YouTubeのショート動画をフリー動画編集ソフト「AviUtl」で作って初投稿してみた
2021年11月11日
YouTubeのショート動画
フリー動画編集ソフト「AviUtl」で作って初投稿
TikTokとかInstagramのような縦長の短い動画を、
YouTubeでも投稿できるようになったYouTube shorts(ショート動画)。
その投稿方法は基本的に60秒以内の動画で、サイズは縦長(16:9)。
タイトル末尾に半角空けて
と記述。スマホで簡単に作成できそうでしたが、その手はいまいち疎いし、
なんせデータはほぼパソコン内ですからPCで編集します。
編集ソフトは「AviUtl」を利用しました。
YouTubeショート動画のサイズは縦長の「16:9」ですから、
先ずはAuiUtlの最大画像サイズの設定を行います。
ファイル > 環境設定 > システムの設定 を開きます。
↓
AviUtlの最大画像サイズは「 横1920 × 縦1080 」です。
この数値を入力しておきましょう。
適当に2000×2000と入力しても「1920×1080」に自動的に書き換わります。
次に「16:9」の縦長になるように編集設定します。
設定 > サイズの変更 > 指定サイズ
AviUtlで16:9の縦長に編集できる最大サイズは、
横608 × 縦1080 になります。
このベースを元に、60秒以内の動画を編集すれば良い訳です。
完成動画はこちら
↓
https://youtube.com/shorts/f9Ypt4IC5vE?feature=share
↑
URLをコピペして気付いたのですが、動画の埋め込みは出来ないんですね。
メモ
保存用HDD容量のことも考え、通常の撮影サイズは1280×720にしています。
このサイズを縮小・拡大の加工を加えず、「16:9」の縦長サイズにする場合、
AviUtlでの指定サイズは、横400×縦712がオススメです。
YouTubeショート動画のメリットとして、再生回数やチャンネル登録者数を増やせる?
のようなことを聞きますが、実際どうなんでしょうかね。
私が3年やってる釣り系チャンネルは、現在やっと登録者数784人です。
↓
https://www.youtube.com/channel/UCWgdYKrz9ZC_wylf-E9adVQ
今回のショート動画初投稿によって、何かしら変化が見られるようだったら、
この下に追記報告したいと思いますが、多分ダメだろうな・・・
しまい
コメントを残す