新型ヴェゼル(e:HEV Z)検電テスターでボディアースを探ってみた! ヒューズボックス編【HONDA VEZEL VOL.49】
2024年1月20日
新型ヴェゼル(e:HEV Z)
検電テスターでボディアースを探ってみた! ヒューズボックス編
【HONDA VEZEL VOL.49】
電源取り出しハーネス(プラス電源線)を買ってみたのはいいが、
ボディアース(マイナス電源)はどこに接続する?
そこで、ヒューズボックスに取付けた電源取り出しハーネス用のアース不良を
無くすために、検電テスターで探ってみました。
検電テスターは「エーモン 検電テスター No.4932」を使います。
今まで使っていたテスターは使い勝手が悪く、
目盛りがいっぱいあって、どこで測定していいものか使うたびに取説を読んでました。
どうせ通電を確認するだけだし、便利そうかなーって、
エーモンの検電テスターをAmazonで買いました。
【Amazon.co.jp限定】エーモン 検電テスター(LED光タイプ)
DC6V~DC24V ITEM No.4932 ¥554
これ、通電した電源でLEDを光らせますから電池は使っていません。
やるねエーモン。
サイズはちょっと太めのボールペン級。
使い勝手が良さそう。
上記画像は自車(ヴェゼル)運転席側のヒューズボックスです。
これが結構厄介なところにありまして。四角枠で囲っている白い物体の裏側にあります。
つまり真下から覗き込まないと見えません。スマホで写真を撮るだけでも一苦労。
それだけ狭い作業空間ということです。
その点は電源取り出しハーネスは白い物体の手前にあるので、
作業がかなり楽です。
電源り出しの接続カプラ
上記写真の赤丸のところに電源取り出しのカプラが接続してます。
プラス電源を確保したところで、検電テスターのクリップ(マイナス)を
手当たり次第にボルト類に挟んでいきました。
ほぼ通電するし・・
であれば、一番楽にアース線(クワ型端子)を取付けやすそうなところに決定。
このボルトステーは、直ぐ上の鉄製パイプに溶接されています。
鉄製パイプにも検電テスターしましたが、しっかりアースが取れました。
これはもう間違いでしょう。
着々とドラレコ取り付けの下準備を進めてきましたが、
次回はここに電源ソケットを増設します。
購入したドラレコがシガーソケット電源だったので。
しまい
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