プラグイン「PS Disable Auto Formatting」を導入 for WordPress
2013年6月23日
Categories | ブログ(WordPress)
ブログ書いている時、文中の間に画像を挿入することは良くある事ですが、
私は今まで記事を読みやすくするため、画像の上下に改行を入れるようにし
ていました。しかし、記事を書き、下書き保存せず一発で公開していればな
んら問題なく表示されていたのが、公開記事を再編集してまうと、改行が削除
されて困っていました。と言うか、放置プレイしてました(笑)
この症状を調べてみたら、ワードプレスには自動整形機能が備わっていて、
改行を入れた記事を公開すると、自動的に改行を削除修正してまう機能。
私が思うにこの機能って「W3C」を視野に入れたものじゃなかろうか?
つまり「World Wide Web」の標準規格で、改行のために空っぽの
<p></p>を使うとか、</br>の連続とかは構文上好ましくない。
ので、大きなお世話とも思える改行削除機能なんであろう。
前置きが長くなりましたが、今回自動整形機能を制御できる
プラグイン:PS Disable Auto Formatting を導入ました。
制御することで好きなだけ改行が入れられるようになりますが、
先ほど触れた 好ましくない構文 にならないように
ビジュアルエディタで「Enter」(空っぽの<p></p>)を使用せず
「Shift」+「Enter」(</br>)を1回の改行にとどめた方が良さそう。
プラグインの導入(インストール)は例のごとく、
ダッシュボード > プラグイン > 新規追加 > インストール > 有効化
好みで設定を変更
ダッシュボード > 設定 > 自動整形
私は「記事内容の自動整形」と「コメントの自動整形」を有効にました。
これでやっとストレスなく記事書けそうです。
※このプラグインは、ビジュアルエディターで編集後、テキストエディターで見ると
元々の自動整形機能が有効にり、改行が削除されてしまうのでご注意を。
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