プラグイン

クロールエラーを減らす方法 その2 ワードプレス編

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ワードプレスでブログ等書かれている方で、

Googleウェブマスターツールを利用されている方。

クロールエラーで悩まされていませんか?

その対処方、クロールエラーを無くす方法を伝授いたします。

まずプラグイン「Redirection(リディレクション)」をワードプレスに実装します。

通常ワードプレスのダッシュボード→プラグイン検索→インストールで実装できそう

ですが、当方検索してもヒットしなかったので、直接サイトからダウンロードし

FFFTPでアップロードしました。

サイト:Redirection

2014 0129 300x87 クロールエラーを減らす方法 その2 ワードプレス編解凍後、フォルダー「redirection」をwp-content/pluginsにアップロード。

ワードプレスのダッシュボード(管理パネル)→プラグイン(サイドバー)→

インストール済みプラグイン→「Redirection」を有効化。

2014 0129 01 300x33 クロールエラーを減らす方法 その2 ワードプレス編

でぇ、インストールは完了です。

次にクロールエラーのページを301リダイレクトする設定を行います。

設定はツール→リディレクション内です。

2014 0129 02 300x141 クロールエラーを減らす方法 その2 ワードプレス編

設定前に、別ページでウェブマスターツールのクロールエラー(URL エラー)を開い

ておきましょう。

2014 0129 300x236 クロールエラーを減らす方法 その2 ワードプレス編

これで準備満タンです。

まずURLの短いものから「Redirection」に登録していきます。

当方の場合、/blog/page/95 とか /blog/page/10 見たいな感じに、

/blog/page/××がかなりクロールエラーでてまして、この類、短いURLから

やっつけました。

クロールエラーページの「URL」をクリックするときれいに並べ替えできます。

2014 0129 01 300x265 クロールエラーを減らす方法 その2 ワードプレス編でぇ、/blog/page/××の群集を見つけ、

その一つをクリックしましょう。

2014 0129 02 300x184 クロールエラーを減らす方法 その2 ワードプレス編エラーの詳細が表示されます。

/blog/page/95 は、実際に存在しないページなので、類似したページに301リダイレ

クトします。大体類似したページは「リンク元」にあるので、

2014 0129 03 300x158 クロールエラーを減らす方法 その2 ワードプレス編↑ ここに表示したURLを「Redirection」にそのまま登録します。

2014 0129 04 300x182 クロールエラーを減らす方法 その2 ワードプレス編新しい転送ルールを追加」をクリックすると登録完了です。

もしウェブマスターツールの「エラー詳細」→「リンク元」ページに類似ページが

何も表示されなかったら、そのエラーはほっといて次のページをどんどん登録してい

きましょう。あと、リンク元のURLをクリックすると、たまに存在しないページ

「404 Not Found」があるので、それは登録しないで下さい。

Redirectionに登録後は、ウェブマスターツールのクロールエラーページの「修正済

みとする」をクリックするとエラーリストから消えます。

2014 0129 06 300x224 クロールエラーを減らす方法 その2 ワードプレス編しかしながら一度クロールエラーとしてインデックスされたページを修正しても、それ

をGoogleボットが認識してくれるまで日数掛かるので、またエラーとして表示されま

すが、再度修正済みとするクリックすること数回で完全にクロールエラーから消去され

ます。因みに「修正済みとする」をしないままですと、どんどんクロールエラーが増え

てしまったある日、ドキッとするメッセージがGoogleから届きます。

2014 0129 07 300x139 クロールエラーを減らす方法 その2 ワードプレス編無視しても構わないですが、私はドキッとしました。

内容は「エラーを調査して、転送されたページが到達可能であることを確かめる適切な

ステップを取ってください。」ってGoogleがアドバイスしてきます。

どこのサイト見てもクロールエラーはさほどSEOに影響ないとしてますが、

でも、でもね・・・。 何か気になるじゃないですか!

どぉ? あなたもクロールエラー減らしやってみてみてはいかが?

