【多摩川 バス釣り】夕まずめにチャンスタイムはなかった|釣行記2020 8月 P.15
2020年8月20日
Categories | フィッシング
【多摩川 バス釣り】夕まずめにチャンスタイムはなかった
釣行記2020 8月 P.15
釣行時間:PM4:50 ~ PM7:40
コンディション: 晴れ ちょい濁り 微風 気温は多分35度超え
先行者:多数
行こうか、でもめっちゃ暑いしなって迷っていたところ、
同僚が「昨日多摩川のどこどこでバス2匹ヒットしたんすよ」
マジか!
「今日も夕まずめ行こうかと思ってるんですけど」
マジか!
背中押された感満載。
ってことで、この猛暑の中、夕まずめに投げ散らかしてきました。
この堤防から下流へと投げ散らかしていきました。
長梅雨のせいで流れ変わっちゃってるし。
こうも猛暑だと歩いている護岸も過熱され、
体感温度と言ったらいったい何度あるんよ。
ってことは、
岸側の浅瀬もそれなりの水温よね。
ここらはダメかな。
足早に下流へと移動。
橋架付近は深場。
マーマーの釣り人がいましたが、バサーはいません。
その中でもひと際レジャーしてる方が居ませんか?
知人のS氏でした。
3時くらいから投げてたらしいけど、ある意味チャレンジャーですね。
レジャーだけにちゃレンジャー。ワハハ
私だったら多分溶けてました。
今日はどうなん?
ミミズでスレだけどゴイニーがフィッシュ。
幸先いいですね。
スレだけど。
私はあくまでもルアーマン。
生エサなんて使いません。
で、ミミズ数匹貰いました。ワハハ
だったDSのマス針だもん。
動くからフックに刺しずらいこと。
S氏いわく、ちょっと遠めに投げるといいすよ。
ほぉ、そうなん。
ピシュっと・・・
思いのほか当たるんですけど。
キター!
フッキンー!
乗った!
地球でした。
ラインブレイク
その後はワーム投げましたが、隣のS氏は
「また食った・また食った」を連呼。
フッキングが甘いようで、ヒットまでには至りません。
生エサってそんないいんかな。
それともたまたま溜まってるポイントだったのか。
若干恨めしや。
そうこうしてたらですよ、
「今度こそ乗りました!」ってS氏が叫ぶんです。
でも様子がおかしい。
なんじゃコレ?
すっぽんでした。
多摩川ですっぽん釣った人を初めてみました。
ってか、ゴイニーの次はすっぽん。
ミミズで色んな魚種?釣れるんだ。
多摩川ではルアー以外でやっとことがないから、今度やってみようかしら。
ひょっとしてうなぎも釣れるんぢゃね?
結局、暗くてどこにすっ飛んでいったか見えなくなり撤収しました。
帰宅後S氏からラインが。
「最後に連れて良かったです」
S氏の本日の釣果は、「ニゴイ・すっぽん・ナマズ」だったそう。
2020年 釣行15回 釣率26.6%(4/15)