新型ヴェゼル(e:HEV Z)で夏キャンプは本栖レークサイドキャンプ場【HONDA VEZEL VOL.12】
2023年8月21日
新型ヴェゼル(e:HEV Z)で夏キャンプは本栖レークサイドキャンプ場
【HONDA VEZEL VOL.12】
上の写真は本栖レークサイドキャンプ場入り口、管理棟の前です。
納車から1ヶ月経ちました。
まだピカピカだから汚したくない気持ちもありましたが、
恒例となったヒジリ家の夏キャンプに行って来ました。
今回は新型ヴェゼルがメインのキャンプですから、
写真も車が写り込んでいるモノばかりになりました。
で、先ずキャンプ用品をいかにしてヴェゼルに積載するかが問題でして、
以前の車より若干積載面積が狭くなったようでしたので。
いつも持って行く用品を量りながら積載しました。
- テント 16.4kg
- イス・ランタンセット 8.6kg
- 調理台・ガス代・食台 16.6kg
- BBQセット・寝袋(1ケース) 14.4kg
- 食器・敷物系(1ケース) 10.4kg
- クーラーボックス・長椅子 10.6kg
- その他 小物 3kg
- 釣り道具 (タックル4本1) 2.5kg
- 衣類 食料(概ねビール) 10kgくらい
キャンプ用品積載量 約93キロ ※乗車2人のキャンプです。
トノカバーは外さなくても積載できました。
バス釣り用タックルは以前使っていたロッドホルダーが良い感じに設置でき、
タックルを直接トランクから出し入れ出来ました。これって理想にしていたこと。
また、バンパー下に足をかざしてゲートを開けられる。
両手がふさがってることが多かったのでかなり重宝しました。
ヴェゼルのボディーカラーはプレミアムサンライトホワイト・パールです。
何とも言えない白ですが、自然の緑に溶け込むと言いましょうか、
オシャレな感じに思えるのは私だけでしょうか?
キャンプに映えるんですよ。
ヴェゼルにして良かったとつくずく惚れ直しました。ウフフ
自己満足はここまでにしておきます。
キャンプ場内はデコボコしたところも割とありました。
でもヴェゼルは車高が高いから、そんなことは気にしなくてもガンガン走れます。
以前の車はローダウンしてたから多分ココのキャップ場には入れなかったかも。
車高の高さで残念なことが1つありました。
トランクに重たいものを載せる時、高さがあるので「どっこいしょ」みたいな感じで
少し苦労しました。力がある方だったら問題ないけど、
女性だとこの荷台の高は大変そう。
キャンプ場までは峠(クネクネ道)もあります。
次に、キャップ用品を積載した状態での峠のインプレッションします。
登り坂はちょっと力不足さを感じました。
1500ccだから仕方ないかもしれません。
走行モードをスポーツにするとまだましになります。
でもエンジンが頑張ってる感して、うなってるのが車内でも聞こえます。
コーナリングは意外と曲がるんだなーと感心しました。
ロールもそんな気にならない程度かな。
しいて言えば、もう少し車高を下げてタイヤを外に出すと安定性が増しそうな感じ。
そんなところでした。
走行距離343.7km 燃費は23.4km/lでした。
本栖レークサイドキャンプ場については別に記事ります。
しまい
コメントを残す