初釣り2020年【多摩川 バス釣り】
●●でサイトフィッシング
釣行記2020 1月 P.01
釣行時間:PM1:10 ~ PM4:00
快晴 微風 めっちゃクリア
1バイト ノーフィッシュ
先行者 いっぱい
※タイトルの「●●」はポイントの場所を意味してます。
知りたい方は「釣行記2019 12月 P.39」の記事をご覧ください。
今日はどうしよかと、午前中は自宅でゴロゴロしてました。
でも外は快晴で暖か。
流石に正月は河川改修工事もやってないだろう。
ってことはクリア?
じゃ、前回のポイントで初釣りしてみるか!でした。
思惑通りがっつり正解。
メチャメチャクリア。
偏光なくてもよく見える。
先週は濁っていたから分からなかったけど、水中はこうなってたことが把握できた。
魚影はといいますと、鯉が数匹でベイトなし。
先行者に尋ねると、岸際(足元)にはナマズがいるらしいとな。
先ずはベイトフィネスで巻いてみた。
狙うは橋げた直下。
人気スポットぽいから、足元に居る奴は食ってこなそうだったから。
ワームにネイルシンカーをブチ刺してフルキャスト。
ギリ届くかどうかって感じ。
数投したけど無反応。
ってか、ワームが千切れたのでヘビダン(カシータス)にチェンジ。
フロロ10lbのシンカーは7グラム。
おもいっくそキャスト。
向こう岸まで届くね。
ならばと、向こう岸際をズルびいてみた。
ん・・・
どちらかと言えま、フルキャスティングを楽しんでいたって感じ。
だって見えバスが居ないから。
そうこうしていると、4・5メートル先に見えバス発見。
35くらいはありそう。
すかさずベイトフィネスでサイトフィッシング。
持ち替えたロッドにはルアーついてねーし。
さっき千切れてそのままだった。
あっちゃ。
バスがどんどん上流へと離れていく。
時すでに遅し。
見失った先には先行者。
まさかね。
ん?
どこかでドラグが鳴いてるような・・・
見ると隣でやってたバサーさんのロッドが弧を描く。
マジか!
やらかそうなスピニングタックルで格闘してる。
お見事ハンドランディング。
あっちに向かって聞いてみた。
(私) 今の30くらいありましたよね。
(あっちの方) 38でした。
いーなぁー。
私の前を上流へと泳いでったバスかな。
いーなぁー。
ここでの釣りは2回目だけど、かなりの人気ポイントな感じ。
それを裏付けるかのように、下流岸際には目視でも10数人のバサー。
超ハイプレッシャーポイント
私がここでヒットさせるのはムズイかも。
それでも救われたことがありました。
お得意のボトムをデッドスローリトリーブで1バイト。
それは微妙な当たりでした。
鯉だったのかも。
いやいや、スモールに違いない。
そう信じたい。
初釣りで初ヒットだなんて、
そんなミラクルを持ってる人ではないことは自覚しています。
2020年の多摩川初釣行はボウズ。
下の方まで読んでいただきありがとうございます。
そんなあなたに、生意気にもこっそりレクチャー。
無い知恵を絞りだし、予想したリグはこうです。
ここのポイントは今の時季ダウンショットリグが吉。
ズル引きアクションは加えず放置。
放置時はややラインをたるませる。(ワームをナチュラルに動かせる)
シンカーは2~3グラム程度。
リーダーは30センチくらい。
マス針#4 ライン4lb
使うルアーは・・・
次回の多摩川釣行にて、予想リグで釣果があれば記事ります。
しまい
2020年 釣行1回・釣率0%(0/1)