NMAX125 またかぶってしまったのでプラグを7番に変えて様子を見る
2022年3月29日
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NMAX125 またかぶってしまったのでプラグを7番に交換
プラグ交換して2ヵ月ちょっとしか経ってないのにまたかぶってしまった。
前回のプラグ交換記事↓
何故にかぶってしまうのか?対策がないものか?色々しらべてみた。
そして、プラグの熱価を変更することで良くなるかもしれない。
と言うことにたどり着く。
スパークプラグの熱価(プラグ放熱量)とは、
プラグポケットの容量を増やすか・減らすかの意味があり、
増やすことで燃焼ガスと接触する面積を増やし、放熱経路を減少させプラグ温度が上がる。
減らすのは増やすの逆である。
今回は純正値8番から7番にしてプラグポケットの容量を増やし、
熱価を下げる焼け型(低熱価)にする。
純正値プラグは「NGK CPR8EA-9」→ 今回交換するプラグは「NGK CPR7EA-9」。
基本的にインジェクション車はプラグの熱価は純正値から変更する必要はないようですが、
物は試しってことで、交換してみました。
2ヵ月程使用して外したプラグはこうなってましうた。
すすなのかオイルなのかいっぱい付着してました。
プラグ温度が低かったのでこうなったんでしょうかね。
熱価を下げることでプラグ温度は上昇する訳ですから、
今回の選択が間違てってなかったら良いんですけど。
暫く様子みて、まだかぶるようであれば、
O2センサー(オーツー)を交換してみようと考えてます。
しまい
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