画は3部構成で、
1.開封レビュー 2.取り付け方 3.ノーマルとの比較 の流れです。
2の取り付け方の説明です。
■テールランプの取り外し方
- リアキャリアを外す。(ボルト4本)
- テールランプカバー外す。(ネジ2本)※1
このネジはテールラップも一緒にネジ留められています。
- サイドカウルのブッシュリベット2本外す。
(テールランプを傷つかない様に取り出しやすくする。)
- 裏側(フェンダー)のネジ2本外す。(左右のプラスネジ)
- カプラ2個(※2)を外す。
※1. ネジ2本外すと、そこには金具があります。この金具は簡単にポロっと外れて見失ってしまうので要注意。
※2. 2つあるカプラの1つはあまり見ることないカプラで、どう外して良いものか?
苦戦しました。写真のように細いマイナスドライバーを使うと、いとも簡単に外れます。
上記の工程で純正のテールランプは取り外せます。
■LEDテールランプの取り付け
取り付け前に、ノーマルテールランプに使われている金具2個と、丸いゴム2個を
LEDテールランプに移植します。
後は純正のテールランプを外した通りに、取り付けるだけですが、
その前にカプラ繋いだらキーONして動作確認します。
この時点では、ウインカーリレーを交換してないので、ウインカーは点灯するだけです。
ブレーキランプは問題なく点灯します。
動作確認は付属のウインカーリレーも同時交換すると確実です。
当方、外したネジを良くなくすので、LEDテールランプを取り付け後に、
ウインカーリレーを交換しました。
LEDテールランプを取り付ける際に、ネジの取り扱いにはちょっとしたコツがあります。
テールランプ本体は4本のネジで固定されています。
(テールランプカバーネジ2本)・(フェンダーネジ2本)
1本ずつネジ締めていくと、最後の1本はネジ穴が合わなくなりやすいです。
そこで、取りあえず4本とも仮留めして、各自少しずつネジ締めることで
ネジ穴が合わなくなることは回避できます。
■ウインカーリレーの交換取り付け
購入したテールランプには取説は添付してありません。
でも、察しはついていたので付属のウインカーリレーを交換します。
ウインカーリレーの場所はここです。(フロントカウルの中)
黒い四角い箱です。サイズは手のひらにすっぽり収まるくらい。
スピードメーターの真下くらいにあります。
フロントスクリーン(ネジ4本)とメーター周りのカバー(ネジ3本)を外すと、
どこにくっ付いているか直ぐわかります。
ウインカーリレーは工具使わず簡単に外れます。
ノーマルと付属のリレーを比べるとこうでした。
ノーマルの方がやや小さいです。
交換したら、最終の動作確認をし、元通りにカバーを取り付けて、
全ての作業上程は終了です。
あれ? 何かヘンぢゃね?
LEDテールランプ(タイエアA型)は無音だったんです。
どういうことかと言いますと、
ウインカーを点けた時の「カッチ・カッチ・カッチ」の音がしません。
故障?
外して返品交換してもらうのもメンドイし、多分そんな仕様なんでしょう。
結構なスモークだから、キーオフ状態では内側の構造がホボホボ見えません。
ノーマルよりケツが引き締まった感します。
点灯しているサイズは、ノーマルより小さくなりました。
ちょっとツリ目ぎみて気に入りました。
ただ、見る角度によっては点灯している隙間から奥のほうのLEDが見てしまってます。
左右とも。
完成度か低いです。粗悪な感じ。
ナンバー灯の明るさはノーマルと同じくらいですが、色がより青白くなりました。
ストップランプ
ブレーキ掛けると、よりツリ目が強調されます。
これはとても気に入りました。
シーケンシャル(流れるウインカー)
ウインカーの流れ方はまずまず。
淡いオレンジなこともあり、ノーマルより識別がかなり低下。
そんなところでした。