スピードアップ

【TOSHIBA dynabook T451】スピードアップのメンテナンス その2 Win10にアップデート後にやっておく

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【TOSHIBA dynabook T451】スピードアップのメンテナンス

その2

Win10にアップデート後にやっておく

古いドライバーのアップデート。

※Win10にアップデート後にやっておくこと必須。

 

スピードアップのメンテ その1 では、体感するくらいのスピードアップが望めず、

ただハードディスクの空き容量を増やしたに過ぎなかった。

やっぱメモリ増やさなきゃダメかな?

それともSSD換装?

いやいや、他に手がないものか。

そんなことを考えながらdainabookいじってました。

したら、

ん?

解像度がへんくない?

デスクトップ上で右クリック→ディスプレイ設定→解像度 で設定を確認。

そしたら、解像度の選択肢が2つしかない。

おかしい・・・

ひょっとしてとドライバーが古いかも。

案の定、日付が2006年になってました。

早速、デバイスマネージャー→ディスプレイアダプターでドライバーを更新。

 

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再起動しました。

すると、OSの立ち上がりが5分も早くなってる。

因みに、

今までは電源ONでOSが完全に立ち上がるまで平均21分くらいかかってました。

 

スピードアップのメンテ その1 で、リカバリーしたり、

東芝系ユーティリティを削除したりで、

各種ドライバーがデフォルトになったのかも知れませんね。

 

それじゃと、古い各種ドライバーを一気に更新してみようと、

次なるフリーソフトを投入。

 

Driver Booster ドライバーのアップデート

http://jp.iobit.com/free/driverbooster.html

 

14個も古いドライバーを発見し、ダァダァダァっと一気に更新。

 

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こりゃ便利だ!

そして再起動してみました。

OSの立ち上がりが更にスピードアップ。

 

やっと並みの立ち上がりになったよう。

本来この年代のダイナブックって遅いからね。

とは言っても、まだ平均12分掛かりますけど。

 

今回の措置でOSの立ち上がりが、確実に9分は早くなりました。

次はメモリ増やす計画です。

 

スピードアップのメンテナンス その3 に続く

しまい

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TAGS: / / / | 2018年9月4日 |

【TOSHIBA dynabook T451】スピードアップのメンテナンス その1

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修理(リカバリー)して復活した「TOSHIBA dynabook T451」。

出荷状態で少し使って見ましたが、何やっても目茶目茶遅いと言うか、

重すぎる。まず、OSが立ち上がるのにいったい何分掛かるん?

そんなストレスを少しでも解消させるべく、

自分にとって不要そうなソフトをアンインストールしました。

 

DSC 0023 400x225 【TOSHIBA dynabook T451】スピードアップのメンテナンス その1

 

取り合えず、「 東芝 アンインストール 」でネット検索するとあるはある。

それらを参考にし、不要そうなソフトを片っ端らアンインストール。

その前に、

フリーソフト

Revo Uninstaller(レボ・アンインストーラ)」をインストールしておく。

通常、コントロールパネル > プログラムのアンインストールでソフトを削除ですが、

これだけでは根深く入り込んだファイルまでは削除できません。

このソフトは、そういった残された不要なものまで根こそぎ削除してくれます。

参考ページ:「Revo Uninstaller使い方解説

 

DSC 0028 400x225 【TOSHIBA dynabook T451】スピードアップのメンテナンス その1

発行元が「TOSHIBA」のソフトは、最終的に3つ残しました。

注意したところは・・・

TOSHIBA Value Added Package」は幾つかのユーティリティ パッケージ。

コントロールパネルのプログラムのアンインストール で、

セットアップ”画面が表示されます。「東芝ユーティリティ」タブをクリックし、

不要そうなものを選び、削除していく。

参考ページ:

「TOSHIBA Value Added Package」一部のユーティリティを追加/削除する方法

当方、パッケージ内の

TOSHIBA Button Support」TOSHIBA Flash Cards」

この2つを残し、あとはアンインストールしました。

 

結局、東芝系不要ソフトのアンインストールには二日間掛かりました。

その作業中、知らないうちにwin7の更新が8500個くらいされてたので、

オフラインになっているかを確認し、アンインストール作業すれば

もっとスピーディだったのかも。

 

結果的に、osの立ち上がりが微妙に早くなったかな・・・のレベル。

 

PC内を掃除できたことですし、リカバリーメディア(※)を作成し、

Windows10にアップグレードにしておこうと思います。

※リカバリーは出荷時に戻せるツールみたいなもの。

 

スピードアップのメンテナンス その2 では、

古いドライバーの更新でスピードアップ。

 

しまい

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TAGS: / / / | 2018年8月21日 |