モバイル ユーザビリティ エラーを減らす方法 サーチコンソール(旧ウェブマスターツール)
2016年5月6日
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モバイル ユーザビリティでエラーを修正したのに減らない!認識してくれない!
って、頭を抱えているのは私だけであろうか?
そもそも、サーチコンソール(Search Console)って、ネーミングには中々馴染め
ないんですけど。そんなことはさておき、
タイトルにあるよう、モバイルユーザビリティのエラー(問題のあるページ)を、
修正したことをGooglebotに早く認識してもらう方法を講じて見ました。
モバイルユーザビリヒティが提供された以降、当ウェブサイトは右肩上がりで問題のページ
が連発。慌てて問題のページを修正したんですけど、その後はずーっと横ばい状態。
「Fetch as Google」を試してみた。
問題ページが少なかった「コンテンツのサイズがビューポートに対応していません」項目
中の、実際に修正し、問題なかったURLを入力し、「取得」ボタンをクリック。
URLがページ下に登録されたことが見て分かる。
次に「完了」右隣の「インデックスに送信」をクリック。
「私はロボットではありません」にチェックを入れ「送信」する。
URLを幾つか登録していくと、セキュリティ的なものが作動し、
チェックを促される画面が突然出現する。
関連した画像にチェックを入れていくと簡単にクリアできる。
暫く様子を見る。大体3・4日周期で更新されるようなので。
で、我慢して2週間程待ってみたが、殆ど変化なし。
次に試したのはサイトマップ
サイトの更新は定期的に行っているが、サイトマップ「sitemap.xml」は最近更新して
なかったので。
サイトマップは自動で作ってくれる「sitemap.xml Editor」を利用。
後は減ることを期待せず、気長に待つことにします。
追記
如実に減ってきました。多くのページをレスポンシブ化したせいもあるかと思いますが、
11月8日にはこのような状態です。
年内には「0」になるかも。
しまい
■ モバイル ユーザビリティ その後の変動と変更点