後で気付いてのですが、Redirectionには正規表現する方法もあったんですね。

これ使うと物凄く簡単に転送ルールの設定が出来ます。

↓ ↓

Redirection 正規表現 サンプル

つづく


【 注意事項 】

当方2つのブログ(ワードプレス)で試してみたのですが、

1つのブログで問題が発生しました。

場合によっては301リダイレクトしてくれません。

そうなったら「Redirection」の設定(モジュール)でパーマリンクをデフォルト

以外に設定し直す必要があるらしいです。

2014 0129 05 300x166 クロールエラーを減らす方法 その2 ワードプレス編

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TAGS: / / / / / | 2014年1月29日 |

WordPressでプラグイン「Count Per Day」のエラー修復方法

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当ブログの他にもう一つブログ(WordPressにて)を運営しているのですが 、そっち

にはカウンター「Count Per Day」を導入しています。しかしながら、ログイン中

ダッシューボード内にエラーが連発してて、でも普通に動いていたのでお得意の見て

見ぬ振りして放置していました。

2013 0924 400x54 WordPressでプラグイン「Count Per Day」のエラー修復方法エラーメッセージ

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

Warning: session_start() [function.session-start]: open(/tmp/sess_11d6949f5ea9afed816a86daea44e7f6, O_RDWR) failed: Permission denied (13) in /・・・・/wp-content/plugins/count-per-day/counter-core.php on line 190

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

暇あったから調べて修復しました。

サーバーは [ XREA ] です。

テキストエディター(メモ帳やTeraPadなど)でファイル名 .htaccess を作り

その中にこう記述  AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php

後はサーバーにアップロード。ディレクトリは

/public_html/blog/wp-content/plugins/count-per-day

でよろしいかと。属性(パーミッション)は644でOK。

それでもエラー出てしまう場合、どこかのディレクトリに.htaccess が存在する可能性

があるので、新たに作った.htaccessを削除してから元々あったものに

AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php を記述すればOK。

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TAGS: / / / / / | 2013年9月24日 |

プラグイン「PS Disable Auto Formatting」を導入 for WordPress

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ブログ書いている時、文中の間に画像を挿入することは良くある事ですが、

私は今まで記事を読みやすくするため、画像の上下に改行を入れるようにし

ていました。しかし、記事を書き、下書き保存せず一発で公開していればな

んら問題なく表示されていたのが、公開記事を再編集してまうと、改行が削除

されて困っていました。と言うか、放置プレイしてました(笑)

この症状を調べてみたら、ワードプレスには自動整形機能が備わっていて、

改行を入れた記事を公開すると、自動的に改行を削除修正してまう機能。

私が思うにこの機能って「W3C」を視野に入れたものじゃなかろうか?

つまり「World Wide Web」の標準規格で、改行のために空っぽの

<p></p>を使うとか、</br>の連続とかは構文上好ましくない。

ので、大きなお世話とも思える改行削除機能なんであろう。

前置きが長くなりましたが、今回自動整形機能を制御できる

プラグイン:PS Disable Auto Formatting を導入ました。

制御することで好きなだけ改行が入れられるようになりますが、

先ほど触れた 好ましくない構文 にならないように

ビジュアルエディタで「Enter」(空っぽの<p></p>)を使用せず

「Shift」+「Enter」(</br>)を1回の改行にとどめた方が良さそう。

プラグインの導入(インストール)は例のごとく、

ダッシュボード > プラグイン > 新規追加 > インストール > 有効化

2013 0623 01 300x210 プラグイン「PS Disable Auto Formatting」を導入 for WordPress

好みで設定を変更

ダッシュボード > 設定 > 自動整形

私は「記事内容の自動整形」と「コメントの自動整形」を有効にました。

これでやっとストレスなく記事書けそうです。


※このプラグインは、ビジュアルエディターで編集後、テキストエディターで見ると

元々の自動整形機能が有効にり、改行が削除されてしまうのでご注意を。

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TAGS: / / | 2013年6月23日 |

関連記事プラグイン:Yet Another Related Posts Plugin(YARPP) カスタマイズ

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最近記事の下に「関連記事」なる、ブログ内の関連ページを抽出し、

