ホンダ アコードワゴン(GF-CH9)エンジンが壊れて没する

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ホンダ アコードワゴン(GF-CH9)

エンジンが壊れて没する

エンジンチェックランプが点灯した!!

と言うことで、ディーラーに暫く預けることになった自家用車のアコゴン。

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アコードワゴンが故障。ディーラーに暫く入院します。

 

電子制御関連の診断を終え、故障個所が判明しました。

スロットルボディとロータリーエアコントロールの劣化

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直ぐにエンジンが止まって走れなくはる事はないが、

エンストしやすくなり、早かれ遅かれエンジンが掛からなくなるらしい。

それから、エンジンのシール等劣化であちこちからオイル漏れ。

見積もりはこうでした。

 

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お見積金額 ¥197,309

 

見積書ではエンジン部品代はほぼ空欄になっています。

これらは部品がもう販売中止(製造されていない)になっており、

ディーラーのネットワークで探してみても見つからず。

もし部品が見つかったとしても、修理費用は30万くらいまで膨らむかも。

また、修理した後でも古い車だから、すぐにどこかが壊れる可能性も大。

色々説明を受けた後、最後にこう言われました。

「そろそろ決断された方がよろしいですよ。」

決断か・・・

 

じゃ廃車にします 凹

 

ディーラーにそう伝えたところ、

「現状廃車でも買取りでも金銭はほぼほぼ発生しないですよ。」

ブツがブツだけに理解してます・・・

後日、ディーラーにアコゴンを引き取りに行くことになる。

 

本日、ディーラーに預けておいたアコゴンを引き取りに行き自宅までは自走。

道中止まってしまわないか心配でした。

しかしエンジンチェックマークは消え、力強くエンジンは動いている感じ。

復活したの?

 

廃車にすると決めはしましたが、

少しでもお金にならないかと、買い取り業者に見てもらいました。

その前に最後の洗車をと。

 

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拭き拭きしながらしんみりと思い出に浸る。

納車の時は今でも鮮明に覚えています。

犬とキャップや登山に行ったことも数多くありました。

名残惜しいです。

洗車後はラストランと記念撮影。

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走行距離 193,511km

 

自宅まで来てもらったのは、「買取台数日本一?」の買い取り業者B社。

査定価格は5万円でした。

この価格には自動車税の還付と自賠責の戻りが含まれる。

つまり車両買取価格は3万くらいになりますかね。

ではそれでお願いしますと即決。そのままお持ち帰りになりました。

 

そんな忙しい一日ではありましたが、

気に入っていた車だけに、ホント寂しく・悲しい気持ちになりました。

しまい

 

ホンダ アコードワゴン CH-9 SIR スポーティア (Wiki)

Dscf0005s ホンダ アコードワゴン(GF CH9)エンジンが壊れて没する

年式:1999年(H11) 型式:GF-CH9 5ドア 2.3L

DOHC FF/200馬力 全長×全幅×全高:4740×1745×1445mm

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TAGS: / / / | 2023年6月27日 |

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