【YAMAHA NMAX125】タコメーター デイトナ アクアプローバ HG REV METER (レブメーター) のメンテ
2024年6月29日
タコメーター デイトナ アクアプローバ HG REV METER (レブメーター) のメンテ
【YAMAHA NMAX125】
メンテとは、本体裏側のマジックテープの接着力が弱くなり、
ある日、軽く引っ張ったら剥がれました。
剥がれたのは本体側のマジックテープ裏側の接着面。
マジックテープ表側は問題なくベースにしっかりくっついてます。
何時ものごとく、その内貼り直そうとハンドル下の小物入れに雑巾でくるんで入れてました。
どこかのサイトで剥がれやすいとは知ってましたが、
当車両(NMAX125)での使用では、3年で剥がれ落ちることとなる。
だんだんグラグラしてきたのは認識してたんですけどね。
本体裏側の接着面を触ると、全く接着力がない状態でした。
ペタペタもしてなく、どちらかと言うとサラッとしてます。
再度貼り付けるのに新たに強力両面テープで補強する方法も考えましたが、
もともと万能接着剤を持っていたのでそれを使いました。
セメダインBBX 3本セット¥1,254(amazon)
セメダインBBXの良いところは、
剥がした後の接着剤を拭き取れるというところに尽きます。
つまりガラスにだって使えます。
接着力を損なわず接着剤がゼリー状のまま固まらないのです。
接着剤をたっぷりつけて、後は付属のヘラでまんべんなく広げます。
垂れにくいゼリー状だけど、塗布後は少し放置(2・3分くらい)すると、
少しだけ固まりますから、それから一気に貼り付けます。
もし接着剤がはみ出しても気にしないで下さい。
後で余分な接着剤は拭き取れますから。
拭き取りにはパーツクリーナーがオススメです。
はみ出てきた接着剤をまずティッシュで拭き取りましたが、
これはティッシュのカスが付いてしまうのでNGです。
雑巾などの布にパーツクリーナーを吹き付けて拭き取ると、
簡単かつきれいに拭き取れます。
いや、使い捨て出来るキッチンペーパーの方がいいかも・・・
また数日経ってからでも、はみ出た接着剤は拭き取ることが可能です。
しまい
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