サムネイル等でリンク貼り付けしてるブログを良く見かける。

あれって流行なのかな・・・

ビジュアル的にグットだし、ユーザーがブログ内をクロールし易くする

意図もあるんだろう。こりゃ真似っこしてみよう^^

ってことで、ググッてみたら

LinkWithin」とか「Yet Another Related Posts Plugin」などの

プラグインだったんですね。

当方「Yet Another Related Posts Plugin」略してYARPPを導入しました。

何故にこれを選んだかというと、LinkWithin は登録が必要だから。

2013 0615 01 300x196 関連記事プラグイン:Yet Another Related Posts Plugin(YARPP) カスタマイズ

ただそれだけです。

では、Yet Another Related Posts Plugin をブログにインストールです。

DL先がこちら↓

2013 0615 02 300x131 関連記事プラグイン:Yet Another Related Posts Plugin(YARPP) カスタマイズ

 

2013 0615 03 関連記事プラグイン:Yet Another Related Posts Plugin(YARPP) カスタマイズ

ダウンロードした圧縮ファイルを解凍し、テーマフォルダの「plugins」に

フォルダーごとアップロードします。

それからブログ(ダッシュボード)のプラグインで有効化するだけで、

関連記事らしきものがリストで単一記事のフッターに表示される。

2013 0615 04 400x55 関連記事プラグイン:Yet Another Related Posts Plugin(YARPP) カスタマイズ

ダッシュボードの「設定」めくると「関連記事 (YARPP) 設定」があるので、

そこで細かな表示設定ができる。

2013 0615 05 300x272 関連記事プラグイン:Yet Another Related Posts Plugin(YARPP) カスタマイズ

因みに何もいじらなくても、デフォルトはリストで関連記事が表示され

まぁ問題なく動きます。

しまい?

んにゃ、これから本題のカスタマイズします。

YARPPのカスタマイズ!!

「関連記事 (YARPP) 設定」でサムネイル表示をチョイスし

どない表示されるか確認したところ、あれ?なんで?

関連記事にサムネイルが表示されんです。

そう、当方今まで投稿時に「アイキャッチ画像」の設定をしたことありません。

なので当然ノーイメージですぅ。

で、試しにアイキャッチ画像を1記事に設定してみました。

え!どうして?

記事のヘッダー辺りにアイキャッチが表示されちゃいます。

ならばと、”content.php”をいじり非表示になるよう修正しまいた。

<?php the_post_thumbnail(); ?>

<!-- <?php the_post_thumbnail(); ?> -->

非表示にしなくても、この関数を削除するだけでも良かったりします(笑)

問題点を攻略したところで、今度は当方ブログサイズに合うようにデザイン。

で、若干アレンジを加えたファイル「yarpp-template-relative.php」を

新たに作成しテーマフォルダーに追加(アップロード)。中身はこんな感じ

 

<h4 class='yarpp-related'>関連記事</h4>
<?php if ($related_query->have_posts()):?><?php while ($related_query->have_posts()) : $related_query->the_post(); ?>
<div class="related-entry">
<a href="<?php the_permalink();?>" class="thumbnail">
<!-- アイキャッチ画像 -->
<?php
if (has_post_thumbnail()) {
the_post_thumbnail(array(150,150));
} else {
?>
<!-- アイキャッチが設定されていないときの画像 -->
<img src="wp-content/themes/hcz-blog/images/no-image.jpg">
<?php } ?></a>
<!-- 関連記事のタイトル部分 -->
<a href="<?php the_permalink();?>" title="<?php the_title_attribute(); ?>"><?php
echo mb_strimwidth($post->post_title, 0, 50, "…");
?></a></div>
<?php endwhile; ?>
<?php else: ?>
<p>No related posts.</p>
<?php endif; ?>

 

 

それから「style.css」にこう追記

/* 関連記事 */
div.yarpp-related {
	overflow:hidden;
	}
div.yarpp-related h3 { 
	margin:40px 15px 20px 15px;
	padding-left:10px;
	font-size: 0.875em;
	border-bottom:dotted 1px #096aa2;
	border-top:dotted 1px #096aa2;
	border-left:solid 8px #096aa2;
	background-color:#E3E7E4;
	}
.related-entry {
	vertical-align: top;
	float: left;
	width:115px;
	font-size: 12px;
	margin-left:15px;
	}
.related-entry img{
	padding:4px;
	margin-bottom:6px;
	border: #ccc 1px solid;
	width:100px;
	height:100px;
}

