【多摩川 バス釣り】一日投げたけど小バス1匹とバラシ1 ナブラ撃ち|釣行記2021 10月 P.25(前半)
2021年10月18日
Categories | フィッシング
【多摩川 バス釣り】一日投げたけど小バス1匹とバラシ1
釣行記2021 10月 P.25(前半) 釣行時間:08:00 ~ 17:00
晴れ うっすら濁り 先行者なし 最低気温9.5度
前日はいきなり冬になった感の寒い雨でした。
朝まずめから投げようと思ってましたが、寒くて何着てこうかダラダラ悩む。
それから持ってくタックルを準備してると、
「あ!ベイトフィネスロッドのガイドがなかったんだ」。
前回の多摩川釣行でガイドをすっ飛ばしたのを思い出し、ガイドを修理・・・
あ~あ、通勤ラッシュなっちゃって、朝まずめ逃しての現地入り。
前回の多摩川釣行と同じポイントに到着。
先行者なし 日差しは気持ちよいが風がめっちゃ冷たい!
ダウン着てて良かった。
前回はあんなにボイルしていたのに、今回は全然ボイルなし。
昨日は冷たい雨だったから、水温変化により低活性になってるんだと思う。
先ずはDSがリグったままだったからそのまま投げて見た。
でも違うような気がしたから、ライアミノーで表層を巻いてみた。
なんか違うな・・・
それから色々チェンジして巻いてみたけど無反応。
ベイトいないし鯉すら見ない。
それでも2時間くらい投げ散らかしたけどノーバイト。
ほぼ諦めていたところ、「そっち、どっすか?」と、友達からLINE。
「そっち」とは、「こっち」もある訳でして、違うポイントでも友達が投げてました。
話によると、今日は「こっち」の方がまだ活性良さそうだったからと、
移動することにしました。
がぁ!
河原をトボトボ歩いていたら、橋直下でナブラを発見。
ボイルじゃなくてナブラですよ。 多摩川で初めて見ました。
陰になってる橋直下にバスが沸いてたんです。
かなりの数のバスが一斉にベイトを追いかけてる様は正にナブラ。
直ぐアクションカメラをオン。
観察してるとバラける様子もないから、シャッドテールを投げてみるけど届かない。
ライヤミノーだったら何とか届くかも・・・
急いでリグって投げるけど、ここは風通しのいい橋の下。
風に煽られピンポイントで撃てやしない。
それでも1度だけチェイスしてきたけど諦めました。
移動
後半に続く
2021年 釣行25回 釣率40%(10/25)