【島田湖 バス釣り】相模湖上流域（島田湖）での初フィッシュは腹パンバスだった｜釣行記2021 10月 P.24
2021年10月5日
【島田湖 バス釣り】相模湖上流域（島田湖）での初フィッシュは腹パンバス
釣行記2021 10月 P.24 釣行時間：06:40 ～ 12:30
晴れ ほぼ無風 うっすら濁り 先行者多数
島田湖釣行は４年振りの２回目です。
前回はノーヒットでしたが、余り期待もせずポイントに入りました。
デコった時のことを考え、色んな保険的なものも持って行ったので、
自然を楽しみながらの釣行。
今回はあまり釣り好きではない嫁さんもついてきました。
で、６時半くらいから投げ散らかそうと思っていましたが、
釣りの面倒を見なくてはいけなかったから、正味２時間くらいしか投げれませんでした。
釣行スタートは、いきなり保険で持ち込んだニュータックルを振り回す。
シマノ 20ゾディアス 1610ML + ダイワ 21 アルファス SV TW
先ずはキャラメルシャッド3.5をリグってキャストと巻き心地をチェック。
アルファスは先々月にゾディアス1610Ｍ(ミディアム)のセットで飛距離テストを行い、
ロッドがちょっと硬すぎるような違和感があったので、新たにミディアムライトを購入した訳です。
投げながらもバイトを期待してましたが全然ダメでた。
あっという間に朝まずめが終わった８時半。
気温も急上昇し、半袖でも汗ばんでくるくらい。
なーんか釣れそうもない。
行きかうバサーさんに「どっすか？」って聞いてみても、全然ダメっすねばかり。
平日なのにバサーはまーまー居たんですよ。でも誰もヒットしてなかったんです。
だからホボ諦め。
それでもキャンプ用の折り畳み椅子に座り、ヘビダン投げてました。
あー腹減った。
コンビニで買ってきたパンでも食べようかと、片手にはサンドイッチ。
もう片方ではリフト＆フォールのヘビダンです。
タックル
SHIMANO ZODIAS 1610M-2
SHIMANO 16 CASITAS HG
FLUORO MEISTER 12lb
リグ
シンカー14g
deps BULLFLAT 3inch
リーダー 50cm
シンカー14ｇだとラインがもう少し太い方が良かったかもしれません。
リーダー50cmにしたのはボトムが泥質ぽかったので、
何となくこれくらいがヨサげではとの判断。
クチャクチャ食いながら、「暑いけど青空だから気持ち良い」で釣りは上の空。
そして、その時が来たんです。
何の前触れもなく、ティップがスーっと持ってかれたんです。
おっ！ キター！！ 思いっきりフルフッキング。
乗った感ありあり。
その瞬間はメチャクチャ気持ち良かった。
ランディングはアタフタしたので動画（YouTube）でもカットしました。
ここのポイントは広い護岸で足場はいいけど、湖面までは斜度がそこそこある石積み。
うかつに降りようもんなら滑って落ちます。
ランディングネットですくおうとしましたが、3ｍの柄だと微妙に届きません。
だから引っこ抜きました。
そうでもないサイズだけど、なんだか重かったです。
長さを測るのも楽しみの一つなんで測りました。
ラージ（ブラックバス） 33cm
腹パンの肥えたバスでした。
ワカサギを一杯食べてたんでしょうかね。
島田湖２回目の釣行にして初フィッシュ。
デコらなくて良かったです。
ホットしたところで、引き続きイスに座ってヘビダン。
だらーっと寝落ちしちゃいました。
昼飯
手早く作れるレトルトカレー。
ですが、ホントは飲食は禁止されていたのです。
帰り際に駐車場入り口の看板に気付きました。
現在、コロナ関連での措置らしいです。うっかりやらかしてました。
すみませんでした。
食後はニュータックルでスピナーベイトを投げ散らかす。
Beeble(ビーブル)3/8oz
スピナベ投げるのは初めてです。
空気抵抗が大きいから連投すると結構疲れることを体感。
それでも２バイトありましたが乗りませんでした。
そろそろ撤収しようとかなと考えなら最後の1投を繰り返し、
結局はテイクバック時に高い枝に引っ掛けロスト。
新品の1300円は高い勉強代と化した。
スピナベは気に入ったので、同じものを買ってこようと思います。
しまい
2021年 釣行24回 釣率37％（9/24)
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