 

レイアウトをデザインした結果このようになります。

2013 0617 01 300x149 関連記事プラグイン:Yet Another Related Posts Plugin(YARPP) カスタマイズ

次に、先に話したようにアイキャッチって今まで設定したことないので

ノーイメージが連発。サムネイル表示にした意味ないので、

今まで投稿した数百の記事に、一括でアイキャッチ画像の設定をします。

使うはプラグイン:Auto Post Thumbnail

ダッシュボードのプラグインで検索してインストの有効化

Auto Post Thumbnailの設定で「Generate Post Thumbnail」ボタンをクリック。

するとジワーっと数分でアイキャッチ画像を作ってくれます。

でぇ、完成がこちら

2013 0617 02 300x143 関連記事プラグイン:Yet Another Related Posts Plugin(YARPP) カスタマイズ

いい感じになりました。

 


 

追記(2021.0813.)

バージョン 5.27.2 にて、当ブログでエラーが発生。

対処方法は下記ページをご覧ください。

プラグイン:Yet Another Related Posts Plugin(YARPP)  「バージョンアップしたらエラー」の対処法

 

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TAGS: / / / / | 2013年6月17日 |

WordPressで記事のコメント数を表示する方法 プラグイン 【Trackping Separator】

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最近コメントはもらえてない当方のブログではありますが

記事のコメント数表示に試みました。

で、ググッてみて「content.php」内に

<?php comments_number(); ?>

を追加するだけでよさげな感じでやってみたら

2013 0606 WordPressで記事のコメント数を表示する方法 プラグイン 【Trackping Separator】

ただコメント数を表示さえたいだけなのに・・・

で、再度ぐぐってみてプラグイン見つけました。

Trackping Separatorプラグイン」バージョン 2.0.2です。

設置にあたり参考にしたページは
http://www.nandani.sakura.ne.jp/web_all/cms/50/

結果こうなりました。

2013 0606 1 WordPressで記事のコメント数を表示する方法 プラグイン 【Trackping Separator】

ワードプレスの標準設定はコメントとトラックバックが同じ意味合いで

合算されてしまうが、このプラグイン使うと振り分けできるスグレモノ。

これ!!いいよ。

 

WordPress 実装中プラグイン

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TAGS: / | 2013年6月6日 |

SyntaxHighlighter Evolved(ワードプレス プラグイン)のカスタマイズと使用方法

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SyntaxHighlighter Evolved(ワードプレス プラグイン)

カスタマイズと使用方法

wordpress 400x248 SyntaxHighlighter Evolved(ワードプレス プラグイン)のカスタマイズと使用方法

 

ブログ(WordPress)の記事に、ソースコードを書く事がたまにあります。

しかし、投稿し公開すると半角記号が全角に自動変換され、

文字化けしてしまいます。

そこで、ソースコードを見やすく正確に表示させるプラグインを導入しました。

SyntaxHighlighter Evolved 」です。

ダッシュボードのプラグイン > 新規追加にて検索し、インストールし有効化するだけ。

 

私が良く使うコードは、「html」「php」「css」 ですが、

各コードを記述後、

[html] htmlソース [/html] とか、

[php] php関数 [/php]で囲むだけです。

簡単に見やすく表示されるのはいいのですが、ちょっと難点があります。

それは、デフォルトの文字サイズが「1em」に設定してあるので、

実際の文字がでっかくなってしまいます。

任意設定では、文字サイズ指定は備わっていません。

 

そこで、自力でカスタマイズを試み、文字サイズを12ピクセルに書き換えました。

その方法は、下記ファイル(スタイルシート)を変更します。

plugins>syntaxhighlighter>syntaxhighlighter3>styles>shCoreDefault.css

 

50行目あたりを変更

変更前

box-sizing: content-box !important;
font-family: "Consolas", "Bitstream Vera Sans Mono", "Courier New", Courier, monospace !important;
font-weight: normal !important;
font-style: normal !important;
font-size: 1em !important;
min-height: inherit !important;
min-height: auto !important;
}

 

box-sizing: content-box !important;
font-family: "Consolas", "Bitstream Vera Sans Mono", "Courier New", Courier, monospace !important;
font-weight: normal !important;
font-style: normal !important;
font-size: 12px !important;
min-height: inherit !important;
min-height: auto !important;
}

 

念のために、こちらのファイルも「12ピクセル」に変更しました。

plugins > syntaxhighlighter > syntaxhighlighter2 > styles > shCoreDefault.css

 

実は、これらのカスタマイズは、一時の付け焼刃に過ぎなかった。

アップデートされるといじった部分が上書きされ、消されてしまうから。

 

追伸 2019年2月3日

後に別の方法で文字サイズを指定することにしました。

SyntaxHighlighter Evolved 文字サイズを指定する方法

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TAGS: / / / | 2013年6月1日 |

ブログのバックアップにBackWPup 2.1.17を導入

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もしもサーバーがぶっ飛んだ時、悲しい思いをしないように、ブログ(WordPress)を

BackWPup(プラグイン)を使って、Doropboxにバックアップしました。

が、セッティング障害(エラー等)でつまずいてしまい・・・。

で、対処法などを備忘録します。

 

まずはワードプレス(WordPress)用のプラグインをインストール。

私は「BackWPup 2.1.17」を導入。

インストール後、有効化したらまずエラーぽ。

 

 

● つまずき その1

2013 0225 01 400x112 ブログのバックアップにBackWPup 2.1.17を導入

 

ググッて対処する。

/wp-content/plugins/backwpup/tmp ← このフォルダないんだと

backwpupの中にtmpフォルダを作り、そのフォルダのパーミッション「属性」を

707」に変更。BackWPup Job Settings でいじったのは、

Job NameをNewからBlog All Backに変更し、

 

2013 0225 02 ブログのバックアップにBackWPup 2.1.17を導入

 

Activate scheduling」にチェックを入れ、

「Save Changes」をクリックで設定完了。

 

 

● つまずき その2

2013 0225 03 400x65 ブログのバックアップにBackWPup 2.1.17を導入

「WordPress の更新」を見ると、またエラーがぁ・・・。

/wp-content/backwpup-98372-logs/’ is not writeable!

エラーメッセージで「is not writeable」と表示されたので、

backwpup-98372-logsフォルダの属性(パーミッション)を

「755」→「707」に変更・・・何度やっても変更できない。なんで?

所有者がapacheだからなんだな。

それじゃと、いったんフォルダを削除し、新たにbackwpup-98372-logsフォルダ作り

属性を707に変更したら、でけた。

 

2013 0225 04 ブログのバックアップにBackWPup 2.1.17を導入

 

さぁ、これでバックアップできるはず。

「Run Now」をクリックし、ダウンロードが始まったた?

あれ?

 

2013 0225 05 400x200 ブログのバックアップにBackWPup 2.1.17を導入

 

 

● つまずき その3

バックアップ先を指定するの忘れてた! バックアップ先は9つ設定できる。

 

1.Backup to Foluda(自サーバー内) これパス サーバー飛んだとき意味なくね?

2.Backup to E-mail これもパス いちいちメールで飛んでくるとうざい

3.Backup to FTP Server 他のサーバーもってないからパス

4.Backup to Dropbox 以前から使い勝手がよく利用していたのでこれ決定。

 

因みに5~9は利用したことなく却下。

ドロップボックスをバックアップ先にすると、設定はめちゃ簡単でした。

まずPCでドロップボックスにログイン・アクセスする。

それから「BackWPup Job Settings」のBackup to Dropbox 横の

Authenticate!」をクリックすると・・・

 

2013 0225 06 400x297 ブログのバックアップにBackWPup 2.1.17を導入

 

こんなんが表示されるので、「許可」をクリックするだけで設定完了!!

BackWPup Jobの 「Run Now」を実行。

無事ドロップボックス内にバックアップできたとさ。

 

追伸

トラブルが多かったので【UpdraftPlus】に乗せ換えました。

バックアップ方法(プラグイン)を【BackWPup】から【UpdraftPlus】に移行

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TAGS: / / / / / | 2013年2月25日 |

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